マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2019年8月

米格付け会社ムーディーズは9日、ポルトガルの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政府債務の減少ペース加速が予想され、銀行部門の健全性もさらなる改善が見込まれる。 ポルトガルの国債格付け 10日(土)

米労働省が8日発表した3日までの週の新規失業保険申請件数は20.9万件。市場予想の21.5万件を下回り、前週からは8千件の減少。4週移動平均は21.23万件となり、13週ぶり低水準となった前週からは300件増。7月27日までの週の失業保険継続受給者数は168.4万人となり、前週から1.5万人減。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)

インド中銀は7日、政策金利を0.35%引き下げて5.40%に。 主要国の政策金利推移チャート 7日(水)

NZ中銀は7日、政策金利を0.50%引き下げ1.00%に。RBNZは声明文で「成長への逆風が強まっている」とし、追加利下げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 7日(水)

米労働省が2日発表した7月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+16.5万人をわずかに下回る+16.4万人。6月は+22.4万人から+19.3万人へ、5月は+7.2万人から+6.2万人へといずれも下方修正。失業率は市場予想どおりの3.7%。 米雇用統計の推移 2日(金)

2019年6月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-135.4トン。ポーランド、ロシア、トルコ、中国、カザフスタン、モンゴルなどで増加、ウズベキスタンやアルゼンチン、ドイツなどで減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 2日(金)

日銀が2日発表した7月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は516兆円。前年同月比+3.69%。FRBは3兆2603億ドルで前年同月比-9.89%。ソロスチャートは前月の156.65から158.27へと上昇。ドル円は月間平均で6月の108.05円から7月は108.23円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した7月の製造業景況指数は51.2。市場予想の52を下回り、2016年8月(49.4)以来2年11カ月ぶりの低水準。3カ月平均では51.67となり、2年9カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(木)

Markitなどが発表した7月製造業PMI、インド以外は節目50割れ。 インドは0.4ポイント反発して節目50超は24カ月連続。新規受注と生産の伸びはいずれも緩やか。輸出は鈍化の兆しも。 ブラジルは1年1カ月ぶりの節目50割れ。景況感は21カ月ぶり低水準、輸出は8カ月連続で減少。 中国は2カ月連続50割れも前月から0.5ポイントの反発。生産見通しに関する企業信頼感は過去最低となった6月から回復も、米中貿易紛争懸念長期化と世界経済軟化を背景に控えめなまま。 ロシアは0.7ポイント反発も3カ月連続の節目50割れ。生産と新規受注の減少は続き、輸出注文は5カ月ぶり低水準。楽観見通しは1年間で最低。 英国は6年4カ月ぶり低水準で横ばい推移、3カ月連続50割れ。国内外の需要が低調に推移、新規受注の減少により生産量は7年間で最大の減少。 ユーロ圏は6カ月連続の節目50割れで6年7カ月ぶり低水準。貿易摩擦と自動車業界の不振、政治的不透明感などが需要を圧迫し続ける状況。 世界各国の製造業PMI 1日(木)

米労働省が1日発表した7月27日までの週の新規失業保険申請件数は21.5万件。市場予想の21.3万件を上回り、前週からは8千件の増加。4週移動平均は21.15万件となり、13週ぶり低水準。7月20日までの週の失業保険継続受給者数は169.9万人となり、前週から2.2万人増で3週ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 1日(木)

2019年7月、金の月間平均価格は1416.3ドル。6月の1364.1ドルからは52.2ドルの大幅続伸、2013年5月(1416.5)以来6年2カ月ぶり高値水準。プラチナは848.6ドル。6月の810.1ドルからは38.5ドル高、3カ月ぶり高値水準。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは4年7カ月連続。価格差は567.8ドルとなり、2カ月連続で過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(木)

2019年7月の平均購入単価は5348円。2カ月連続上昇で6月の5130円からは218円高。少なくとも過去10年余りでは最高値。月間購入重量は6月の1.9503gから1.8702gへと減少、2カ月連続の2.0g割れ。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(木)

