国債格付け関連トピックス一覧

格付け関連トピックス

国債格付けに関連するトピックスやニュースの一覧です。

2015年11月

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は13日、エジプトの格付け「B-」維持を確認。見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。 14日(土)

米格付け会社ムーディーズは13日、キプロスの国債格付けを「B3」から「B1」に2段階引き上げ。見通しは「安定的」。想定以上の景気回復と広範囲に渡る成長期待、財政目標の一貫したアウトパフォーマンスによる。 14日(土)

米格付け会社ムーディーズは6日、ハンガリーの格付け「Ba1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政府債務比率低下傾向の継続見込みと良好な成長見通し維持。 7日(土)

米格付け会社ムーディーズは2日、アルゼンチンの格付け「Caa1」維持を確認。見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。10月の大統領選挙の結果により政治状況の変化が見込まれ、投資家リスク軽減につながるとの想定。 3日(火)

2015年10月

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は30日、サウジアラビアの格付けを「AA-」から「A+」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」を維持。 31日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、キプロスの格付けを「B-」から「B+」へ2段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。財政再建により目標を上回る実績を実現。 24日(土)

米格付け会社ムーディーズは23日、オーストリアの格付け「Aaa」の維持を確認。見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済成長見通しは2010年代後半にかけても弱い状態が続く可能性があり、比較的高水準にある債務削減が困難に。 24日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、ブラジルの格付けを「BBB」から「BBB-」へ1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。財政再建と経済成長に向けた課題増加に伴う政府の債務負担拡大を反映。 15日(木)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は2日、スペインの格付けを「BBB」から「BBB+」に引き上げ。見通しは「安定的」。スペイン経済の力強さとバランスにより財政は安定化。 3日(土)

2015年9月

米格付け会社ムーディーズは25日、ギリシャの格付け「Caa3」維持を確認。見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。ギリシャ経済、金融と政治的リスクなどが以前よりは安定化しつつあることを反映。 26日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは25日、スロベニアの格付け「BBB+」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。新たに採用した会計ルールが構造的な財政引き締めをサポートする見込み。 26日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は25日、フィンランドの格付け「AA+」維持を確認。見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済成長が平均以下にとどまる可能性。 26日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は25日、キプロスの格付けを「B+」から「BB-」へと引き上げ。見通しは「ポジティブ」。資本規制撤廃と強力な予算パフォーマンスを評価。 26日(土)

米格付け会社ムーディーズは18日、フランスの格付けを「Aa1」から「Aa2」に引き下げ。見通しは「安定的」。中期的な経済成長見通しの弱さが政府の債務負担軽減への阻害要因に。 19日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は18日、ポルトガルの格付けを「BB」から「BB+」へ引き上げ。見通しは「安定的」。景気回復に伴う引き上げ。 19日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は16日、日本の格付けを「AA-」から「A+」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。日本経済によるソブリン信用力を支える効果は低下。 16日(水)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は15日、韓国のソブリン格付けを「A+」から「AA-」へ一段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済成長の力強さと対外債務悪化リスク低減を評価し、今後3-5年の経済成長が大半の先進国を上回るとの見込み。 15日(火)

米格付け会社ムーディーズは11日、アイルランドの格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。格付け「Baa1」維持を確認。過去1年間の景気回復と財政再建、政府の債務負担大幅減などを反映。 12日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、ブラジルの格付けを「BBB-」から投資不適格(ジャンク級)となる「BB+」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。政治問題の深刻化と経済政策混乱が要因に。 10日(木)

2015年8月

格付け会社フィッチ・レーティングスは24日、サウジアラビアの格付け「AA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。原油安と軍事費急増に伴う財政赤字拡大が懸念される。 25日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは18日、ギリシャの格付けを「CC」から「CCC」へ引き上げ。第3次支援合意に伴うデフォルトリスク低減による。 19日(水)

米格付け会社ムーディーズは11日、ブラジルの格付けを「Baa2」から「Baa3」に引き下げ。見通しは「安定的」。低調な経済環境に政治情勢も不安定な状態は2016年まで継続見込み。ただし、投資不適格級への格下げが意識されるほどの債務状況悪化は予想されない。 12日(水)

格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、アイルランドの格付け「A-」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」に改訂。国内需要回復に伴う税収増などにより財政赤字は2015年にGDP比3%未満に低下見込み。 8日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは7月31日、クロアチアの格付け「BB」維持を確認。見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。2014年財政赤字がGDP比5.7%に達し、政府は2015年目標をGDP比3.5%から5%に引き上げ。フィッチは5.5%と予想。 1日(土)

2015年7月

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、スロバキアの格付けを「A」から「A+」に引き上げ。見通しは「安定的」。 31日(金)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は28日、ブラジルの格付け「BBB-」維持を確認し、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。政治、経済両面で困難に直面し、向こう1年から1年半の間に投資不適格級へ格下げの可能性。 29日(水)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は24日、オーストラリアの格付け「AAA」維持を確認。見通しは「安定的」。金融政策と財政の柔軟性を評価。ただし、予算に改善がなければ格付け引き下げの可能性もあり得るとのコメントも。 24日(金)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は21日、ギリシャの格付けを「CCC-」から「CCC+」へ2段階引き上げ。見通しは「安定的」。今後1年のデフォルトは不可避ではなくなり、2018年までにユーロ圏を離脱する確率は50%以下に。 22日(水)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、クロアチアの格付け「BB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。精彩を欠く改革への取り組み状況を反映。 18日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、ドイツの「AAA」格付け維持を確認。見通しは「安定的」。ユーロ圏危機再燃によるドイツ経済へのダメージは大きいが、ギリシャがデフォルトした場合の直接的な負担は吸収可能。 11日(土)

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