マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2020年5月

格付け会社フィッチ・レーティングスは26日、アルゼンチンの格付けを「C」から一部債務不履行となる「RD」へ引き下げ。22日期限の3つのソブリン債の利払い不履行に伴う措置。 アルゼンチンの国債格付け 27日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した3月のケース・シラー住宅価格指数は222.21。13ヵ月連続で過去最高を更新。前年同月比では+3.92%となり、市場予想の+3.44%を上回り、1年3ヵ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 26日(火)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した5月の企業景況感指数は79.5。市場予想の78.5を上回り、過去最低となった4月からは5.3ポイント上昇。6カ月平均は87.97となり、10年半ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(月)

インド準備銀行は22日、政策金利を0.40%引き下げて4.00%へ、今年2度めの緊急利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 22日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは22日、オーストラリアの格付け「AAA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。コロナウイルスの世界的パンデミックが経済と財政に及ぼす大きな影響を反映。2020年のGDP見通しは5%減。 オーストラリアの国債格付け 22日(金)

南アフリカ準備銀行は21日、政策金利を0.50%引き下げて3.75%へ、4会合連続利下げで過去最低金利を更新。 主要国の政策金利推移チャート 21日(木)

米労働省が21日発表した16日までの週の新規失業保険申請件数は243.8万件。市場予想の240万件を上回るも、9週ぶりの低水準。4週移動平均は304.2万件となり、7週ぶりの低水準。9日までの週の失業保険継続受給者数は2507.3万人となり、7週連続過去最大。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)

トルコ中銀は21日、政策金利を0.50%引き下げて8.25%へ、9会合連続利下げで2年1ヵ月ぶり低金利に。 主要国の政策金利推移チャート 21日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が19日発表した5月のドイツ景況感指数(期待指数)は51.0。市場予想の+30.0を大幅に上回り2015年4月(53.3)以来5年1ヵ月ぶりの高水準。6ヵ月平均は12.63となり、2年2ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 19日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、フランスの格付け「AA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。COVID-19パンデミックにより今年予想される財政と経済活動の大幅な悪化を反映。 フランスの国債格付け 16日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、オーストリアの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。COVID-19パンデミックにより2020年の実質GDPは8.3%減と予測。 オーストリアの国債格付け 16日(土)

米労働省が14日発表した9日までの週の新規失業保険申請件数は298.1万件。市場予想の250万件を上回るも、8週ぶりの低水準。4週移動平均は361.65万件となり、6週ぶりの低水準。2日までの週の失業保険継続受給者数は2283.3万人となり、6週連続過去最大。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 14日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、スロバキアの格付けを「A+」から「A」に引き下げ。見通しは「安定的」。COVID-19の大流行により2020年の実質GDPを前年比10%減と予測。 スロバキアの国債格付け 9日(土)

米労働省が8日発表した4月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比-2200万人を大幅に上回る-2050.0万人も、過去最大の急減。3月の-70.1万人は-87.0万人へ、2月の+27.5万人は+23.0万人へいずれも下方修正。失業率は市場予想の16%を下回る14.7%も過去最大の悪化。 米雇用統計の推移 8日(金)

米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は316.9万件。市場予想の300万件を上回るも、7週ぶりの低水準。4週移動平均は417.35万件となり、5週ぶりの低水準。4月25日までの週の失業保険継続受給者数は2264.7万人となり、5週連続過去最大。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)

2020年3月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+69.85トン。トルコ、ロシア、ウズベキスタン、インド、UAEなどで増加、減少はスリランカ、ドイツ、タジキスタンなど。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 7日(木)

日銀が7日発表した4月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は518.9兆円。前年同月比+2.28%。FRBは4兆8992億ドルで前年同月比+49.06%。ソロスチャートは前月の130.78から105.92へ急落。ドル円は月間平均で前月の107.65円から107.79円へ小幅反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 7日(木)

ブラジル中銀は6日、政策金利を0.75%引き下げて3.00%へ、7会合連続利下げで過去最低を更新。 主要国の政策金利推移チャート 7日(木)

