金プラチナ短期相場観

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欧米の追加緩和で世界同時リスク選好の流れ、今週一番上昇したのは?

更新日:2012年9月15日(土)

先週のECB国債買い入れ策OMTに続いての米FRBのQE3で世界同時株高、資源高、ユーロ高、リスク選好の流れが際立った今週。
この1週間の騰落率を見てみると、
QE3期待で力強く上昇し始めていた金は1,740ドルから1,770ドル台まで1.85%の上昇。
NYダウは4日続伸で2007年12月以来の高値で2.15%上昇。
NY原油は一時5月以来の100ドルにタッチして2.68%上昇。
為替ではユーロ円が一時103円台となり2.72%上昇。
ドイツDAXは年初来高値で2.74%上昇。
香港ハンセン指数は4.36%上昇。
プラチナは1,596.3ドルから1,713.7ドルまで7.35%もの上昇。

ちなみにプラチナは8月の月間騰落率が8.5%上昇、9月に入ってからは下げ知らずの連騰でここまで11.47%上昇しています。
金との価格差は8月中旬の最大222.9ドルから59ドルまで縮小しました。
恐るべしプラチナの爆発力・・・

NY市場、金は一時1,780ドル台まで上値を伸ばす場面もありましたが、結局横ばい推移で予想通りの揉み合い状態に。目先、上値の節目は今年高値圏の1,790ドル、サポートラインは1,650ドル。
プラチナはターゲットを超えて今年の高値圏1,700ドルの大台に到達。過熱感大ですが、上方向の節目は今年高値の1,720ドル台。サポートラインは1,500ドル。

QE3発表直後に77円10銭台まで売られたドル円は結局1週間前までのレンジ、78円台に戻ってきました。

2012年9月15日(土)時点の相場
国内金4,581 円 9/14(金) ▲83(1.85%)
国内プラチナ4,414 円 9/14(金) ▲123(2.87%)
NY金1,772.7 ドル 9/14(金) ▲0.6(0.03%)
NYプラチナ1,713.7 ドル 9/14(金) ▲34.2(2.04%)
ドル円78.36 円 9/14(金) ▲0.88(1.13%)

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