マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2020年9月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは18日、スペインの格付け「A」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。財政及び構造的課題は山積。景気低迷長期化も懸念。 スペインの国債格付け 19日(土)

米労働省が17日発表した12日までの週の新規失業保険申請件数は86.0万件。市場予想の85万件を上回るも、半年ぶりの低水準。4週移動平均も91.20万件で半年ぶりの低水準。5日までの週の失業保険継続受給者数は1262.8万人となり、5ヵ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 17日(木)

2020年9月のFOMCでは政策金利(FF金利)を0.00-0.25%に据え置き。実質ゼロ金利維持を決定(カプラン総裁とカシュカリ総裁が反対票)。FOMCスタッフ予想では、2020年末、2021年末FF金利予想中央値は17名全員が0.125%での据え置き予想。2022年末は16名が0.125%据え置き予想、0.5%の利上げ予想が1名。2023年末は13名が0.125%維持、2名が0.25%利上げ、0.5%利上げと1.25%利上げ予想が各1名。中立金利とみなされる長期見通し中央値は前回と同じ2.50%。 FOMC参加メンバによるFF金利予想ドットチャート 17日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が15日発表した9月のドイツ景況感指数(期待指数)は+77.4。市場予想の+69.5を大幅に上回り2000年5月(81.0)以来、20年4ヵ月ぶり高水準。6ヵ月平均は58.47となり、14年3ヵ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 15日(火)

米格付け会社ムーディーズは11日、トルコの格付けを「B1」から「B2」に1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。信用状況へのリスクが高まっているにもかかわらず、課題への有効的な対処ができていない。 トルコの国債格付け 12日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、アルゼンチンの格付けを「RD」から「CCC+」に引き上げ。支払い不履行によるデフォルトを是正したとの判斷。今後数年間で別の信用事由が発生する可能性は低減。 アルゼンチンの国債格付け 11日(金)

米労働省が10日発表した5日までの週の新規失業保険申請件数は88.4万件。市場予想の85万件を上回り、5ヵ月半ぶり低水準となった前週から変わらず。4週移動平均は97.08万件となり、5ヵ月半ぶりの低水準。8月29日までの週の失業保険継続受給者数は1338.5万人となり、前週比+9.3万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは7日、アルゼンチンの格付けを「SD」から「CCC+」に引き上げ。見通しは「安定的」。外貨建て債務の再編が進行。 アルゼンチンの国債格付け 8日(火)

2020年7月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+27.27トン。カンボジア、トルコ、オーストラリア、インド、カタールなどで増加、減少はウズベキスタン、モンゴル、ドイツなど。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 7日(月)

米労働省が4日発表した8月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+135万人を上回る+137.1万人。7月の+176.3万人は+173.4万人へ、6月の+479.1万人は+478.1万人へいずれも下方修正。失業率は市場予想の9.8%を下回る8.4%。 米雇用統計の推移 4日(金)

米労働省が3日発表した8月29日までの週の新規失業保険申請件数は88.1万件。市場予想の95万件を下回り、3月14日までの週以来5ヵ月半ぶりの低水準。4週移動平均も99.18万件となり、5ヵ月半ぶりの低水準。22日までの週の失業保険継続受給者数は1325.4万人となり、前週比-123.8万人で4ヵ月半ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)

ADP社が2日発表した米8月雇用者数は市場予想の前月比+100万人を大幅に下回る+42.8万人。7月は+16.7万人から+21.2万人へ、6月も+431.4万人から+448.5万人へと上方修正。6カ月平均は-187.42万人となり前月比+4.68万人。 ADP雇用者数の推移 2日(水)

日銀が2日発表した8月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は571.6兆円。前年同月比+11.53%。FRBは4兆8310億ドルで前年同月比+47.68%。ソロスチャートは前月の120.58から118.32へと小幅低下。ドル円は月間平均で前月の106.73円から106.04円へ、小幅円高。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した8月の製造業景況指数は56.0。市場予想の54.8を上回り、1年7ヵ月ぶりの高水準。3カ月平均では54.27となり、1年5ヵ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(火)

