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非農業部門雇用者数の年間合計

非農業部門雇用者数(NFP)の年間合計
非農業部門雇用者数の年間合計
※前月比増減数の年間合計値。単位:万人

非農業部門雇用者数(NFP)の年間平均
非農業部門雇用者数の年間平均
※前月比増減数の年間平均値。単位:万人

12月(11月分発表)時点でのNFP増減数2016年平均は前月時点の+18.1万人から+18.0万人へとわずかに減少。2013年平均を下回り、2012年以来4年ぶりの低水準。 2016年2月の年次改訂で2015年平均は+22.1万人から+22.9万人へ上方修正、2014年平均は+26万人から25.1万人へと下方修正、その他過去全般に渡り小幅修正。 2010年から2014年5月分までの時点で、世界的金融危機に陥った2008-2009年の2年間で失った860万人超の雇用を回復、2015年以降の伸びはやや鈍化傾向。

米国では、金融危機となった2008年と2009年の2年間で合計866万人もの雇用が失われ、その後2010年から2013年までの4年間をかけて、770万人の雇用が回復。数字上は2013年末で90%の回復状況、5年めとなる2014年中にようやく100%に達する見込みです。
年間ベースでは2011年の時点で200万人を超え、金融危機前の2006年とほぼ同等の水準に戻り、その後も微増が続きます。ピークとなった2005年の年間250万人増にはまだ及ばないものの、順調な回復傾向が続いているように見えます。
これを1ヶ月あたりの数値に換算すると、2013年には+19.4万人。2005年の平均値+20.9万人との間には、+20万人ちょうどの節目が抵抗線として存在する状態となっています。
2013年末からの寒波の影響もあり、2014年は3月までの数値で+17.8万人とやや物足りない状況となっており、ピーク時の2005年の水準に戻る為には、平均月間ベースで+22万人程度が必要となります。
20万人を割れるとネガティブ、23万人超ならポジティブ、という状態がしばらく続きそうです。

NFP増減数の年間合計 ※括弧内は年間平均
2016年:+198.2(+18.0)
2015年:+274.4(+22.9)
2014年:+301.5(+25.1)
2013年:+231.1(+19.3)
2012年:+214.9(+17.9)
2011年:+208.7(+17.4)
2010年:+106.6(+8.9)
2009年:-507.0(-42.3)
2008年:-356.9(-29.7)
2007年:+114.7(+9.6)
2006年:+209.2(+17.4)
2005年:+251.4(+21.0)
2004年:+204.2(+17.0)

最終更新日:2016/12/2

→米雇用統計

→米雇用統計・過去の発表内容一覧

→失業率と新規失業保険申請件数との関係

→非農業部門雇用者数とADP雇用者数との関係


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