マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2024年3月

米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は21.7万件。市場予想の21.6万件を上回り、3週ぶり高水準となった前週から変わらず。4週移動平均は21.23万件で5週ぶりの低水準。24日までの週の失業保険継続受給者数は190.6万人となり、3ヵ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)

ADP社が6日発表した米2月雇用者数は市場予想の前月比+15.0万人を下回る+14.0万人。1月は+10.7万人から+11.1万人に上方修正。6カ月平均は+12.68万人となり、3年4ヵ月で2番めの低水準。 ADP雇用者数の推移 6日(水)

2024年1月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+11.2トン。前年比では+575.8トン。トルコ、中国、インド、カザフスタン、ヨルダン、チェコ、キルギスなどで増加。エクアドル、フィリピン、ロシアなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 5日(火)

日銀が4日発表した2月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は661.7兆円。前年同月比+2.36%。FRBは1月時点で5兆8437億ドルで前年比+9.66%。ソロスチャートは12月の114.20から1月は114.31へ、4ヵ月ぶりに小反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(月)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、ポルトガルの格付けを「BBB+」から「A-」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。対外及び政府のレバレッジ解消が進行。 ポルトガルの国債格付け 2日(土)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した2月の製造業景況指数は47.8。市場予想の49.5を下回り、1年3ヵ月ぶり高水準となった1月から-1.3。節目50割れは16ヵ月連続。3ヵ月平均は48.00で13ヵ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(土)

世界の主要国製造業PMI、2月はユーロ圏以外は上昇。 インドは前月から+0.4の続伸で5ヵ月ぶりの高水準。32ヵ月連続節目50超。国内外の需要拡大、インフレ圧力は緩和。 ロシアは前月から+2.3の急反発で7年1ヵ月ぶりの高水準。22ヵ月連続50超。新規受注と生産が大幅拡大、雇用も拡大。 ブラジルは+1.3の続伸で1年8ヵ月ぶり高水準。2ヵ月連続50超。顕著な販売増で生産の伸びを押し上げ。 中国は前月から+0.1で6ヵ月ぶり高水準。4ヵ月連続50超。生産と新規受注の伸びが加速。 英国は+0.5の続伸で10ヵ月ぶり高水準、19ヵ月連続50割れ。紅海危機による供給混乱は続き、生産に支障。 ユーロ圏は10ヵ月ぶり高水準の1月から-0.1の小幅低下。20ヵ月連続50割れ。受注減少ペースは1年近くで最小。 世界各国の製造業PMI 1日(金)

2024年2月の金価格は月間平均で2038.8ドル。1月からは+4.9ドルで2ヵ月ぶり高水準、過去2番めの高値。プラチナは897.8ドル。前月比-33.2ドルの続落で4ヵ月ぶりの安値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは9年2ヵ月連続。価格差は1141.0ドル、前月から+38.1ドルで5ヵ月連続過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(金)

財新(Caixin)が1日発表した2月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.9。市場予想の50.7を上回り、6ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は50.55で2ヵ月ぶりの低水準。中国国家統計局が1日発表した2月の製造業PMIは49.1。市場予想どおりで前月からは-0.1、5ヵ月連続の節目50割れ。6カ月平均は49.40となって5ヵ月ぶりの低水準。 中国製造業PMIの推移 1日(金)

2024年2月

米労働省が29日発表した24日までの週の新規失業保険申請件数は21.5万件。市場予想の21.0万件を上回り、前週から+1.3万件で3週ぶりの高水準。4週移動平均は21.25万件で4週ぶりの低水準。17日までの週の失業保険継続受給者数は190.5万人となり、3ヵ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 29日(木)

2024年2月の平均購入単価は10756円。前月から+172円で2ヵ月連続の過去最高値更新。月間購入重量は1月の0.945gから0.930gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 29日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した12月のケース・シラー住宅価格指数は317.39、2ヵ月連続の低下で5ヵ月ぶりの低水準。伸び率は前年比+6.13%。市場予想の+6.00%を上回り、1年1ヵ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 27日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、チェコの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。安定に重点を置いた政策措置により不確実性は後退。 チェコの国債格付け 24日(土)

ドイツのIFO経済研究所が23日発表した2月の企業景況感指数は85.5。市場予想どおりで3年8ヵ月ぶり低水準となった1月からは+0.3。6カ月平均は86.17となり、3年5ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 23日(金)

米労働省が22日発表した17日までの週の新規失業保険申請件数は20.1万件。市場予想の21.6万件を下回り、前週から-1.2万件で5週ぶりの低水準。4週移動平均は21.53万件で2週ぶりの低水準。10日までの週の失業保険継続受給者数は186.2万人となり、4週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 22日(木)

