主要格付け会社によるソブリン格付け変更情報に関するトピックスの一覧です。
米格付け会社ムーディーズは16日、英国の格付けを「Aa2」から「Aa3」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。経済、財政力は弱体化。 17日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは9日、ラトビアの格付け「A-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。パンデミックの影響による経済と財政への不確実性は減少。 10日(土)
米格付け会社ムーディーズは2日、スロベニアの格付けを「Baa1」から「A3」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。債務削減傾向は来年再開を予想、銀行システムの健全性も大幅改善。 3日(土)
米格付け会社ムーディーズは28日、アルゼンチンの格付け「Ca」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。債務再編によりリスクは低減。 29日(火)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは18日、スペインの格付け「A」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。財政及び構造的課題は山積。景気低迷長期化も懸念。 19日(土)
米格付け会社ムーディーズは11日、トルコの格付けを「B1」から「B2」に1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。信用状況へのリスクが高まっているにもかかわらず、課題への有効的な対処ができていない。 12日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、アルゼンチンの格付けを「RD」から「CCC+」に引き上げ。支払い不履行によるデフォルトを是正したとの判斷。今後数年間で別の信用事由が発生する可能性は低減。 11日(金)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは7日、アルゼンチンの格付けを「SD」から「CCC+」に引き上げ。見通しは「安定的」。外貨建て債務の再編が進行。 8日(火)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、エストニアの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。COVID-19関連リスクを反映。 22日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは29日、日本の格付け「A」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。新型コロナウイルス感染拡大による大幅な景気収縮を反映。 29日(水)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは24日、スロバキアの格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済リスクの高まりを反映。 25日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは9日、日本の格付け「A+」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。債務安定化に関する不確実性が増大。 9日(火)
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