8月製造業PMI、回復基調継続で主要国全て50超の拡大基調へ。 ブラジルは6.5ポイントの急騰で4ヵ月続伸、3ヵ月連続50超。調査開始の2006年2月以降の最高を大幅更新。生産の記録的急増と新規受注が全体の成長を牽引、外需低迷は継続。 英国は4ヵ月50超で続伸、2年7ヵ月ぶり高水準。新規受注も堅調、生産は6年ぶり高水準。雇用は低調。 中国は4ヵ月連続50超で9年7ヵ月ぶり高水準。生産・新規受注ともに7月から大幅拡大、輸出売上は今年初めて増加。 インドは6ポイントの急反発で5ヵ月ぶり50超で半年ぶり高水準。生産と新規受注は2月以降最大ペースで回復。雇用減は継続。 ユーロ圏は2ヵ月連続50超も0.1ポイント低下。生産と新規受注は増加、信頼感は2年ぶり高水準、高失業率も持続。 ロシアは2.7ポイント反発し16ヵ月ぶり50超。生産と新規受注も16ヵ月ぶりに拡大。雇用減も年間最少ペースに鈍化。 世界各国の製造業PMI 1日(火)

財新(Caixin)が1日発表した8月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は53.1。市場予想の52.5を上回り、2011年1月(54.5)以来9年7ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は51.22となり7ヵ月ぶりの高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(火)

2020年8月の金価格は月間平均で1980.3ドル。7月の1852.1ドルから128.1ドル上昇し、5ヵ月続伸で2ヵ月連続の過去最高値更新。プラチナは956.7ドル。7月の889.6ドルからは67.2ドルの上昇で5ヵ月続伸、半年ぶり高水準。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は5年8ヵ月連続。価格差は1023.5ドルとなり、7月からは61.0ドル拡大し、2ヵ月連續で過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(火)

2020年8月

2020年8月の平均購入単価は7432円。7月から457円の急騰で5ヵ月連続の過去最高値更新。前月比では過去最大の急騰。月間購入重量は7月の1.4351gから過去最少の1.3462gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(月)

中国国家統計局が31日発表した8月の製造業PMIは51.0。市場予想の51.2を下回り、7月からは0.1ポイントの低下。6カ月平均は51.07となり、1年10ヵ月ぶりの高水準。 中国製造業PMIの推移 31日(月)

米労働省が27日発表した22日までの週の新規失業保険申請件数は100.6万件。市場予想の100万件を上回り、前週からは9.8万件の減少。4週移動平均は106.8万件となり、5ヵ月ぶりの低水準。15日までの週の失業保険継続受給者数は1453.5万人となり、前週比-22.3万人で4ヵ月半ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 27日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した6月のケース・シラー住宅価格指数は225.13。5ヵ月続伸で過去最高を更新。前年同月比では+3.46%。市場予想の+3.60%を下回り、5ヵ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 25日(火)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した8月の企業景況感指数は92.6。市場予想の92.1を上回り、4ヵ月連続上昇で6ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は84.92となり、10年11ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、トルコの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。外貨準備の枯渇、金融政策の信頼性の低さ、マイナスの実質金利、経常赤字などにより金融リスクは悪化。中央銀行の独立性にも問題。 トルコの国債格付け 22日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、エストニアの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。COVID-19関連リスクを反映。 エストニアの国債格付け 22日(土)

米労働省が20日発表した15日までの週の新規失業保険申請件数は110.6万件。市場予想の92万件を大幅に上回り、前週からは13.5万件増。4週移動平均は117.58万件となり、5ヵ月ぶりの低水準。8日までの週の失業保険継続受給者数は1484.4万人となり、前週比-63.6万人で4ヵ月ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)

米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は96.3万件。市場予想の110.0万件を大幅に下回り、5ヵ月ぶりの低水準。4週移動平均は125.28万件となり、4ヵ月半ぶりの低水準。1日までの週の失業保険継続受給者数は1548.6万人となり、前週比-60.4万人で4ヵ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が11日発表した8月のドイツ景況感指数(期待指数)は71.5。市場予想の+55.8を大幅に上回り2004年1月(72.9)以来、16年7ヵ月ぶり高水準。6ヵ月平均は37.32となり、5年ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 11日(火)

米労働省が7日発表した7月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+150万人を大幅に上回る+176.3万人。6月の+480.0万人は+479.1万人へ下方修正、5月の+269.9万人は+272.5万人へと上方修正。失業率は市場予想の10.5%を下回る10.2%。 米雇用統計の推移 7日(金)

米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は118.6万件。市場予想の140.0万件を大幅に下回り、3週ぶりの減少で4ヵ月半ぶりの低水準。4週移動平均は133.78万件となり、4ヵ月ぶりの低水準。7月25日までの週の失業保険継続受給者数は1610.7万人となり、前週比-84.4万人で3ヵ月半ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)

ブラジル中銀は5日、政策金利を0.25%引き下げて2.00%へ、9会合連続利下げで過去最低を更新。 主要国の政策金利推移チャート 6日(木)

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