主要格付け会社によるソブリン格付け変更情報に関するトピックスの一覧です。
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは20日、スロバキアの格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。経済と財政リスクが上昇。 21日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは20日、南アフリカの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。良好な交易条件と財政支出抑制への道筋を反映。 21日(土)
米格付け会社ムーディーズは6日、アイルランドの格付けを「A2」から「A1」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。経済的回復力が向上し、力強い経済成長を背景に政府債務減少が今後も継続見通し。 7日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは27日、インドネシアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。 27日(水)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、ギリシャの格付けを「BB」から「BB+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済政策効果が改善。 23日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8日、ロシアの格付けを「CC」から「SD」(選択的デフォルト)に引き下げ。その上でロシアの格付けを全て取り下げ。 9日(土)
米格付け会社ムーディーズは1日、南アフリカの格付け「Ba2」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。財政見通しが改善、政府債務負担は中期的に安定化する可能性。 2日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、エストニアの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。経済成長の勢いは減速。 2日(土)
格付け大手3社は24日から25日にかけて、ロシア向け信用格付けからの撤退を発表。欧州連合(EU)が経済制裁強化の一環としてロシアへの格付けを禁止したことに対応。 26日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは25日、サウジアラビアの格付け「A-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。財政及び経済成長のダイナミクスが改善。 26日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは18日、スペインの格付け「A」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。バランスのとれた成長を反映。 19日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは17日、ロシアの格付けを「CCC-」から「CC」へ1段階引き下げ。債務不払いに対する高い脆弱性から一段の格下げの可能性も。 18日(金)
格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、ロシアの格付けを「B」から「C」へ6段階引き下げ。ロシアの政府債務返済意欲はさらに損なわれ、デフォルトが差し迫っている。 9日(水)
米格付け会社ムーディーズは2日、ロシアの格付けを「B3」から「Ca」へ2段階引き下げ。中央銀行の資本規制により対外債務の支払いが制限、デフォルト・リスクが高まる状況に。 7日(月)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは3日、ロシアの格付けを「BB+」から「CCC-」へ8段階引き下げ。「クレジット・ウォッチ・ネガティブ」を維持。デフォルト・リスクは増大。 4日(金)
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