米労働省が15日発表した10日までの週の新規失業保険申請件数は21.2万件。市場予想の22.0万件を下回り、前週から-8千件で4週ぶりの低水準。4週移動平均は21.85万件で10週ぶりの高水準。3日までの週の失業保険継続受給者数は189.5万人となり、11週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が13日発表した2月のドイツ景況感指数(期待指数)は19.9。市場予想の17.3を上回り、1月から+4.7で7ヵ月続伸、1年ぶりの高水準。6ヵ月平均は7.53となり、1年10ヵ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 13日(火)

米労働省が8日発表した3日までの週の新規失業保険申請件数は21.8万件。市場予想の22.0万件を下回り、前週から-0.9万件で2週ぶりの低水準。4週移動平均は21.23万件で6週ぶりの高水準。27日までの週の失業保険継続受給者数は187.1万人となり、2週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)

ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2023年世界全体の金需要は4448.4トン。前年比-250.7トン(-5.3%)で2年ぶりの低水準。直近10年間では2番めの高水準。 世界の金需要・目的別需要の年間推移 5日(月)

2023年12月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+118.1トン。前年比では+432.9トン。ヨルダン、トルコ、イラク、ウズベキスタン、中国、カタール、モンゴルなどで増加。ボリビア、カザフスタン、キルギス、フィリピンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 3日(土)

米労働省が2日発表した1月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18.5万人を大幅に上回る+35.3万人。1年ぶりの大幅増。12月の+21.6万人は+33.3万人へ、11月は+17.3万人から+18.2万人へいずれも上方修正。※過去データ全面改訂。失業率は市場予想の3.8%を下回る3.7%で12月から変わらず。 米雇用統計の推移 2日(金)

日銀が2日発表した1月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は668.0兆円。前年同月比+4.75%。FRBは12月時点で5兆8272億ドルで前年比+7.79%。ソロスチャートは11月の117.17から12月は114.20へと3ヵ月続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した1月の製造業景況指数は49.1。市場予想の47.2を上回り、1年3ヵ月ぶりの高水準。節目50割れは15ヵ月連続。3ヵ月平均は47.60で3ヵ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(金)

米労働省が1日発表した1月27日までの週の新規失業保険申請件数は22.4万件。市場予想の21.2万件を上回り、前週から+0.9万件で11週ぶりの高水準。4週移動平均は20.78万件で3週ぶりの高水準。20日までの週の失業保険継続受給者数は189.8万人となり、9週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 1日(木)

世界の主要国製造業PMI、1月はブラジル急回復で新興国は皆拡大、縮小は英欧のみ。 インドは前月から+1.6の反発で4ヵ月ぶりの高水準。31ヵ月連続節目50超。新規受注の急回復が生産の伸びを押し上げ。 ブラジルは+4.4の急反発で1年半ぶり高水準。5ヵ月ぶり50超。需要状況改善で受注、生産増で雇用も強化。 ロシアは6年11ヵ月ぶり高水準の前月から-2.2で6ヵ月ぶり低水準。21ヵ月連続50超。需要は軟化、インフレ圧力は緩和、雇用は概ね停滞。 中国は4ヵ月ぶり高水準となった前月から変わらず。3ヵ月連続50超。7ヵ月ぶりに新規輸出受注は増加。雇用は依然縮小、デフレ圧力は持続。 英国は+0.8の反発で2ヵ月ぶり高水準、18ヵ月連続50割れ。生産、新規受注、雇用は減少、紅海危機がサプライチェーンに打撃。 ユーロ圏は+2.2で3ヵ月続伸、10ヵ月ぶり高水準、19ヵ月連続50割れ。生産、新規受注、購買の減少は緩和も紅海の混乱でリードタイムが長期化。 世界各国の製造業PMI 1日(木)

2024年1月の金価格は月間平均で2033.9ドル。過去最高値となった12月からは-12.2ドル、3ヵ月ぶりの反落。プラチナは931.0ドル。前月比-21.9ドルで3ヵ月ぶりの反落。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは9年1ヵ月連続。価格差は1102.9ドル、前月から+9.3ドルで4ヵ月連続過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(木)

財新(Caixin)が1日発表した1月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.8。市場予想どおりで4ヵ月ぶり高水準となった12月から変わらず。6カ月平均は50.57で2年3ヵ月ぶりの高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(木)

ブラジル中銀は1月31日、政策金利を0.50%引き下げて11.25%へ、5会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 1日(木)

2024年1月

ADP社が31日発表した米1月雇用者数は市場予想の前月比+15.0万人を下回る+10.7万人。12月は+16.4万人から+15.8万人に下方修正。6カ月平均は+12.53万人となり、3年3ヵ月ぶりの低水準。※過去データ全面改訂。 ADP雇用者数の推移 31日(水)

2024年1月の平均購入単価は10584円。前月から+150円で2ヵ月ぶりの過去最高値更新。月間購入重量は12月の0.9588gから0.9450gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(水)

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