マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2020年7月

NY金は6月30日、一時1800ドル超え。 2011年11月9日以来、約8年8ヵ月ぶり。 NY金1800ドル超え 1日(水)

2020年6月

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した4月のケース・シラー住宅価格指数は224.08。14ヵ月連続で過去最高を更新。前年同月比では+3.98%となり、市場予想の+3.80%を上回り、1年4ヵ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 30日(火)

2020年6月の平均購入単価は6647円。5月から67円上昇し、3ヵ月連続で過去最高値更新。月間購入重量は5月の1.5202gから過去最少となる1.5048gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(火)

中国国家統計局が30日発表した6月の製造業PMIは50.9。市場予想の50.5を上回り、3ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は48.33となり、5ヵ月ぶりの高水準。 中国製造業PMIの推移 30日(火)

米労働省が25日発表した20日までの週の新規失業保険申請件数は148.0万件。市場予想の133.5万件を大幅に上回り、前週からは6.0万件の減少。4週移動平均は162.08万件となり、13週ぶりの低水準。13日までの週の失業保険継続受給者数は1952.2万人となり、前週からは76.7万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 25日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは24日、カナダの格付けを「AAA」から「AA+」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。新型コロナウイルス感染拡大を受けての財政悪化を反映。今年の財政赤字はGDP比16.1%へと拡大予想。 カナダの国債格付け 25日(木)

ドイツのIFO経済研究所が24日発表した6月の企業景況感指数は86.2。市場予想の85.0を上回り、2ヵ月連続上昇で4ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は86.32となり、10年10ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(水)

ロシア中銀は19日、政策金利を1.00%引き下げて4.50%へ、2020年3回めの利下げで1991年末のソビエト連邦崩壊以降で最低金利。 主要国の政策金利推移チャート 19日(金)

米労働省が18日発表した13日までの週の新規失業保険申請件数は150.8万件。市場予想の129.0万件を大幅に上回り、前週からは5.8万件の小幅減。4週移動平均は177.35万件となり、12週ぶりの低水準。6日までの週の失業保険継続受給者数は2054.4万人となり、前週からは6.2万人の小幅減。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)

インドネシア中銀は18日、政策金利を0.25%引き下げて4.25%へ、3ヵ月ぶりの利下げで2年2ヵ月ぶりの低金利。 主要国の政策金利推移チャート 18日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは18日、インドの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。COVID-19パンデミックは今年の成長見通しを大幅に弱め、高い公的債務負担に関連する課題も明らかに。今年は5%の縮小、22年度は9.5%回復を予想。 インドの国債格付け 18日(木)

ブラジル中銀は17日、政策金利を0.75%引き下げて2.25%へ、8会合連続利下げで過去最低を更新。 主要国の政策金利推移チャート 18日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した6月のドイツ景況感指数(期待指数)は63.4。市場予想の+60.0を上回り2006年3月(63.4)以来、14年3ヵ月ぶりの高水準。6ヵ月平均は21.42となり、4年8ヵ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)

米労働省が11日発表した6日までの週の新規失業保険申請件数は154.2万件。市場予想の155.0万件を下回り、12週ぶりの低水準。4週移動平均は200.2万件となり、11週ぶりの低水準。5月30日までの週の失業保険継続受給者数は2092.9万人となり、前週からは33.9万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)

2020年6月のFOMCでは政策金利(FF金利)を0.00-0.25%に据え置き。3月の緊急利下げで実質ゼロ金利とした状態を維持することで全会一致。FOMCスタッフ予想では、2020年末、2021年末FF金利予想中央値は17名全員が0.125%での据え置き予想。2022年末は15名が0.125%据え置き予想、1回の利上げ予想が1名、4回の利上げ予想が1名。中立金利とみなされる長期見通し中央値は前回と同じ2.50%。 FOMC参加メンバによるFF金利予想ドットチャート 11日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは9日、日本の格付け「A+」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。債務安定化に関する不確実性が増大。 日本の国債格付け 9日(火)

2020年4月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+32.2トン。トルコ、インド、UAEなどで増加、減少はカザフスタン、エクアドル、キルギス、ウズベキスタン、ドイツ、ロシアなど。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 6日(土)

米労働省が5日発表した5月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比-800万人を大幅に上回る+250.9万人で過去最大の急増。4月の-2050.0万人は-2068.7万人へ、3月の+87.0万人は-137.3万人へいずれも下方修正。失業率は市場予想の19.8%を大幅に下回る13.3%に回復。 米雇用統計の推移 5日(金)

