NY金と米10年債金利:2017年12月15日までのチャートと相関係数
NY金と米10年債金利の推移 2017/8/10->12/15
12月15日 NY金:1,257.5ドル
高値:1,351.2ドル(9/8)安値:1,241.7ドル(12/12)
変動幅:109.5ドル 変動率:8.7%
12月15日 米10年債金利:2.3510%
高値:2.4610%(10/26)安値:2.0390%(9/7)
変動幅:0.4220% 変動率:17.9%
90日間(2017/8/10->12/15)の相関係数:-0.82427
この時期のNY金と米10年債金利との関係は、負の相関(逆相関)関係が強いと言えます。
90日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2018年2月26日まで 0.78921
逆相関関係が強かった時期:2017年1月4日まで -0.95788
30日間(2017/11/2->12/15)の相関係数:-0.36701
この期間のNY金と米10年債金利との関係は、相関関係は特に見られません。
30日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2018年7月16日まで 0.89357
逆相関関係が強かった時期:2016年7月8日まで -0.97480
※相関係数:類似性の度合いを示す統計学的指標。-1~1の間の数値で表され、1に近ければ正の相関関係、-1に近ければ負の相関(逆相関)関係の強さを示します。