金プラチナ相場情報
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★金プラチナ短期相場観★

よく読まれた記事

No.1 利下げ先送り観測でも強気相場継続、国内金も最高値を大幅更新

2024年4月8日(月)

予想外に堅調な米3月雇用統計の結果を受け、市場コンセンサスとなっていた6月利下げ開始は7月へと後ズレ。 今のところは年末までに計3回の利下げがまだ優勢ながら、2回以下とも拮抗状態に。 そんな状況でも最高値更新が止まらないNY金は雇用... →続きを読む

No.2 NY金2400ドル再トライなら国内金も12800円超へ最高値再トライ

2024年4月15日(月)

イランによるイスラエルへの攻撃で週末には一時リスク回避の流れが強まったものの、双方ともにさらなる攻撃、報復は自嘲の構えを見せていったんは落ち着きを取り戻そうかという状況に。そんな状況下で一時的には安全資産の面目躍如で急騰したNY金は、巻き戻... →続きを読む

No.3 介入警戒感継続もドル円は高止まり、最高値更新止まらない金

2024年4月1日(月)

34年ぶりのドル高円安水準となる151円97銭まで上昇した先週のドル円はその後、上値トライ一服。何がなんでも152円ライン死守の構えで介入警戒感増幅作戦を推進する当局の勢いにも押されていったん上値は抑制されたものの、151円台での小幅保ち合... →続きを読む

No.4 米中対立激化、週明け早朝一時1560ドル台、104円40銭台まで

2019年8月26日(月)

米中貿易戦争激化を受けて波乱の週末、史上はじめて首脳宣言が見送られるG7、香港デモ過激化、ジョンソン英首相はEU離脱へ強気姿勢、北朝鮮のミサイル発射などを経て迎えた週明け。 東京時間早朝の時間帯、ドル円は先週末の105円40銭台から、一時... →続きを読む

No.5 四半期平均で過去最高値更新へ、NY金の6月末の攻防

2020年6月26日(金)

6月25日時点でNY金の四半期平均価格は1722.3ドル。 過去、四半期平均価格で1700ドルを超えたのは意外にも2回だけ。1度めは2011年第3四半期の1703.6ドル。世界金融危機からの回復に向けて金価格が先行して上昇した時期。米国債... →続きを読む

No.6 米12月雇用統計、長期失業者の割合は8ヵ月続伸で7年ぶり高水準

2021年1月9日(土)

ADP雇用者数がマイナスとなったことで、もしかすると雇用統計でも・・・との疑念は事前予想の段階では少数派に過ぎませんでしたが、結果はADPの数値を超えるマイナス幅となる前月比-14万人。想定外の雇用減にも現在のマーケットはプラス材料に置き換... →続きを読む

No.7 NY連銀インフレ期待1年先は3%で下げ渋り、3年先は上昇

2024年4月9日(火)

NY連銀の3月消費者調査によれば、1年先のインフレ期待は+3.00%。2月の3.04%からはわずかに低下し、2ヵ月ぶりの低水準。1月(3.00)と並び、過去3年3ヵ月では最低タイ。 ただし、11月の3.36%から12月に3.01%へと低下... →続きを読む

No.8 インフレ2%弱継続で3月FOMCでの見通しも「辛抱強く」継続へ

2019年3月2日(土)

米商務省から1カ月遅れで発表された12月の個人消費支出物価指数(PCEデフレーター)は前年比+1.75%。原油価格が急落した月でもあり、10月の+2.01%から2カ月連続の低下となり、1月以来11カ月ぶりの低水準にとどまりました。 食品と... →続きを読む

No.9 底打ち反発局面続くPPI、3月は予想を下回りドル高一服

2024年4月12日(金)

3ヵ月連続で市場予想を上回ったCPIに続き、同様に3ヵ月連続の上振れが警戒されたPPIは総合指数が市場予想を下回って一安心? とりあえずCPI後のドル高急進の流れは一服。 3月のPPIは前年比+2.09%。市場予想の+2.2%こそ下回っ... →続きを読む

No.10 10年超ぶり円売りポジションvs円買い介入圧力

2024年4月10日(水)

米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した4月2日時点でのIMM通貨先物ポジションにおける投機筋の取組状況としては、対ドルでの円買いから円売りを差し引くと-143230枚。 円買いポジションよりも円売りポジションが上回る規模としては、20... →続きを読む

