NY金と米10年債金利:2012年7月18日までのチャートと相関係数
NY金と米10年債金利の推移 2012/3/15->7/18
7月18日 NY金:1,570.8ドル
高値:1,685.6ドル(3/26)安値:1,536.6ドル(5/16)
変動幅:149.0ドル 変動率:9.5%
7月18日 米10年債金利:1.4942%
高値:2.3772%(3/19)安値:1.4520%(6/1)
変動幅:0.9252% 変動率:61.9%
90日間(2012/3/15->7/18)の相関係数:0.72460
この時期のNY金と米10年債金利との関係は、正の相関関係が強いと言えます。
90日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2018年2月26日まで 0.78921
逆相関関係が強かった時期:2017年1月4日まで -0.95788
30日間(2012/6/7->7/18)の相関係数:0.33469
この期間のNY金と米10年債金利との関係は、相関関係は特に見られません。
30日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2018年7月16日まで 0.89357
逆相関関係が強かった時期:2016年7月8日まで -0.97480
※相関係数:類似性の度合いを示す統計学的指標。-1~1の間の数値で表され、1に近ければ正の相関関係、-1に近ければ負の相関(逆相関)関係の強さを示します。