Excelで金プラチナ価格分析チャート作成

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Excelで金プラチナ分析チャート作成

CSV形式ファイルからExcelで分析チャートを作成しよう

過去の金プラチナの相場価格(買取)をCSV形式ファイルでダウンロードできましたら、Excelを使って2ヶ月間の分析用チャートを作成して今後の動向を予想してみましょう。
Excelのグラフ作成の基本操作は Excelで年間チャートを作成してみよう のページを参照ください。ここでは、簡単な関数を利用して20日移動平均線と90日移動平均線をグラフ化し、相場のトレンドを見てみます。


No.1 2010年のデータをダウンロードし、CSV形式ファイルをExcelで開きます。そして最初に[C]列と[D]列を選択(「C」をクリックすると列全体が選択されますので、[Shift]キーを押しながら「D」をクリックします)し、挿入メニューから「列」をクリックし、[B]列の右隣に空白列を2つ作成します。
Excelで金プラチナ価格の分析チャート作成:その1

No.2 セル[C22]に半角英数字で「=AVERAGE(B2:B21)」と入力し、[Enter]キーを押して確定します。(過去20日間の平均値をここに表示します)
Excelで金プラチナ価格の分析チャート作成:その2

No.3 セル[C22]を選択した状態で[Ctrl]キーを押しながら[C]キーを押します(コピー操作)。セル[C23]を選択した状態で[Shift]キーを押したままスクロールし、セル[C142]を選択します([C23]~[C142]を同時選択)。次に[Ctrl]キーを押しながら[V]キーを押します(貼り付け操作)。
Excelで金プラチナ価格の分析チャート作成:その3

No.4 セル[D92]に半角英数字で「=AVERAGE(B2:B91)」と入力し、[Enter]キーを押して確定します。(過去90日間の平均値をここに表示します)
Excelで金プラチナ価格の分析チャート作成:その4

No.5 セル[D92]を選択した状態で[Ctrl]キーを押しながら[C]キーを押します(コピー操作)。セル[D93]を選択した状態で[Shift]キーを押したままスクロールし、セル[D142]を選択します([D93]~[D142]を同時選択)。次に[Ctrl]キーを押しながら[V]キーを押します(貼り付け操作)。
Excelで金プラチナ価格の分析チャート作成:その5

No.6 セル[A1]を選択した状態で[Shift]キーを押したままでスクロールし、セル[D142]を選択します(セル[A1]~[D142]を同時選択)。「挿入」メニューから「グラフ」を選択します。
Excelで金プラチナ価格の分析チャート作成:その6

No.7 グラフウィザードの画面で「折れ線」グラフ選択して「次へ」をクリックすると「データ範囲」指定が表示されます。
Excelで金プラチナ価格の分析チャート作成:その7

No.8 データ範囲の欄に半角英数字で「=historical_data_2010!$A$1:$D$1,historical_data_2010!$A$100:$D$142」と入力して「次へ」をクリックします。
ココがポイント!データのタイトル行と実際のデータ表示範囲(ココでは6月1日~7月末の2ヶ月分)をカンマで区切って指定します。
Excelで金プラチナ価格の分析チャート作成:その8

No.9 これでほぼ完成ですので、「完了」をクリックします。
Excelで金プラチナ価格の分析チャート作成:その9

No.10 完成!ですが、目盛やフォント、色、エリア等の大きさなどを調整して見やすくします。
Excelで金プラチナ価格の分析チャート作成:その10

No.11 東京市場金価格の2010年6月~7月の2ケ月間の分析チャート完成です。
このチャートだけを見ると、6月までほぼ20日移動平均線の少し上を推移していた価格ラインは7月に入って急落、なだらかな上昇を続ける90日移動平均線をも一気に突き抜けてしまいました。7月末時点では上から90日移動平均>20日移動平均>価格ライン、の順番です。価格ラインと20日移動平均線は明確に下落方向です。さらに7月23日頃に20日移動平均線が90日移動平均線を下抜けました。いわゆるデッドクロスです。当面下落方向の可能性大、と予想せざるを得ません。
Excelで金プラチナ価格の分析チャート作成:その11

No.11 オマケ!東京市場プラチナ価格の2010年6月~7月の2ケ月間の分析チャートです。
プラチナ相場のほうは、6月以前に既に価格ラインが20日移動平均、90日移動平均を下回って推移しており、金よりも一足先に短期下落トレンドが始まっていました。6月中順以降、価格ラインと20日移動平均線が絡み合うようになだらかに下落を続けましたが、7月に入り、2度も4,300円手前で反発し、月末には一応20日移動平均を超えています。金と比べて下落トレンドの強さは弱いと言えます。当面はこの価格帯で上下動を繰り返す、横這い状態が続く可能性も高そうです。
Excelで金プラチナ価格の分析チャート作成:その12


【注】Excelの操作方法はバージョン等により若干の違いがあります。

Excelで年間チャートを作成してみよう!


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