ADP社が6日発表した米4月雇用者数は市場予想の前月比-2050万人を上回る-2023.6万人となり、過去最大の減少。3月は-2.7万人から-14.9万人へ、2月は+17.9万人から+14.7万人へといずれも下方修正。6カ月平均は-328.42万人となり過去最低。 ADP雇用者数の推移 6日(水)

格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、ブラジルの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済と財政見通し悪化、政治的不確実性、COVID-19パンデミックによる不確実性を考慮。 ブラジルの国債格付け 6日(水)

Markitなどが発表した4月製造業PMIはCOVID-19対策の影響で中国以外は過去最低。 中国は2ヵ月ぶりの50割れ。より多くの企業が営業再開し、生産も徐々に拡大も、外需低迷により輸出受注は2008年12月以来の急低下。 ブラジルは2ヵ月連続50割れで過去最低へと急落。生産と新規受注は記録的急落、人員削減も加速、通貨安でインフレ圧力高騰。 ユーロ圏は15ヵ月連続50割れで過去最低。COVID-19対策は需要と生産に大きく影響、失業率も急騰。 英国は28年の調査史上最低へと急低下。緊急事態が続くに連れて生産、新規受注、雇用も記録的急低下。 ロシアは12ヵ月連続50割れ、調査開始の1997年9月以降で最低。工場閉鎖や需要圧迫により、生産も受注も前例のない落ち込み。 インドは33ヵ月ぶりの50割れ、15年以上前の調査開始以降最低へと急落。ロックダウンにより生産急減、需要、受注、雇用も急減。 世界各国の製造業PMI 4日(月)

米格付け会社ムーディーズは1日、サウジアラビアの格付け「A1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。原油価格急落による財政リスクを懸念。 サウジアラビアの国債格付け 2日(土)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した4月の製造業景況指数は41.5。市場予想の36は上回り、2009年4月(39.5)以来11年ぶりの低水準。3カ月平均では46.90となり、10年9カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(金)

2020年4月の金価格は月間平均で1707.7ドル。3月の1598.6ドルから109.1ドル急騰し、2012年11月(1721.9)以来、7年5ヵ月ぶり高値水準。プラチナは768.8ドル。16年4ヵ月ぶり安値となった3月の756.7ドルからは12.1ドルの小反発。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は5年4ヵ月経過。価格差は939.0ドルとなり、前月から97.0ドル拡大し、2ヵ月連続で過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(金)

2020年4月の平均購入単価は6448円。3月からは318円上昇し、4ヵ月連続6000円超で過去最高値。月間購入重量は3月の1.6332gから過去最少となる1.5522gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(金)

2020年4月

米労働省が30日発表した25日までの週の新規失業保険申請件数は383.9万件。市場予想の430万件を上回り、5週ぶりの低水準。4週移動平均は503.33万件となり、3週ぶりの低水準。18日までの週の失業保険継続受給者数は1799.2万人となり、4週連続過去最大。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 30日(木)

財新(Caixin)が30日発表した4月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.4。市場予想の50.5を下回り、3月からは0.7ポイントの低下。6カ月平均は49.03となり3年10ヵ月ぶりの低水準。中国国家統計局が30日発表した4月の製造業PMIは50.8。市場予想の51を下回り、2年半ぶり高水準となった3月からは1.2ポイントの低下。6カ月平均は48.15となり、3月ぶりの高水準。 中国製造業PMIの推移 30日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、南アフリカの格付けを「BB」から「BB-」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。COVID-19により財政と成長見通しはさらに悪化。 南アフリカの国債格付け 30日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは28日、イタリアの格付けを「BBB」から「BBB-」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。COVID-19パンデミックによる経済と財政状態への大きな影響を反映。 イタリアの国債格付け 29日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは28日、ハンガリーの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。COVID-19関連リスクを反映。 ハンガリーの国債格付け 29日(水)

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