NY金と米10年債金利:2017年2月23日までのチャートと相関係数

相関性チャート

NY金と米10年債金利の推移 2016/10/14->2/23

2月23日 NY金:1,251.4ドル
高値:1,308.2ドル(11/2)安値:1,129.8ドル(12/15)
 変動幅:178.4ドル 変動率:14.3%
2月23日 米10年債金利:2.3720
高値:2.5967%(12/15)安値:1.7300%(10/21)
 変動幅:0.8667% 変動率:36.5%

90日間(2016/10/14->2/23)の相関係数-0.81073
この時期のNY金と米10年債金利との関係は、負の相関(逆相関)関係が強いと言えます。

90日間の相関係数より、

正の相関関係が強かった時期:2018年2月26日まで 0.78921

逆相関関係が強かった時期:2017年1月4日まで -0.95788


30日間(2017/1/10->2/23)の相関係数-0.38309
この期間のNY金と米10年債金利との関係は、相関関係は特に見られません。

30日間の相関係数より、

正の相関関係が強かった時期:2018年7月16日まで 0.89357

逆相関関係が強かった時期:2016年7月8日まで -0.97480


相関係数:類似性の度合いを示す統計学的指標。-1~1の間の数値で表され、1に近ければ正の相関関係、-1に近ければ負の相関(逆相関)関係の強さを示します。

NY金と米10年債金利 相関係数の推移チャート

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