マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2023年8月

格付け会社フィッチ・レーティングスは1日、米国の格付けを「AAA」から「AA+」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。今後3年で予想される財政状況悪化、高水準で拡大しつつある一般政府債務負担などを反映。 米国の国債格付け 2日(水)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した7月の製造業景況指数は46.4。市場予想の46.9を下回り、3年1ヵ月ぶりの低水準となった前月からは+0.4。節目50割れは9ヵ月連続。3ヵ月平均は46.43で3年1ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(火)

世界の主要国製造業PMI、7月はブラジル以外は続落。 インドは前月から-0.1、小幅続落で3ヵ月ぶりの低水準、25ヵ月連続節目50超。新規受注は引き続き高い伸び、雇用も堅調、コストインフレは比較的小幅。 ロシアは-0.5の続落で9ヵ月ぶり低水準、15ヵ月連続50超。生産と新規受注の伸びは鈍化、インフレは加速。 中国は-1.3の続落で6ヵ月ぶり低水準。3ヵ月ぶりの節目50割れ。供給、需要、輸出受注がいずれも悪化。 ブラジルは+1.2の反発で5ヵ月ぶり高水準。9ヵ月連続50割れ。需要抑制が空前の投入コスト下落を誘発。 英国は-1.2で5ヵ月続落、7ヵ月ぶり低水準。12ヵ月連続50割れ。生産と新規受注の落ち込みが加速。 ユーロ圏は-0.7で6ヵ月続落、3年2ヵ月ぶり低水準、13ヵ月連続50割れ。生産と需要減はコロナショック以降で最も深刻。 世界各国の製造業PMI 1日(火)

2023年7月の金価格は月間平均で1958.4ドル。前月比+3.8ドル、2ヵ月ぶりの反発で2ヵ月ぶりの高値。プラチナは956.5ドル。前月比-17.1ドルの続落で9ヵ月ぶりの安値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは8年7ヵ月連続。価格差は1002.0ドルとなって前月比+21.0ドル、2年9ヵ月ぶり高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(火)

2023年7月の平均購入単価は9767円。前月から+9円で5ヵ月連続過去最高値を更新。月間購入重量は6月の1.0251gから1.0241gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(火)

財新(Caixin)が1日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.2。市場予想の50.1を下回って6月からは-1.3、3ヵ月ぶりの節目50割れで半年ぶり低水準。6カ月平均は50.28で1年8ヵ月ぶり高水準の6月から横ばい推移、3ヵ月連続節目50超。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(火)

2023年7月

中国国家統計局が31日発表した7月の製造業PMIは49.3。市場予想の48.9を上回り、前月から+0.3、4ヵ月連続節目50割れ。6カ月平均は50.13となって2ヵ月連続50超。 中国製造業PMIの推移 31日(月)

格付け会社フィッチ・レーティングスは28日、エストニアの格付けを「AA-」から「A+」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。ウクライナ戦争とパンデミックによる財政悪化を反映。 エストニアの国債格付け 29日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは28日、ラトビアの格付け「A-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。最近の深刻な外部ショックに対して比較的回復力を示し、実質GDPはパンデミック前の水準を上回る。 ラトビアの国債格付け 29日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは26日、ブラジルの格付けを「BB-」から「BB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。近年の相次ぐショックの中でマクロ経済と財政パフォーマンスが予想を上回り、これを支えた積極的な政策と改革、さらなる改善に向けて取り組む新政権への期待を反映。 ブラジルの国債格付け 27日(木)

米労働省が27日発表した22日までの週の新規失業保険申請件数は22.1万件。市場予想の23.5万件を下回り、前週から-0.7万件で5ヵ月ぶりの低水準。4週移動平均は23.38万件で8週ぶりの低水準。15日までの週の失業保険継続受給者数は169.0万人で半年ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 27日(木)

欧州中央銀行ECBは27日、政策金利を0.25%引き上げて4.25%へ、9会合連続の利上げで14年10ヵ月ぶりの高金利。 主要国の政策金利推移チャート 27日(木)

米FRBは26日、FF金利誘導目標を0.25%引き上げて5.25-5.50%へ、2会合ぶりの利上げで22年5ヵ月ぶりの高金利。 主要国の政策金利推移チャート 27日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した5月のケース・シラー住宅価格指数は312.02、4ヵ月連続の上昇で10ヵ月ぶり高水準。伸び率は前年比-1.70%。市場予想の-2.10%を上回り、11年1ヵ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 25日(火)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した7月の企業景況感指数は87.3。市場予想の88.0を下回り、8ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は90.87となり、3ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(火)

ロシア中銀は21日、政策金利を1.00%引き上げて8.50%へ、1年5ヵ月ぶりの利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 21日(金)

