国債格付け関連トピックス一覧

格付け関連トピックス

国債格付けに関連するトピックスやニュースの一覧です。

2022年8月

格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、エストニアの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ロシアのウクライナ侵攻に対する緊急措置により、政府の財政赤字は大幅拡大見通し。 20日(土)

米格付け会社ムーディーズは19日、キプロスの格付け「Ba1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。公的債務比率の大幅減は今後数年間続くと予想、 20日(土)

米格付け会社ムーディーズは12日、トルコの格付けを「B2」から「B3」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。経常赤字が予想を上回る可能性が高まり、世界の金融情勢が逼迫するなかで対外資金需要は高まる。 13日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは12日、ハンガリーの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。財政及び経済リスクを反映。 13日(土)

米格付け会社ムーディーズは5日、チェコの格付け「Aa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ロシア依存のガス供給問題が経済成長と財政に悪影響。 6日(土)

米格付け会社ムーディーズは5日、イタリアの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ドラギ政権終焉に伴う構造改革停滞リスク、エネルギー供給問題による経済見通し悪化リスクを反映。 6日(土)

米格付け会社ムーディーズは5日、スロバキアの格付け「A2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ロシア依存度が大きいエネルギー問題により景気後退リスクが高まることに。 6日(土)

2022年7月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは26日、イタリアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。国内外の経済・財政リスクを反映。 27日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは15日、クロアチアの格付けを「BBB-」から「BBB+」へ2段階引き上げ。見通しは「安定的」。通貨ユーロ導入決定による見直し。 16日(土)

米格付け会社ムーディーズは15日、クロアチアの格付けを「Ba1」から「Baa2」へ2段階引き上げ。見通しは「安定的」。通貨ユーロ導入決定に伴う評価見直し。 16日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、ブラジルの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。予想を上回る財政進展を反映。 15日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは13日、クロアチアの格付けを「BBB-」から「BBB+」へ2段階引き上げ。見通しは「安定的」。通貨ユーロ導入決定に伴うプラス影響を反映。 14日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、トルコの格付けを「B+」から「B」へ1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。年間平均71.4%とも予想されるインフレ・スパイラルのなか、中銀は政策金利14%を維持し、介入主義的な政策を継続。マクロ経済と金融安定に対するリスクは軽減されず。 9日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、米国の格付け「AAA」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。パンデミック後の経済回復により短期的な政府債務動向が改善。 9日(土)

米格付け会社ムーディーズは8日、メキシコの格付けを「Baa1」から「Baa2」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。パンデミック後の経済回復が限定的となり、投資見通しの弱さと構造的硬直性が経済活動を制約。 9日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは6日、メキシコの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。慎重な財政・金融政策を期待、エネルギー政策への不安は軽減。 7日(木)

2022年6月

格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、インドの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。景気急回復と金融セクターの弱さが緩和し、中期的な成長下振れリスクが低下。 10日(金)

2022年5月

米格付け会社ムーディーズは26日、エジプトの格付け「B2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。外貨準備の大幅縮小によるリスクを反映。 27日(金)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは20日、スロバキアの格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。経済と財政リスクが上昇。 21日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは20日、南アフリカの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。良好な交易条件と財政支出抑制への道筋を反映。 21日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは6日、ポルトガルの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。予想を上回る景気回復と、政府のパンデミック対応における支出抑制によりユーロ圏平均に比べて財政状態は改善。政治的安定も債務減少を後押し。 7日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは6日、チェコの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ウクライナ紛争が消費者と企業の信頼に打撃、インフレと金融引き締めを促し、成長下振れリスクとなり、経済成長見通しが低下。 7日(土)

米格付け会社ムーディーズは6日、アイルランドの格付けを「A2」から「A1」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。経済的回復力が向上し、力強い経済成長を背景に政府債務減少が今後も継続見通し。 7日(土)

2022年4月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは27日、インドネシアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。 27日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、ギリシャの格付けを「BB」から「BB+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済政策効果が改善。 23日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、サウジアラビアの格付け「A」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。石油収入増加と財政再建へのコミットメントを踏まえたソブリンバランスシート改善を反映。 15日(金)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8日、ロシアの格付けを「CC」から「SD」(選択的デフォルト)に引き下げ。その上でロシアの格付けを全て取り下げ。 9日(土)

米格付け会社ムーディーズは1日、南アフリカの格付け「Ba2」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。財政見通しが改善、政府債務負担は中期的に安定化する可能性。 2日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、エストニアの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。経済成長の勢いは減速。 2日(土)

2022年3月

格付け大手3社は24日から25日にかけて、ロシア向け信用格付けからの撤退を発表。欧州連合(EU)が経済制裁強化の一環としてロシアへの格付けを禁止したことに対応。 26日(土)

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