主要国の国債格付けランキング

ユーロ圏の国債格付け一覧

格付け一覧 ユーロ圏(全19ヶ国)

マーケットに多大な影響を及ぼす国債格付け(ソブリン格付け)は、国家の総合的な債務履行能力を示し、信用度の尺度となります。主要格付け会社3社(ムーディーズ・S&P・フィッチ)による世界の主要先進国や新興国の長期国債格付け情報です。
なお、自国通貨建てと外貨建てとがあり、同格とされる場合が多いですが、一部外貨建ての場合がやや低く格付けされることがあるようです。その場合には外貨建ての格付けを使用しています。

最終更新日:2017/04/28

全体ランキング EU加盟国EU加盟国ランキング ユーロ圏ユーロ圏ランキング 全体国名順
地図表示マップ表示

RANK 国名 ムーディーズ S&P フィッチ
1Aaa stableAAA stableAAA stable
1Aaa stableAAA stableAAA stable
1Aaa stableAAA stableAAA stable
2Aa1 stableAA+ stableAA+ stable
2Aa1 stableAA+ stableAA+ stable
3Aa2 stableAA stableAA stable
4Aa3 stableAA stableAA- stable
5A1 stableAA- stableA+ stable
6A2 positiveA+ stableA+ stable
7A3 positiveA+ stableA stable
8A3 stableA- stableA positive
9A3 stableA- stableA- stable
9A3 stableA- stableA- stable
10Baa3 positiveA positiveA- stable
11Baa2 stableBBB+ positiveBBB+ stable
12Baa2 negativeBBB- stableBBB stable
13Ba1 stableBB+ stableBB+ stable
14B1 positiveBB+ stableBB- positive
15Caa3 stableB- stableCCC stable

国名欄をクリックすると該当国に関する格付けトピックスを一覧で表示します。

※国名の右側記号 EU加盟国:EU加盟国(全28ヶ国) ユーロ圏:ユーロ圏(全19ヶ国)

※格付け記号の右側矢印は見通し。positive:ポジティブ stable:安定的 negative:ネガティブ

S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)フィッチ・レーティングスでは同じ記号でAAA(トリプルA)からA(シングルA)、BBB~B、CCC~C、という形式で表記され、AA~CCCまでに+、ーを付加することでさらに3段階に細分化されます。 ムーディーズではAaa~A、Baa~B、Caa~C、という形式で表記され、やはりAa~Caaまでは1,2,3を付加することで3段階づつに細分化されます。 それぞれの意味合いは以下のとおり。

Aaa/AAA
信用リスクが最小限(信用力が最大)
Aa/AA
信用リスクが極めて低い(信用力大)
A/A
信用リスクが低い(信用力あり)
Baa/BBB
信用リスクは中程度(信用力中程度)
※このランク(Baa3/BBB-)までが一般的に「投資適格級」とされる。
Ba/BB
相当の信用リスク
※このランク(Ba1/BB+)以下は「投資不適格級」「ジャンク級」などと呼ばれる。
B/B
信用リスクが高い
Caa/CCC
信用リスクが極めて高い
SD/RD
選択的デフォルト・一部債務不履行
D
債務不履行

最近の格付け関連トピックス

2017年4月

格付け会社フィッチ・レーティングスは27日、日本の格付け「A」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。景気見通し改善により公的債務リスクは低下。日銀による異例の緩和的金融政策からの出口政策は中期的リスクにも。 28日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、イタリアの格付けを「BBB+」から「BBB」へと1段階格下げ。見通しは「安定的」。財政収支悪化や統合の後戻り、経済成長低下により高水準の政府債務を削減出来ず、政治的リスク増大と銀行セクター弱体化によって悪化が懸念される。 22日(土)

米格付け会社ムーディーズは21日、ルーマニアの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。財政拡大政策による財政赤字拡大懸念、マクロ経済政策による経常赤字拡大が要因。 22日(土)

米格付け会社ムーディーズは7日、スロバキアの格付け「A2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。今後も強力な経済成長が見込まれ、財政再建継続により公共セクターの債務削減ペースが加速すると予想される。 8日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、南アフリカの格付けを「BBB-」から投資不適格級となる「BB+」へ一段階引き下げ。見通しは「安定的」。ズマ大統領の内閣再編を含む政治的混乱がガバナンスと財政基準を弱体化させるとの見通し。 7日(金)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは4日、アルゼンチンの格付けを「B-」から「B」へ一段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済政策の改善による。 5日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは3日、南アフリカの格付けを「BBB-」から投資不適格級となる「BB+」へ一段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。政治的不確実性による。 4日(火)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、スペインの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。強力でバランスの取れた経済パフォーマンスによる。 1日(土)

2017年3月

格付け会社フィッチ・レーティングスは22日、サウジアラビアの格付けを「AA-」から「A+」へ一段階引き下げ。見通しは「安定的」。2016年に大幅拡大した財政赤字に対し、政府の改革プログラム実施への継続的な疑念を反映。 23日(木)

米格付け会社ムーディーズは17日、トルコの格付け「Ba1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。制度的強さの継続的な侵食、成長見通しの弱さなどから信用ショックリスクが高まった。 18日(土)

もっと見る


ページの先頭へ