主要格付け会社によるソブリン格付け変更情報に関するトピックスの一覧です。
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは25日、ロシアの格付けを「BBB-」から「BB+」へ1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。ウクライナ侵攻に関連するリスクを反映。 26日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは25日、オーストリアの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。良好な予算見通しを反映。 26日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、トルコの格付けを「BB-」から「B+」へ1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。高インフレと当局の政策信頼性の弱さから脆弱性は増大。 12日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは10日、トルコの格付け「B+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。外部リスクが高まるなか、不確実な政策の方向性を懸念。 11日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは2日、トルコの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。中銀の時期尚早な緩和サイクルによるリラ急落はマクロ経済と金融安定リスク。 3日(金)
格付け会社フィッチ・レーティングスは13日、クロアチアの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。2023年1月のユーロ圏参加への基準を満たすための構造改革が進展。 13日(土)
米格付け会社ムーディーズは5日、サウジアラビアの格付け「A1」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。2020年の債務負担増加分は今後数年間で解消する可能性が高まったことを反映。 6日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは29日、スロバキアの格付け「A」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。堅調な歳入の伸びと景気回復期待から財政見通しは改善。 30日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、イタリアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。成長促進改革へのコミットメントを反映。 23日(土)
米格付け会社ムーディーズは15日、ルーマニアの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。堅実な経済成長見通しを反映。 16日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは13日、オーストラリアの格付け「AAA」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。財政再建の道筋と中期的な公的債務比率安定化への信頼度は向上。 13日(水)
米格付け会社ムーディーズは5日、インドの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。金融セクターのリスク後退と景気回復進行に伴う成長で債務安定化へ。 5日(火)
米格付け会社ムーディーズは24日、ハンガリーの格付けを「Baa3」から「Baa2」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。効果的な財政及び金融政策に支えられ、今後5年間の潜在的な成長見通しは3-4%。 25日(土)
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