マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2019年12月

ドイツのIFO経済研究所が18日発表した12月の企業景況感指数は96.3。市場予想の95.5を上回り、11月からは1.2ポイントの急上昇、半年ぶりの高水準。6カ月平均は95.20で14カ月連続の低下、6年11カ月ぶり低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 18日(水)

格付け会社フィッチ・レーティングスは17日、英国の格付け「AA」維持を確認。格下げを前提とした「ウォッチ・ネガティブ」を解除。見通しは「ネガティブ」を維持。12日の総選挙結果を受けて合意なきブレグジットへのリスクが後退。 英国の国債格付け 18日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは17日、英国の格付け「AA」維持を確認。見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。 英国の国債格付け 18日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは12日、ブラジルの格付け「BB-」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。財政改善見通しは持続的。 ブラジルの国債格付け 13日(金)

ロシア中銀は13日、政策金利を0.25%引き下げて6.25%へ、5会合連続利下げで5年10カ月ぶり低水準。 主要国の政策金利推移チャート 13日(金)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは11日、ルーマニアの格付け「BBB-」維持を確認。見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。財政赤字と対外赤字は拡大。 ルーマニアの国債格付け 12日(木)

米労働省が12日発表した7日までの週の新規失業保険申請件数は25.2万件。市場予想の21.4万件を大幅に上回り、2017年9月30日までの週以来2年2カ月ぶりの高水準。4週移動平均は22.4万件となり、半年ぶりの高水準。11月30日までの週の失業保険継続受給者数は166.7万人となり、前週から3.1万人減。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)

トルコ中銀は12日、政策金利を2.00%引き下げて12.00%へ4会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 12日(木)

ブラジル中銀は11日、政策金利を0.50%引き下げて4.50%へ、4会合連続利下げで過去最低を更新。 主要国の政策金利推移チャート 12日(木)

2019年12月のFOMCでは政策金利(FF金利)を1.50-1.75%に据え置き。全会一致で6月以来4会合ぶりの据え置き。 FOMC参加メンバによるFF金利予想ドットチャート 12日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が10日発表した12月のドイツ景況感指数(期待指数)は10.7。市場予想の0.3を大幅に上回って8カ月ぶりにプラス圏を回復し、1年10カ月ぶりの高水準。6カ月平均は-17.55となり、7年7カ月ぶり低水準となった9-10月から反発し、4カ月ぶりの高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 10日(火)

2019年10月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+10.4トン。トルコ、豪州、ロシア、セルビア、ウズベキスタン、UAE、モンゴルなどで増加、タジキスタン、ドイツ、カザフスタンなどで減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 9日(月)

米労働省が6日発表した11月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18.3万人を大幅に上回る+26.6万人。10月の+12.8万人は+15.6万人へ、9月の+18万人も+19.3万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想を下回り49年9カ月ぶり低水準となった9月と同じ3.5%に再低下。 米雇用統計の推移 6日(金)

米労働省が5日発表した11月30日までの週の新規失業保険申請件数は20.3万件。市場予想の21.5万件を下回り、7カ月半ぶりの低水準。4週移動平均は21.78万件となり、3週ぶりの低水準。23日までの週の失業保険継続受給者数は169.3万人となり、2週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)

ADP社が4日発表した米11月雇用者数は市場予想の前月比+13.5万人を大幅に下回る+6.7万人。10月は+12.5万人から+12.1万人へ下方修正、9月は+9.3万人から+12.4万人へと上方修正。6カ月平均は+12.02万人となり9年2カ月ぶり低水準となった10月の+11.67万人からは増加。 ADP雇用者数の推移 4日(水)

日銀が3日発表した11月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は517.6兆円。前年同月比+3.25%。FRBは3兆3118億ドルで前年同月比-4.73%。ソロスチャートは前月の158.97から156.3へと低下。ドル円は月間平均で前月の108.15円から108.90円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 3日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した11月の製造業景況指数は48.1。10年3カ月ぶり低水準となった9月の47.8は上回るも市場予想の49.2を下回り、前月からも低下して4カ月連続の節目50割れ。3カ月平均では48.07となり、10年4カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(火)

