NY金と米10年債金利:2023年2月3日までのチャートと相関係数
NY金と米10年債金利の推移 2022/9/27->2/3
2月3日 NY金:1,876.6ドル
高値:1,945.3ドル(1/31)安値:1,630.9ドル(11/3)
変動幅:314.4ドル 変動率:16.8%
2月3日 米10年債金利:3.5220%
高値:4.2460%(10/24)安値:3.3720%(1/18)
変動幅:0.8740% 変動率:24.8%
90日間(2022/9/27->2/3)の相関係数:-0.83094
この時期のNY金と米10年債金利との関係は、負の相関(逆相関)関係が強いと言えます。
90日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2018年2月26日まで 0.78921
逆相関関係が強かった時期:2017年1月4日まで -0.95788
30日間(2022/12/20->2/3)の相関係数:-0.85934
この期間のNY金と米10年債金利との関係は、負の相関(逆相関)関係が強いと言えます。
30日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2018年7月16日まで 0.89357
逆相関関係が強かった時期:2016年7月8日まで -0.97480
※相関係数:類似性の度合いを示す統計学的指標。-1~1の間の数値で表され、1に近ければ正の相関関係、-1に近ければ負の相関(逆相関)関係の強さを示します。