NY金とNY銀:2014年2月7日までのチャートと相関係数
NY金とNY銀の推移 2013/10/1->2/7
2月7日 NY金:1,262.9ドル
高値:1,352.5ドル(10/25)安値:1,193.6ドル(12/19)
変動幅:158.9ドル 変動率:12.6%
2月7日 NY銀:1,993.6セント
高値:2,298.3セント(10/30)安値:1,906.5セント(12/3)
変動幅:391.8セント 変動率:19.7%
90日間(2013/10/1->2/7)の相関係数:0.93340
この時期のNY金とNY銀との関係は、正の相関関係が非常に強いと言えます。
90日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2012年10月19日まで 0.99183
相関関係が弱かった時期:2020年5月4日まで -0.17512
30日間(2013/12/24->2/7)の相関係数:0.08857
この期間のNY金とNY銀との関係は、相関関係は全く見られません。
30日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2014年7月11日まで 0.99608
相関関係が弱かった時期:2021年2月25日まで -0.42426
※相関係数:類似性の度合いを示す統計学的指標。-1~1の間の数値で表され、1に近ければ正の相関関係、-1に近ければ負の相関(逆相関)関係の強さを示します。