国債格付け関連トピックス一覧

格付け関連トピックス

国債格付けに関連するトピックスやニュースの一覧です。

2020年9月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは7日、アルゼンチンの格付けを「SD」から「CCC+」に引き上げ。見通しは「安定的」。外貨建て債務の再編が進行。 8日(火)

2020年8月

格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、トルコの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。外貨準備の枯渇、金融政策の信頼性の低さ、マイナスの実質金利、経常赤字などにより金融リスクは悪化。中央銀行の独立性にも問題。 22日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、エストニアの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。COVID-19関連リスクを反映。 22日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは7月31日、米国の格付け「AAA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。財政状況悪化と信頼できる財政再建計画の欠如を反映。2021年までに一般政府債務はGDPの130%を超えると予想。 1日(土)

2020年7月

格付け会社フィッチ・レーティングスは29日、日本の格付け「A」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。新型コロナウイルス感染拡大による大幅な景気収縮を反映。 29日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは24日、スロバキアの格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済リスクの高まりを反映。 25日(土)

2020年6月

格付け会社フィッチ・レーティングスは24日、カナダの格付けを「AAA」から「AA+」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。新型コロナウイルス感染拡大を受けての財政悪化を反映。今年の財政赤字はGDP比16.1%へと拡大予想。 25日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは18日、インドの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。COVID-19パンデミックは今年の成長見通しを大幅に弱め、高い公的債務負担に関連する課題も明らかに。今年は5%の縮小、22年度は9.5%回復を予想。 18日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは9日、日本の格付け「A+」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。債務安定化に関する不確実性が増大。 9日(火)

米格付け会社ムーディーズは1日、インドの格付けを「Baa2」から「Baa3」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。2017年11月の格上げの際に見込まれた改革継続によるソブリン信用力の強化は限定的となり、コロナウイルスのパンデミックによって顕在化。 1日(月)

2020年5月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、ブルガリアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。COVID-19関連リスクを反映。 30日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは26日、アルゼンチンの格付けを「C」から一部債務不履行となる「RD」へ引き下げ。22日期限の3つのソブリン債の利払い不履行に伴う措置。 27日(水)

格付け会社フィッチ・レーティングスは22日、オーストラリアの格付け「AAA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。コロナウイルスの世界的パンデミックが経済と財政に及ぼす大きな影響を反映。2020年のGDP見通しは5%減。 22日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、フランスの格付け「AA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。COVID-19パンデミックにより今年予想される財政と経済活動の大幅な悪化を反映。 16日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、オーストリアの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。COVID-19パンデミックにより2020年の実質GDPは8.3%減と予測。 16日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、スロバキアの格付けを「A+」から「A」に引き下げ。見通しは「安定的」。COVID-19の大流行により2020年の実質GDPを前年比10%減と予測。 9日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、ブラジルの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済と財政見通し悪化、政治的不確実性、COVID-19パンデミックによる不確実性を考慮。 6日(水)

米格付け会社ムーディーズは1日、サウジアラビアの格付け「A1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。原油価格急落による財政リスクを懸念。 2日(土)

2020年4月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、南アフリカの格付けを「BB」から「BB-」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。COVID-19により財政と成長見通しはさらに悪化。 30日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは28日、イタリアの格付けを「BBB」から「BBB-」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。COVID-19パンデミックによる経済と財政状態への大きな影響を反映。 29日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは28日、ハンガリーの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。COVID-19関連リスクを反映。 29日(水)

格付け会社フィッチ・レーティングスは24日、ブルガリアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。COVID-19対応におけるロックダウンの影響で2020年の実質GDP成長予測は-5.1%へ大幅引き下げ。 25日(土)

米格付け会社ムーディーズは24日、ルーマニアの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。年金改革による長期債務増加で財政構造が悪化。 25日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは24日、ポルトガルの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。 25日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは24日、ギリシャの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。COVID-19の悪影響による。 25日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、ギリシャの格付け「BB」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。COVID-19リスクによる経済活動、財政、および対外債務への多大な影響を反映。 24日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、香港の格付けを「AA」から「AA-」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。2019年の社会不安に続き、香港経済はCOVID-19パンデミックという2つめの大きなショックに直面。 20日(月)

米格付け会社ムーディーズは17日、メキシコの格付けを「A3」から「Baa1」へ1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。中期経済成長見通しは大幅に弱体化。 18日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは17日、ポルトガルの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。経済と財政へのCOVID-19パンデミックの影響を反映。 18日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは17日、マルタの格付け「A+」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。経済と財政状態に対する世界的COVID-19パンデミックの影響を反映。 18日(土)

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