米労働省が20日発表した15日までの週の新規失業保険申請件数は22.8万件。市場予想の24.0万件を下回り、前週から-0.9万件で9週ぶりの低水準。4週移動平均は23.75万件で6週ぶりの低水準。8日までの週の失業保険継続受給者数は175.4万人で4週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)

トルコ中銀は20日、政策金利を2.50%引き上げて17.50%へ、2会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 20日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、アイルランドの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。2021年の財政赤字から2022年は黒字へと改善、2023年には一段と黒字拡大を予想。 アイルランドの国債格付け 15日(土)

米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は23.7万件。市場予想の25.0万件を下回り、前週から-1.2万件。4週移動平均は24.68万件で5週ぶりの低水準。1日までの週の失業保険継続受給者数は172.9万人で4ヵ月ぶり低水準となった前週から+1.1万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が11日発表した7月のドイツ景況感指数(期待指数)は-14.7。市場予想の-10.6を下回り、6月から-6.2で7ヵ月ぶり低水準。6ヵ月平均は1.88となり、8ヵ月ぶりの低下で3ヵ月ぶり低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 11日(火)

米労働省が7日発表した6月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+22.5万人を下回る+20.9万人。5月の+33.9万人は+30.6万人へ、4月は+29.4万人から+21.7万人へいずれも下方修正。失業率は市場予想どおり3.6%。 米雇用統計の推移 7日(金)

米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は24.8万件。市場予想の24.5万件を上回り、前週から+1.2万件。4週移動平均は25.33万件で1年7ヵ月ぶり高水準の前週から-0.35万件。24日までの週の失業保険継続受給者数は172.0万人で前週から-1.3万人で4ヵ月ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)

ADP社が6日発表した米6月雇用者数は市場予想の前月比+22.5万人を大幅に上回る+49.7万人となり、1年4ヵ月ぶりの高水準。5月は+27.8万人から+26.7万人へ下方修正。6カ月平均は+26.28万人で6ヵ月ぶり高水準。 ADP雇用者数の推移 6日(木)

2023年5月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-25.7トン。前年比では+232.5トン。ポーランド、中国、シンガポール、ロシア、イラク、インド、チェコ、キルギス、フィリピン、UAEなどで増加。トルコ、ウズベキスタン、カザフスタン、ドイツなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 5日(水)

日銀が4日発表した6月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は667.0兆円。前年同月比-0.96%。FRBは5月時点で5兆5691億ドルで前年比-0.4%。ソロスチャートは4月の120.86から5月は120.80へ小反落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した6月の製造業景況指数は46.0。市場予想の47.2を下回り、前月から-0.9で3年1ヵ月ぶりの低水準。節目50割れは8ヵ月連続。3ヵ月平均は46.67で3年ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(月)

世界の主要国製造業PMI、格差拡大の6月は6カ国全て低下。 インドは2年7ヵ月ぶり高水準の前月から-0.9、4ヵ月ぶりの反落で2ヵ月ぶり低水準、24ヵ月連続節目50超。国内外ともに需要は堅調、外需は15ヵ月連続増。 ロシアは-0.9の反発で2ヵ月ぶり低水準、14ヵ月連続50超。コスト圧力の高まりで業績の伸びは鈍化。 中国は-0.4の反落で2ヵ月ぶり低水準。節目50超は2ヵ月連続。生産と受注が鈍化して売上も伸び悩み、雇用も減少。 ブラジルは-0.5の反落で2ヵ月ぶり低水準。8ヵ月連続50割れ。長引く需要低迷で投入コストと生産価格は急低下。 英国は-0.6の4ヵ月続落で6ヵ月ぶり低水準。11ヵ月連続50割れ。生産、受注、雇用は全て減少。 ユーロ圏は-1.4の5ヵ月続落で3年1ヵ月ぶり低水準、12ヵ月連続50割れ。製品価格低下でも需要は第2四半期に急減、雇用は2年5ヵ月ぶりに減少。 世界各国の製造業PMI 3日(月)

財新(Caixin)が3日発表した6月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.5。市場予想の50.0を上回るも5月からは-0.4、2ヵ月ぶり低水準。2ヵ月連続で節目50超。6カ月平均は50.28で1年8ヵ月ぶり高水準、2ヵ月連続節目50超。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 3日(月)

2023年6月の金価格は月間平均で1954.6ドル。前月比-45.0ドル、過去最高値となった4月からは続落で3ヵ月ぶりの安値。プラチナは973.6ドル。前月比-90.8ドルで4ヵ月ぶりの反落、4ヵ月ぶりの安値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは8年6ヵ月連続。価格差は981.0ドルとなって前月比+45.8ドル、2年8ヵ月ぶり高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)

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