No.11 低調な米経済指標にリスクオフのドル買い円買い、金は売り

2021年1月16日(土)

この日発表された米経済指標は低調な結果が続きました。 商務省が発表した12月の小売売上高は前月比-0.7%。横ばい推移予想に対して想定外の3ヵ月連続の前月比マイナス。自動車を除く小売売上高も前月比-0.2%の予想を大幅に超える-1.4%と... →続きを読む

No.12 コアPPI急低下が示唆するコアPCE目標到達への長い道のり

2020年6月12日(金)

米労働省が発表した5月の生産者物価指数で、食品とエネルギーを除いたコアPPIは前年比+0.34%。市場予想の+0.4%を下回り、2015年12月(+0.18)以来4年5ヵ月ぶりの低水準。 前日に発表された5月の消費者物価指数では、食品とエ... →続きを読む

No.13 コロナショックは米3月上旬の消費センチメントに影響なし?

2020年3月14日(土)

3月のミシガン大消費者信頼感指数は、速報値で95.9。2月の101からは急低下、10月(95.5)以来5ヵ月ぶりの低水準。ただし、市場予想の95.0を上回り、それほど悪化を示す結果とはなっていません。 ミシガン大消費者信頼感指数は2月の1... →続きを読む

No.14 ミシガン大も、インフレ期待は軒並み6年ぶりの高水準

2021年2月13日(土)

市場予想を大幅に下回り、半年ぶり低水準となる76.2と低調な結果となったミシガン大消費者信頼感指数の2月速報値。昨年2月までの100ポイント前後からは大きく下方乖離した水準での推移が続きます。 その一方でミシガン大発表の1年インフレ期待値... →続きを読む

No.15 米4月は貿易赤字も拡大、第2四半期の経済成長失速要因に

2017年6月5日(月)

米商務省が先週末に発表した4月の貿易収支は476.17億ドルの赤字。赤字幅は前月比5.8%拡大し、2カ月連続の拡大。2012年3月(-502.2億ドル)以来4年10カ月ぶりの大幅赤字となった今年1月(-487.86億ドル)以来の赤字額となっ... →続きを読む

No.16 オミクロン株ショックで早期利上げ観測も後退

2021年11月27日(土)

サンクスギビングの週末、連休の谷間で閑散状態の市場を襲ったのはオミクロン株ショック。新手の変異株で詳細不明、何やら危険な香りも漂う悲観的な報道にも煽られ、不透明感がそのままリスクとして警戒される金融市場はリスク回避の流れが急速に進行。 ド... →続きを読む

No.17 ミシガン大消費者信頼感指数は長期平均手前で上げ渋り

2024年4月13日(土)

ミシガン大消費者信頼感指数速は4月報値で77.9。市場予想の79.0を下回り、3月の79.4からは1.5ポイントの低下。 現況指数が79.3となり、2年8ヵ月ぶり高水準となった3月(82.5)から-3.2ポイントで4ヵ月ぶりの低水準。 ... →続きを読む

No.18 U6失業率過去最低も、賃金上昇率鈍化は今年もFRBの頭痛のタネ

2020年1月11日(土)

米労働省が発表した12月の雇用統計に対して市場は乱高下、強弱混在となったその結果を象徴する反応にもなったようです。 雇用者数の伸びは市場予想を若干下回って7カ月ぶり低水準、ただし3ヵ月平均では前月比+18.4万人。年間平均+17.6万人を... →続きを読む

No.19 想定外のISM製造業景況指数下振れ、3年ぶりに拡大基調終了へ

2019年9月4日(水)

各地区連銀が発表した8月の製造業景況指数が比較的好調を示していたことから、ISM製造業製造業景況指数も下げ止まりこそすれ、節目50を割れるようなことはないと予想していましたが、あにはからんや。 市場予想と7月からも2ポイント超下回って50... →続きを読む

No.20 アメリカ・ファーストを目指すトランプ新大統領、市場は慎重姿勢

2017年1月21日(土)

「今回の政権委譲はワシントンから国民の手に権力を取り戻すものになる」と述べたトランプ米新大統領の就任スピーチでは、アメリカ・ファースト(米国第一主義)を最優先し、「Make America Great Again」を実現するんだ!と、選挙戦... →続きを読む



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