主要格付け会社によるソブリン格付け変更情報に関するトピックスの一覧です。
フィッチ・レーティングスは9日、ラトビアの格付けを「BBB」から「BBB+」へ引き上げ。見通し「安定的」。2014年1月のユーロ導入承認はラトビアの信用リスクを軽減。 10日(水)
スタンダード&プアーズ(S&P)は9日、イタリアのソブリン格付けを「BBB+」から「BBB」に引き下げ。見通し「ネガティブ」。イタリア経済の構造および耐久性の問題、成長鈍化見通しなどを反映。 10日(水)
格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)は5日、ポルトガルのソブリン格付け「BB」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。政局混乱により、ぜい弱な同国経済がさらなる打撃を受ける恐れを懸念。 6日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、エジプトの格付けを「B」から「B-」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。同国初の民主選挙で選出されたモルシ大統領の解任に発展した政情不安による。 6日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、キプロスの自国通貨建て格付けを「RD(選択的デフォルト)」から「CCC」に引き上げ。(外貨建ては「B-」「ネガティブ」を維持) 6日(土)
旧ユーゴスラビアのクロアチアが1日、欧州連合(EU)に正式加盟。EUは28カ国体制となり、首都ザグレブでは祝賀式典が開催された。 1日(月)
格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、インドの格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。格付けは「BBB-」。財政赤字削減に向けた政策を評価、反映。 12日(水)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、ラトビアの格付けを「BBB」から「BBB+」に引き上げ。見通しは「安定的」。 10日(月)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、米国の格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。「目先の格下げの確率は3分の1以下」に低下。 10日(月)
格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、キプロスの格付けを「B」から「B-」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。景気をめぐる不透明性、EUとIMFの支援プログラムが軌道を逸れるリスクを指摘。 4日(火)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は29日、サウジアラビアの格付け「AA-」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。 29日(水)
ムーディーズ・インベスターズ・サービスは16日、トルコ国債の格付けを1段階引き上げ、投資適格級となる「Baa3」に。見通しは「安定的」。トルコ経済、および財政に構造的な改善が見られたことが背景。 17日(金)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は2日、インドネシアの格付け「BB+」の見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。改革の勢いが停滞している点が要因。 2日(木)
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