国債格付け関連トピックス一覧

格付け関連トピックス

国債格付けに関連するトピックスやニュースの一覧です。

2020年4月

米格付け会社ムーディーズは24日、ルーマニアの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。年金改革による長期債務増加で財政構造が悪化。 25日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは24日、ポルトガルの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。 25日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは24日、ギリシャの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。COVID-19の悪影響による。 25日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、ギリシャの格付け「BB」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。COVID-19リスクによる経済活動、財政、および対外債務への多大な影響を反映。 24日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、香港の格付けを「AA」から「AA-」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。2019年の社会不安に続き、香港経済はCOVID-19パンデミックという2つめの大きなショックに直面。 20日(月)

米格付け会社ムーディーズは17日、メキシコの格付けを「A3」から「Baa1」へ1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。中期経済成長見通しは大幅に弱体化。 18日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは17日、ポルトガルの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。経済と財政へのCOVID-19パンデミックの影響を反映。 18日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは17日、マルタの格付け「A+」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。経済と財政状態に対する世界的COVID-19パンデミックの影響を反映。 18日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは17日、ルーマニアの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。COVID-19大流行により既に弱い財政状態はさらに悪化。 18日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは17日、アルゼンチンの格付けを「CC」から「C」へ1段階引き下げ。当局による対外債のリストラ提案の発表に続き、不良債権交換(DDE)プロセス開始。 18日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは17日、インドネシアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。COVID-19は財政、対外指標にも影響。 17日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、メキシコの格付けを「BBB」から「BBB-」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。COVID-19の影響でメキシコ経済は今年、深刻な景気後退に陥る見通し。 16日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、ラトビアの格付け「A-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。COVID-19の影響による経済縮小と財政見通し悪化を反映。 11日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、アルゼンチンの格付けを「RD」から「CC」に引き上げ。不良債権交換の実行完了に伴う措置。 8日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8日、オーストラリアの格付け「AAA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。COVID-19対策として大規模財政刺激策を打ち出したことを受け、財政状況の大幅悪化が見込まれる。 8日(水)

格付け会社S&Pグローバル・レーティングは7日、アルゼンチンの格付けを「CCC-」から選択的デフォルトを示す「SD」に引き下げ。ドル建て債務支払い延期を受けた措置。 8日(水)

格付け会社S&Pグローバル・レーティングは7日、ブラジルの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。COVID-19にによる不確実な影響を反映。 8日(水)

格付け会社フィッチ・レーティングスは6日、アルゼンチンの格付けを「CC」から部分的デフォルトを示す「RD」に引き下げ。政府が国内法に準拠するドル建て債務の返済を一時停止する計画を発表したことを受けた措置。 7日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、南アフリカの格付けを「BB+」から「BB」に1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。政府債務安定化に向けた明確なビジョンの欠如に加え、COVID-19による財政と経済成長への影響を反映。 4日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、ベルギーの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。パンデミックによる経済活動への影響により財政の大幅悪化が予想される。 4日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、キプロスの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。経済・財政状態に対するCOVID-19の世界的パンデミックの影響を反映。 4日(土)

米格付け会社ムーディーズは3日、アルゼンチンの格付けを「Caa2」から「Ca」へ2段階引き下げ。見通しは「ネガテイブ」。パンデミックに起因する経済・財政的ショックが政府の今後数年間の債務支払いに影響する見込み。 4日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは1日、クロアチアの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。観光関連に大きく依存するクロアチア経済はCOVID-19パンデミックの影響により、2019年の2.9%の成長から、2020年の経済は5.5%縮小する見込み。 2日(木)

2020年3月

格付け会社フィッチ・レーティングスは27日、英国の格付けを「AA」から「AA-」に1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。COVID-19の影響による財政の大幅弱体化と英国経済への短期的な深刻な被害、ブレグジット後の貿易に関する長引く不確実性を反映。 28日(土)

米格付け会社ムーディーズは27日、南アフリカの格付けを「Baa3」からジャンク級となる「Ba1」に1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。継続的に財政は悪化し、構造的問題により経済成長は非常に弱い。 28日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは26日、メキシコの格付けを「BBB+」から「BBB」に1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。新型コロナウイルスの感染拡大や原油価格急落で経済への打撃が予想される。 27日(金)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは13日、マルタの格付け「A-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。外部環境悪化とマクロ安定性リスクを評価。 14日(土)

2020年2月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは28日、エストニアの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。堅調な経済成長と対外債務動向を反映。 29日(土)

米格付け会社ムーディーズは21日、フランスの格付け「Aa2」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。見通しを「ポジティブ」に変更した時と比較して財政指標の改善はゆるやかであり、持続可能な公的債務比率実現には不十分。 22日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、ラトビアの格付けを「A」から「A+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。公的債務の持続可能性を評価。 22日(土)

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