国債格付け関連トピックス一覧

格付け関連トピックス

国債格付けに関連するトピックスやニュースの一覧です。

2017年9月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、リトアニアの格付け「A-」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。経済の強さを反映。 2日(土)

2017年8月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは26日、ハンガリーの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。金融セクターが改善。 26日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは18日、ギリシャの格付けを「CCC」から「B-」へ2段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。政治的リスク低下と経済成長の持続的な伸びを反映。 19日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、マルタの格付けを「A」から「A+」へ一段階引き上げ。見通しは「安定的」。公的債務は劇的に改善し、財政収支は2015年の対GDP比-1.3%から2016年には+1%の黒字転換。 12日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、メキシコの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。成長見通しに対する下振れリスク減少と公的債務負担の安定化が予想される。NAFTA再交渉による不確実性はあるものの、米市場へのアクセスを大きく損なう可能性は低い見込み。 4日(金)

2017年7月

米格付け会社ムーディーズは28日、キプロスの格付けを「B1」から「Ba3」に1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。過去2年間続いた経済回復力と財政パフォーマンスの改善は中期的に継続見込み。 29日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、スペインの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。2017年の赤字削減は近年より加速見込み。経済回復は依然強く、比較的幅広く進展。 22日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、ギリシャの格付け「B-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政府債務や利払い費用は段階的に縮小見込み。 22日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは19日、メキシコの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。債務見通し改善による改訂。 19日(水)

2017年6月

米格付け会社ムーディーズは23日、ギリシャの格付けを「Caa3」から「Caa2」に1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。財政見通し改善と経済安定の兆候に加え、ユーロ圏財務相会合での支援融資再開合意を受けての変更。 24日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは16日、ポルトガルの格付け「BB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。財政赤字は2015年のGDP比4.4%から2016年には2.0%へと著しく減少。 17日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは16日、スロベニアの格付けを「A」から「A+」に引き上げ。見通しは「安定的」。債務改善動向を反映。 17日(土)

米格付け会社ムーディーズは9日、南アフリカの格付けを「Baa2」から「Baa3」へ一段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。制度的枠組みの弱体化、政策の不確実性と構造改革の遅れによる成長見通し低下、公的債務増加を反映。 10日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは2日、ブルガリアの格付け「BB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。外部財政改善に伴う見直し。 3日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは2日、ブルガリアの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。長期的かつ着実な経常収支改善傾向によりブルガリアの外部評価は著しく改善。 3日(土)

2017年5月

米格付け会社ムーディーズは26日、ブラジルの格付け「Ba2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。テメル政権の汚職事件に伴い改革への不確実性が高まり、マクロ経済は悪化見通し。 27日(土)

米格付け会社ムーディーズは24日、香港の格付けを「Aa1」から「Aa2」に一段階引き下げ。見通しは「安定的」。中国本土との経済的、財政的、政治的関係が緊密化していることから、中国の信用動向が引き続き香港の信用格付けに大きな影響。 24日(水)

米格付け会社ムーディーズは24日、中国の格付けを「Aa3」から「A1」へ一段階引き下げ。見通しは「安定的」。潜在成長率鈍化に伴う負債増加を背景に、中国の財務力は今後幾分の低下が見込まれる。 24日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは19日、インドネシアの格付けを「BB+」から投資適格級となる「BBB-」へ一段階引き上げ。財政リスクの低下を評価。見通しは「安定的」。 19日(金)

米格付け会社ムーディーズは12日、ポーランドの格付け「A2」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。公的債務は安定し、緩やかな財政政策のリスクも軽減。 13日(土)

2017年4月

格付け会社フィッチ・レーティングスは27日、日本の格付け「A」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。景気見通し改善により公的債務リスクは低下。日銀による異例の緩和的金融政策からの出口政策は中期的リスクにも。 28日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、イタリアの格付けを「BBB+」から「BBB」へと1段階格下げ。見通しは「安定的」。財政収支悪化や統合の後戻り、経済成長低下により高水準の政府債務を削減出来ず、政治的リスク増大と銀行セクター弱体化によって悪化が懸念される。 22日(土)

米格付け会社ムーディーズは21日、ルーマニアの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。財政拡大政策による財政赤字拡大懸念、マクロ経済政策による経常赤字拡大が要因。 22日(土)

米格付け会社ムーディーズは7日、スロバキアの格付け「A2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。今後も強力な経済成長が見込まれ、財政再建継続により公共セクターの債務削減ペースが加速すると予想される。 8日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、南アフリカの格付けを「BBB-」から投資不適格級となる「BB+」へ一段階引き下げ。見通しは「安定的」。ズマ大統領の内閣再編を含む政治的混乱がガバナンスと財政基準を弱体化させるとの見通し。 7日(金)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは4日、アルゼンチンの格付けを「B-」から「B」へ一段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済政策の改善による。 5日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは3日、南アフリカの格付けを「BBB-」から投資不適格級となる「BB+」へ一段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。政治的不確実性による。 4日(火)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、スペインの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。強力でバランスの取れた経済パフォーマンスによる。 1日(土)

2017年3月

格付け会社フィッチ・レーティングスは22日、サウジアラビアの格付けを「AA-」から「A+」へ一段階引き下げ。見通しは「安定的」。2016年に大幅拡大した財政赤字に対し、政府の改革プログラム実施への継続的な疑念を反映。 23日(木)

米格付け会社ムーディーズは17日、トルコの格付け「Ba1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。制度的強さの継続的な侵食、成長見通しの弱さなどから信用ショックリスクが高まった。 18日(土)

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