米労働省が4日発表した5月30日までの週の新規失業保険申請件数は187.7万件。市場予想の184.3万件を上回るも、11週ぶりの低水準。4週移動平均は228.4万件となり、10週ぶりの低水準。23日までの週の失業保険継続受給者数は2148.7万人となり、前週からは64.9万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)

ADP社が3日発表した米5月雇用者数は市場予想の前月比-900万人を大幅に上回る-276.0万人。4月は-2032.6万人から-1955.7万人へと上方修正、3月は-14.9万人から-30.2万人へと下方修正。6カ月平均は-368.33万人となり過去最低。 ADP雇用者数の推移 3日(水)

日銀が2日発表した5月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は530.9兆円。前年同月比+3.93%。FRBは5兆1446億ドルで前年同月比+58.57%。ソロスチャートは前月の107.11から103.19へ、8ヵ月続落。ドル円は月間平均で前月の107.79円から107.23円へ、小幅円高。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)

米格付け会社ムーディーズは1日、インドの格付けを「Baa2」から「Baa3」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。2017年11月の格上げの際に見込まれた改革継続によるソブリン信用力の強化は限定的となり、コロナウイルスのパンデミックによって顕在化。 インドの国債格付け 1日(月)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した5月の製造業景況指数は43.1。市場予想の43.5は下回り、4月からは1.6ポイント上昇。3カ月平均では44.57となり、10年11カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(月)

Markitなどが発表した5月製造業PMIはCOVID-19の制限緩和によって過去最低から回復の兆しも。 中国は1.3ポイント上昇し2ヵ月ぶりの50台。生産は2011年1月以来9年4ヵ月ぶりの拡大率で大幅増産、しかし外需低迷で売上は低迷。 英国は8.1ポイントの急反発も3ヵ月連続50割れ。生産、受注、雇用は4月に続いて激減。 ユーロ圏は6ポイントの急反発も2ヵ月連続40割れ、16ヵ月連続50割れ。受注と生産の大幅減は継続、見通し低迷で雇用も大幅削減。 ブラジルは2.3ポイントの反発で2ヵ月連続40割れで3ヵ月連続50割れ。生産と受注の大幅な落ち込みは持続、失業率上昇で購買活動は記録的ペースで減少。レアル安でインフレ圧力も高騰。 ロシアは4.9ポイントの反発も13ヵ月連続50割れで2ヵ月連続40割れ。COVID-19の影響で受注・生産は一段と減少。雇用も著しく減少。 インドは3.4ポイントの反発で2ヵ月連続30割れは回避。4月の記録的減少に続き生産は減少、雇用削減は過去最大。 世界各国の製造業PMI 1日(月)

財新(Caixin)が1日発表した5月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.7。市場予想の49.6を上回り、4ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は48.85となり4年ぶりの低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(月)

2020年5月

中国国家統計局が31日発表した5月の製造業PMIは50.6。市場予想の51.1を下回り、4月からは0.2ポイントの低下。6カ月平均は48.22となり、4ヵ月ぶりの高水準。 中国製造業PMIの推移 31日(日)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、ブルガリアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。COVID-19関連リスクを反映。 ブルガリアの国債格付け 30日(土)

2020年5月の金価格は月間平均で1723.7ドル。4月の1707.7ドルから15.9ドル上昇し、2012年10月(1746.1)以来、7年7ヵ月ぶりの高値水準。プラチナは826.7ドル。4月の768.8ドルからは58.0ドルの上昇で続伸。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は5年5ヵ月連続。価格差は896.9ドルとなり、2ヵ月連続過去最大となった前月の939.0ドルからは42.0ドル縮小。 海外金プラチナ価格の長期チャート 30日(土)

2020年5月の平均購入単価は6580円。4月から132円上昇し、5ヵ月連続6000円超で2ヵ月連続過去最高値。月間購入重量は4月の1.5522gから過去最少となる1.5202gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 29日(金)

米労働省が28日発表した23日までの週の新規失業保険申請件数は212.3万件。市場予想の210万件を上回るも、10週ぶりの低水準。4週移動平均は260.8万件となり、9週ぶりの低水準。16日までの週の失業保険継続受給者数は2105.2万人となり、11週ぶりの前週比マイナスで過去最大は7週連続でストップ。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 28日(木)

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