国債格付け関連トピックス一覧

格付け関連トピックス

国債格付けに関連するトピックスやニュースの一覧です。

2014年8月

格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、アイルランドの格付けを「BBB+」から「A-」に引き上げ。見通しは「安定的」。民間消費と投資によるバランスのとれた経済の潜在成長率は2%、危機を通じた構造的な強みから、一人当たりの国民総所得の高さなど裕福で柔軟性のある経済となっている。 16日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、クロアチアの格付けを「BB+」から「BB」へ引き下げ。見通しは「安定的」。長引く不況による財政再建と公的債務持続の可能性への見通し悪化を反映。 9日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は1日、スロバキアの信用格付け「A」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。一段と広範な経済成長が財政状況の改善につながるとの見方。 2日(土)

米格付け会社ムーディーズは1日、ギリシャの格付けを「Caa3」から「Caa1」に2段階引き上げ。見通しは「安定的」。財政改善による負債比率の低減、経済見通しの改善、良性の債務構造による低リスクと財政の柔軟性などを反映。 2日(土)

米格付け会社ムーディーズは31日、アルゼンチンの格付け「Caa1」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。デフォルトによる継続的な景気低迷と外貨準備への圧力増加を反映。 1日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは31日、アルゼンチンの格付けを「CC」から「RD」(一部債務不履行)に引き下げ。債務不履行(デフォルト)に陥ったことを反映。 1日(金)

2014年7月

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は30日、アルゼンチンの格付けを「CCC-」から「SD」(選択的デフォルト)に引き下げ。2033年満期国債の利払い不履行による。 31日(木)

米格付け会社ムーディーズは25日、ポルトガルの格付けを「Ba2」から「Ba1」に引き上げ。見通しは「安定的」。財政再建への政府の強いコミットメントや借り入れコストの低下などを反映。 26日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、オランダの格付け「AAA」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。財政赤字の削減と成長見通しの著しい改善を反映。 12日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、ニュージーランドの格付け「AA」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政府による持続的な財政再建が進行し、2015年度予算では2008年以来初の財政黒字も予想される状況などを反映。 8日(火)

2014年6月

米格付け会社ムーディーズは27日、ロシアの格付け「Baa1」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。地政学的リスクの高まりと中期的な経済見通しの劣化が理由。 28日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は27日、スロベニアの格付け「A-」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済、財政問題への対処で政策実行リスクが再燃。 28日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは26日、リトアニアの格付けを「BBB+」から「A-」に引き上げ。見通しは「安定的」。ユーロ導入に伴う経済政策の一貫性と信頼性強化が見込まれる。 26日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、ラトビアの格付けを「BBB+」から「A-」に引き上げ。見通しは「安定的」。銀行セクターの安定、政府による持続的かつ強力な経済政策の推進と信頼性を反映。 20日(金)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、アルゼンチンの格付けを「CCC+」から「CCC-」へ2段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。米最高裁が16日、アルゼンチン国債の債務再編に応じなかった債権者への利払いを命じた判決の見直し請求を退けたことによるデフォルトリスク増大が背景。 18日(水)

米格付け会社ムーディーズは13日、ラトビアの国債格付けを「Baa2」から「Baa1」に引き上げ。見通しは「安定的」。 14日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は13日、英国の格付け「AAA」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。国内経済が力強く広範囲に回復していることを反映。経済成長率は2014年は約3.0%、2015年には2.5%と予測。 14日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は13日、南アフリカの格付けを「BBB」から「BBB-」に引き下げ。見通しは「安定的」。弱い経済成長による。 14日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは13日、南アフリカの格付け「BBB」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。プラチナ鉱山の長期ストライキや製造業の生産高急減などによるGDP成長率見通しの悪化(前年比1.6%へ低下)を反映。 13日(金)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は6日、アイルランドの格付けを「BBB+」から「A-」に引き上げ。見通しは「ポジティブ」。経済見通しの改善を反映。 7日(土)

2014年5月

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は30日、ラトビアの格付けを「BBB+」から「A-」に引き上げ。見通しは「安定的」。経済成長の強さと財政パフォーマンスを反映。 30日(金)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は23日、スペインの格付けを「BBB-」から「BBB」に引き上げ。見通しは「安定的」。経済見通しの改善を反映。 23日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、ギリシャの長期格付けを「B-」から「B」に引き上げ。見通しは「安定的」。一般政府のプライマリーバランスが2013年に黒字を達成したことなどが要因。 23日(金)

米格付け会社ムーディーズは16日、アイルランドの格付けを「Baa3」から「Baa1」に2段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済成長の加速と債務状況の大幅改善見通しによる。 17日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は16日、ルーマニアの格付けを「BB+」から投資適格級となる「BBB-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。 16日(金)

米格付け会社ムーディーズは9日、ポルトガルの格付けを「Ba3」から「Ba2」に引き上げ。さらなる財政赤字の対GDP比低下見込み、経済見通しの改善などを背景に、今後さらに引き上げの可能性も。 10日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は9日、ポルトガルの格付け「BB」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。経済・財政安定化に伴う改定。 9日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは2日、スロベニアの格付け「BBB+」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。予想以上の景気回復ペースを反映。 2日(金)

2014年4月

米格付け会社ムーディーズは28日、ルーマニアの格付け「Baa3」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。マクロ経済指標の改善、ユーロ圏の回復に伴う資金調達リスク低減を反映。 26日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは25日、スペインの格付けを「BBB」から「BBB+」に引き上げ。見通しは「安定的」。資金調達環境の改善、経済見通しの不透明感低下を反映。 26日(土)

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