国債格付け関連トピックス一覧

格付け関連トピックス

国債格付けに関連するトピックスやニュースの一覧です。

2018年6月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは25日、ギリシャの格付けを「B」から「B+」に引き上げ。見通しは「安定的」。債務軽減策でユーロ圏が合意したことにより、債務リスクが軽減。 26日(火)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは16日、スロベニアの格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。堅調な経済動向を反映。 16日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは2日、ブルガリアの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。金融政策改善による。 2日(土)

2018年5月

米格付け会社ムーディーズは25日、イタリアの格付け「Baa2」を引き下げ方向で見直す方針を発表。その直後に連立政権樹立失敗と情勢変化も、29日に改めて次期政権で公的債務比率を持続可能な低下軌道に乗せることができなければ格下げ方針であることを発表。 29日(火)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは11日、エジプトの格付けを「B-」から「B」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。マクロ経済は基礎的に改善。 12日(土)

米格付け会社ムーディーズは4日、フランスの格付け「Aa2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。経済競争力と成長見通し改善に向けた政府の幅広い改革プログラムに期待。 5日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは4日、アルゼンチンの格付け「B」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。政治的な逆風やリスクを反映。 5日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、トルコの格付けを「BB」から「BB-」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。外部環境悪化と高インフレが要因。 2日(水)

2018年4月

格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、キプロスの格付けを「BB」から「BB+」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。対外資金調達の柔軟性は大幅に改善。 21日(土)

米格付け会社ムーディーズは20日、チェコの格付け「A1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。 21日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは13日、ポーランドの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。堅実な経済パフォーマンスを反映。 14日(土)

米格付け会社ムーディーズは13日、スペインの格付けを「Baa2」から「Baa1」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。 14日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは13日、日本の格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。景気好転により財政改善フェースへ。 13日(金)

米格付け会社ムーディーズは13日、インドネシアの格付けを「Baa3」から「Baa2」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。 13日(金)

米格付け会社ムーディーズは11日、メキシコの格付け「A3」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。NAFTA再交渉による成長リスクは後退。 12日(木)

米格付け会社ムーディーズは9日、ブラジルの格付け「Ba2」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。成長下振れリスクと不確実性の後退、次期政権への改革期待も。 10日(火)

2018年3月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは23日、スペインの格付けを「BBB+」から「A-」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。経済成長と予算編成を反映。 24日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは23日、クロアチアの格付けを「BB」から「BB+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。対外債務は改善。 24日(土)

米格付け会社ムーディーズは23日、南アフリカの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。慎重なリスクバランスを反映、新政権には大きなチャンスと課題も。 24日(土)

米格付け会社ムーディーズは7日、トルコの格付けを「Ba1」から「Ba2」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。金融政策の有効性低下など制度的強度は継続的に喪失し、経常赤字は拡大、対外債務増加、政治的リスクも増大。 8日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは3日、リトアニアの格付けを「A-」から「A」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。強い成長と財政を反映。 3日(土)

2018年2月

米格付け会社ムーディーズは23日、マルタの格付け「A3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。公共部門の持続的な債務削減により財政力改善。 24日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、ブラジルの格付けを「BB」から「BB-」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。持続的かつ大規模な財政赤字と高水準の政府債務負担、財政の構造的パフォーマンスを改善する改革が進まないことを反映。 24日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは23日、ロシアの格付けを「BB+」から投資適格級となる「BBB-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。慎重な金融政策とその波及効果。 24日(土)

米格付け会社ムーディーズは21日、ギリシャの格付けを「Caa2」から「B3」に2段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。 22日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは16日、ギリシャの格付けを「B-」から「B」へ引き上げ。見通しは「ポジティブ」。持続的GDP成長、政治リスク減少、政府の主要剰余金実績、2020年までに施行される追加財政措置によって支えられる政府債務の改善は持続見通し。 17日(土)

2018年1月

米格付け会社ムーディーズは25日、ロシアの格付け「Ba1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。原油安ショックや制裁の影響を経てロシアのマクロ経済と財政の枠組みは強化された。 26日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、スペインの格付けを「BBB+」から「A-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。失業率低下などマクロ経済の不均衡は減少し、幅広い経済回復が続く。 20日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは19日、ギリシャの格付けを「B-」から「B」へ引き上げ。見通しは「ポジティブ」。 20日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは16日、エジプトの格付け「B」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。改革プログラムが2017年に大幅進展し、財政再建が進行中。マクロ経済の安定性も改善し始めている。 17日(水)

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