国債格付け関連トピックス一覧

格付け関連トピックス

国債格付けに関連するトピックスやニュースの一覧です。

2019年8月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、アルゼンチンの長期債格付けを「B-」から「CCC-」に引き下げ。短期債の満期延長に関しては「SD」に引き下げ。 30日(金)

米格付け会社ムーディーズは23日、リトアニアの格付け「A3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。継続的な財政改善と中長期的な成長見通しを反映。 24日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは16日、アルゼンチンの格付けを「B」から「CCC」に引き下げ。予備選の結果を受けて10月選挙後の政権交代の可能性が高まり、マクロ経済環境悪化が予想される。 17日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは16日、アルゼンチンの格付けを「B」から「B-」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。市場混乱により信用力低下。 17日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは9日、ロシアの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。マクロ経済の安定性改善により、原油価格変動に伴う経済への影響を軽減。 10日(土)

米格付け会社ムーディーズは9日、ポルトガルの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政府債務の減少ペース加速が予想され、銀行部門の健全性もさらなる改善が見込まれる。 10日(土)

2019年7月

格付け会社フィッチ・レーティングスは26日、南アフリカの格付け「BB+」維持を確認。見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。GDP成長率の低下と国営電力会社エスコムへの支援拡大などによる財政圧迫を反映。 27日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、スロベニアの格付けを「A-」から「A」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。政府債務は2015年のGDP比82.6%から2018年末には70.1%に低下。2019年には64.5%、2021年には57.8%まで低下予想。 20日(土)

米格付け会社ムーディーズは19日、マルタの格付けを「A3」から「A2」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。財政の継続的な改善と中期的な成長見通しを反映。 20日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、トルコの格付けを「BB」から「BB-」へ1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。中銀総裁更迭により、中銀の独立性や信頼性を損ない、既に脆弱な信頼感ががさらに悪化する恐れ。 13日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、マルタの格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。潜在成長率4%前後と推定されるマルタの高い経済成長率が中期的に持続すると予測。2018年のGDP成長率は6.7%でEU内で最も急成長。 13日(土)

米格付け会社ムーディーズは12日、アルゼンチンの格付け「B2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。基本的な不均衡に対処することで国際資本市場での信頼を回復し、通貨ショックによるリスクを抑制する政策の継続性に対する不確実性が増大。 13日(土)

2019年6月

米格付け会社ムーディーズは14日、トルコの格付けを「Ba3」から「B1」へ引き下げ。見通しは「ネガティブ」。国際収支悪化により政府債務不履行リスクも高まる状況。 15日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは14日、スロベニアの格付けを「A+」から「AA-」へ引き上げ。見通しは「安定的」。健全なマクロ経済状況を反映。 15日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、クロアチアの格付けを「BB+」から投資適格となる「BBB-」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。2018年に3年連続で予算目標を上回り、GDP比0.2%の黒字を達成。 8日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは6日、メキシコの格付けを「BBB+」から「BBB」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。国営石油会社ペメックスの財務状況悪化に伴うリスク増大、貿易緊張からの外的脅威などが財政を圧迫。 6日(木)

米格付け会社ムーディーズは6日、メキシコの格付け「A3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。予測不能な経済政策決定とその有効性にも不透明感。 6日(木)

2019年5月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは31日、インドネシアの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。力強い成長見通しをを反映。 31日(金)

2019年4月

米格付け会社ムーディーズは26日、スロベニアの格付け「Baa1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。経済成長の構造が改善され、債務GDP比は減少傾向。 27日(土)

米格付け会社ムーディーズは26日、クロアチアの格付け「Ba2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。財政改善と成長見通しを反映。 27日(土)

米格付け会社ムーディーズは17日、エジプトの格付けを「B3」から「B2」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。財政及び経済改革の進行により、GDP成長率も上昇見込み。 18日(木)

2019年3月

格付け会社フィッチ・レーティングスは22日、ブルガリアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。2018年度の経常黒字はGDP比4.5%と推定。 23日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、クロアチアの格付けを「BB+」から投資適格となる「BBB-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。強力な予算結果を反映。 23日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、エジプトの格付けを「B」から「B+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。マクロ経済の安定性改善、財政健全化は前進。 22日(金)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは15日、ポルトガルの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。債務減少とバランスの取れた成長が要因。 16日(土)

米格付け会社ムーディーズは1日、ギリシャの格付けを「B3」から「B1」へと2段階引き上げ。見通しは「安定的」。改革プログラムの効果が定着。 2日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、メキシコの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。低成長見通しの可能性に懸念。 2日(土)

2019年2月

格付け会社フィッチ・レーティングスは22日、ハンガリーの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。対外債務は2013-17年平均のGDP比34.4%から2018年は推定10.2%へと減少。 23日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、英国の格付け「AA」をウォッチネガティブに設定。合意なき離脱の可能性を考慮し、格下げの可能性を警告。 21日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは16日、ハンガリーの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。堅調な成長と対外リスクへの弾力性を反映。 16日(土)

|<    5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15    >|
トータル件数:772  ページ:10/26

主要国の国債格付け一覧へ戻る


ページの先頭へ