財新(Caixin)が1日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.9。市場予想の49.5を上回り、2カ月連続の節目50割れも6月からは0.5ポイント上昇。6カ月平均は50.07となり7カ月ぶりに50台を回復。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(木)

ブラジル中銀は7月31日、政策金利を0.50%引き下げて6.00%に。 主要国の政策金利推移チャート 1日(木)

米FRBは7月31日、FOMCでFFレート誘導目標を2.25-2.50%から2.00-2.25%に引き下げ。利下げは10年7カ月ぶり。 主要国の政策金利推移チャート 1日(木)

2019年7月

ADP社が31日発表した米7月雇用者数は市場予想の前月比+15万人を上回る+15.6万人。6月は+10.2万人から+11.2万人へ、5月は+4.1万人から+4.8万人へといずれも上方修正。6カ月平均は+15.82万人となり1年9カ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 31日(水)

中国国家統計局が31日発表した7月の製造業PMIは49.7。市場予想の49.6を上回り、6月からは0.3ポイントの上昇。節目の50割れは3カ月連続。6カ月平均は49.72となり前月から0.04ポイントの小幅上昇。 中国製造業PMIの推移 31日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した5月のケース・シラー住宅価格指数は216.94。4カ月連続の上昇で3カ月連続過去最高を更新。前年同月比では+2.39%と市場予想の+2.4%を下回り、6年11カ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 30日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは26日、南アフリカの格付け「BB+」維持を確認。見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。GDP成長率の低下と国営電力会社エスコムへの支援拡大などによる財政圧迫を反映。 南アフリカの国債格付け 27日(土)

ロシア中銀は26日、政策金利を0.25%引き下げ7.25%に。 主要国の政策金利推移チャート 26日(金)

米労働省が25日発表した20日までの週の新規失業保険申請件数は20.6万件。市場予想の21.8万件を下回り、3カ月ぶりの低水準。4週移動平均は21.30万件となり、12週ぶり低水準。13日までの週の失業保険継続受給者数は167.6万人となり、前週から1.3万人減で5週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 25日(木)

トルコ中銀は25日、政策金利を4.25%引き下げて19.75%へ。 主要国の政策金利推移チャート 25日(木)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した7月の企業景況感指数は95.7。市場予想の97.2を下回り、2013年4月(95.2)以来6年3カ月ぶり低水準。6カ月平均は98.22となり、4年4カ月ぶり低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、スロベニアの格付けを「A-」から「A」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。政府債務は2015年のGDP比82.6%から2018年末には70.1%に低下。2019年には64.5%、2021年には57.8%まで低下予想。 スロベニアの国債格付け 20日(土)

米格付け会社ムーディーズは19日、マルタの格付けを「A3」から「A2」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。財政の継続的な改善と中期的な成長見通しを反映。 マルタの国債格付け 20日(土)

南アフリカ準備銀行は18日、政策金利を0.25%引き下げて6.50%へ。利下げは1年4カ月ぶり。 主要国の政策金利推移チャート 18日(木)

米労働省が18日発表した13日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想どおりで12週ぶり低水準となった前週からは8千件増。4週移動平均は21.88万件となり、5週ぶり低水準。6日までの週の失業保険継続受給者数は168.6万人となり、前週から4.2万人減で4週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)

インドネシア中銀は18日、政策金利を0.25%引き下げて5.75%へ。利下げは1年11カ月ぶり。 主要国の政策金利推移チャート 18日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した7月のドイツ景況感指数(期待指数)は-24.5。市場予想の-22.3を下回り、3カ月連続の低下で9カ月ぶり低水準。6カ月平均では-10.27となり、3カ月ぶり低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、トルコの格付けを「BB」から「BB-」へ1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。中銀総裁更迭により、中銀の独立性や信頼性を損ない、既に脆弱な信頼感ががさらに悪化する恐れ。 トルコの国債格付け 13日(土)

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