主要格付け会社によるソブリン格付け変更情報に関するトピックスの一覧です。
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは16日、キプロスの格付けを「BB-」から「BB」へ一段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。経済的パフォーマンスの強さによる。 17日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは16日、ロシアの格付け「BB+」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。外部リスクの緩和による。 17日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは16日、フィンランドの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。ゆるやかな景気回復を反映。 17日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは16日、ハンガリーの格付けを「BB+」から「BBB-」へ一段階引き上げ。見通しは「安定的」。対外債務改善と成長期待を反映。 17日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは23日、メキシコの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。 24日(水)
格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、トルコの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」に引き下げ。7月に発生したクーデター未遂は政治的安定へのリスクを高めた。 20日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、マルタの格付け「A」維持を確認、見通しを「ポジティブ」に引き上げ。強い経済成長と継続的な財政債再建が予想される。 20日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8日、韓国の格付けを「AA-」から「AA」へ一段階引き上げ。見通しは「安定的」。持続的な経済成長と対外健全性による。 8日(月)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは20日、トルコの格付けを「BB+」から「BB」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。クーデター未遂を受けた政情不安の高まりによる。 21日(木)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは8日、ドイツの格付け「AAA」維持を確認、見通しは「安定的」。英EU離脱による影響は他のEU諸国と比較して限定的であり、格付けへの影響はないとの見方。 9日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは7日、オーストラリアの格付け「AAA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。財政の脆弱性が増しつつある状況。 7日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは27日、英国の格付けを「AA+」から「AA」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。EU離脱に伴う景気への影響を懸念。 28日(火)
米格付け会社ムーディーズは24日、オーストリアの格付けを「Aaa」から「Aa1」に引き下げ。見通しは「安定的」。中期的な成長見通しの弱さを反映。 25日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは17日、スロベニアの格付けを「A-」から「A」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。国内需要の強さと継続的な財政再建を反映。 18日(土)
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