主要国の国債格付けランキング

ユーロ圏の国債格付け一覧

格付け一覧 ユーロ圏(全19ヶ国)

マーケットに多大な影響を及ぼす国債格付け(ソブリン格付け)は、国家の総合的な債務履行能力を示し、信用度の尺度となります。主要格付け会社3社(ムーディーズ・S&P・フィッチ)による世界の主要先進国や新興国の長期国債格付け情報です。
なお、自国通貨建てと外貨建てとがあり、同格とされる場合が多いですが、一部外貨建ての場合がやや低く格付けされることがあるようです。その場合には外貨建ての格付けを使用しています。

最終更新日:2017/02/18

全体ランキング EU加盟国EU加盟国ランキング ユーロ圏ユーロ圏ランキング 全体国名順
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RANK 国名 ムーディーズ S&P フィッチ
1Aaa stableAAA stableAAA stable
1Aaa stableAAA stableAAA stable
1Aaa stableAAA stableAAA stable
2Aa1 stableAA+ stableAA+ stable
2Aa1 stableAA+ stableAA+ stable
3Aa2 stableAA stableAA stable
4Aa3 stableAA stableAA- stable
5A1 stableAA- stableA+ stable
6A2 stableA+ stableA+ stable
7A3 positiveA+ stableA stable
8A3 stableA- stableA positive
9A3 stableA- stableA- stable
9A3 stableA- stableA- stable
10Baa3 positiveA positiveA- stable
11Baa2 stableBBB+ stableBBB+ stable
12Baa2 negativeBBB- stableBBB+ negative
13Ba1 stableBB+ stableBB+ stable
14B1 positiveBB positiveBB- positive
15Caa3 stableB- stableCCC stable

国名欄をクリックすると該当国に関する格付けトピックスを一覧で表示します。

※国名の右側記号 EU加盟国:EU加盟国(全28ヶ国) ユーロ圏:ユーロ圏(全19ヶ国)

※格付け記号の右側矢印は見通し。positive:ポジティブ stable:安定的 negative:ネガティブ

S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)フィッチ・レーティングスでは同じ記号でAAA(トリプルA)からA(シングルA)、BBB~B、CCC~C、という形式で表記され、AA~CCCまでに+、ーを付加することでさらに3段階に細分化されます。 ムーディーズではAaa~A、Baa~B、Caa~C、という形式で表記され、やはりAa~Caaまでは1,2,3を付加することで3段階づつに細分化されます。 それぞれの意味合いは以下のとおり。

Aaa/AAA
信用リスクが最小限(信用力が最大)
Aa/AA
信用リスクが極めて低い(信用力大)
A/A
信用リスクが低い(信用力あり)
Baa/BBB
信用リスクは中程度(信用力中程度)
※このランク(Baa3/BBB-)までが一般的に「投資適格級」とされる。
Ba/BB
相当の信用リスク
※このランク(Ba1/BB+)以下は「投資不適格級」「ジャンク級」などと呼ばれる。
B/B
信用リスクが高い
Caa/CCC
信用リスクが極めて高い
SD/RD
選択的デフォルト・一部債務不履行
D
債務不履行

最近の格付け関連トピックス

2017年2月

米格付け会社ムーディーズは17日、ロシアの格付け「Ba1」維持を確認。見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。原油価格が政府予算水準まで上昇し、政府の中期的な財政再建計画、ほぼ2年間の景気後退から回復したことななどを反映。 18日(土)

米格付け会社ムーディーズは8日、インドネシアの格付け「Baa3」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」に変更。経常収支縮小、外貨準備増加、民間対外債務増の鈍化などにより外的ショックに対するインドネシアの脆弱性は低下傾向。 8日(水)

2017年1月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは28日、トルコの格付け「BB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。 28日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは27日、トルコの格付けを「BBB-」から投資不適格級となる「BB+」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。政治と安全保障へのリスクが経済成長を阻害し、制度的な独立性を損なう状態となっている。 28日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは27日、クロアチアの格付け「BB」維持を確認。見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。2016年の財政赤字は予想より縮小し、今後もGDP比2%にとどまることが予想される。 28日(土)

2016年12月

格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、ベルギーの格付けを「AA」から「AA-」へ引き下げ。見通しは「安定的」。2014年10月以降、政府の財政赤字目標は上方修正が続き、財政再建は進まず。フィッチによる2016年の一般財政赤字見通しは、前回レビューの対GDP比2.7%から3.0%に引き上げ。 24日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、インドネシアの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。ドル高などの厳しい海外情勢にも関わらず、過去数年間に渡る当局のマクロ経済安定化の実績は、構造転換を象徴。 21日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは17日、クロアチアの格付け「BB」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ改訂。強まる経済成長と財政的圧力低減による。 17日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは17日、スロベニアの格付け「A」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。堅調な経済成長を反映。 17日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは9日、メキシコの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。成長見通し下振れリスクの増加とこれに伴う公的債務負担安定化への課題を反映。米大統領選の影響でメキシコ経済の不確実性と資産価格の変動も増大。 10日(土)

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