Markitなどが発表した11月製造業PMIは節目50超の拡大傾向とそれ以下の縮小傾向で二分。 ブラジルは0.7ポイントの反発で4カ月連続の節目50超。堅調な需要で生産は拡大、景況感も上昇。しかし輸出は低調、雇用の伸びも限定的。 中国は4カ月連続50超で2年11カ月ぶり高水準。新規受注は約6年ぶり、生産は3年ぶり高水準からやや鈍化。 インドは2年ぶり低水準から反発、28カ月連続節目50超。長期平均53.8を下回る推移が続き、景気改善はごくわずか。1年8カ月ぶりに雇用は減少。 英国は3カ月ぶりの反落で7カ月連続50割れ。景気縮小期間は2009年以降で最長、総選挙を控えて停滞感も。 ユーロ圏は続伸で3カ月ぶりの高水準も50割れは10カ月連続。生産と新規受注の縮小傾向は緩やかながら持続的。 ロシアは7カ月連続50割れで2009年5月以来10年半ぶり低水準。需要低迷で生産と新規受注は急減。新規受注は10年8カ月ぶり低水準。 世界各国の製造業PMI 2日(月)

財新(Caixin)が2日発表した11月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.8。市場予想の51.4を上回り、5カ月続伸で2年11カ月ぶりの高水準。6カ月平均は50.77となり1年2カ月ぶりの高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 2日(月)

6年5カ月ぶり高値をつけた9月4日から11月末まで、NY金の調整局面はほぼ3カ月続き、今年の上昇幅の38.2%戻しを達成した状態で師走入り。 足下では、11月12日安値1446.2ドルを下回ることなく、11月20日高値1479.2ドルを上回ることもできず、概ね1450ドルから1480ドルまで、30ドルのレンジで保ち合いを形成。ダブルボトムのような形状にもなっています。 師走のNY金、1400ドルに向けて一段安か、1500ドル回復か 1日(日)

2019年11月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、ブルガリアの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは引き続き「ポジティブ」。堅調なマクロ経済を反映。 ブルガリアの国債格付け 30日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、アイルランドの格付けを「A+」から「AA-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。慎重な政策と力強い成長を反映。 アイルランドの国債格付け 30日(土)

2019年11月、金価格は月間平均で1472.1ドル。6年半ぶり高値となった9月の1515.9ドルからは2カ月連続の低下で4カ月ぶりの低水準。プラチナは905.5ドル。10月からは1.6ドル上昇。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは4年11カ月連続。価格差は566.7ドルとなり、前月からは28.6ドル縮小し、5カ月ぶりの低水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 30日(土)

中国国家統計局が30日発表した11月の製造業PMIは50.2。市場予想の49.5を上回って節目の50を回復し、3月(50.5)以来8カ月ぶり高水準。6カ月平均は49.65となり、10年5カ月ぶり低水準となった10月の49.52から反発。 中国製造業PMIの推移 30日(土)

2019年11月の平均購入単価は5705円。6カ月ぶりの下落で過去最高値となった10月の5745円からは39円安。月間購入重量は10月の1.741gから1.753gへと増加、6カ月連続の2.0g割れ。。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 29日(金)

米労働省が27日発表した23日までの週の新規失業保険申請件数は21.3万件。市場予想の22.1万件を下回り、3週ぶりの低水準。4週移動平均は21.98万件となり、2週ぶりの低水準。16日までの週の失業保険継続受給者数は164万人となり、1973年8月4日までの週(163.3万人)以来46年3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 27日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した9月のケース・シラー住宅価格指数は218.27。8カ月連続上昇で7カ月連続過去最高を更新。前年同月比では+2.10%と市場予想の+2.01%を上回り、6年11カ月ぶり低水準となった7-8月の+2.02%から上昇。上昇は1年半ぶり。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 26日(火)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した11月の企業景況感指数は95.0。市場予想どおりで10月からは0.4ポイント上昇、4カ月ぶりの高水準。6カ月平均は95.37で14カ月連続の低下、6年10カ月ぶり低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(月)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、南アフリカの格付け「BB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。財政と債務は急速に悪化。 南アフリカの国債格付け 23日(土)

米労働省が21日発表した16日までの週の新規失業保険申請件数は22.7万件。市場予想の21.8万件を上回り、上方修正された前週から変わらず、4カ月半ぶりの高水準。4週移動平均は22.1万件となり、4カ月半ぶりの高水準。9日までの週の失業保険継続受給者数は169.5万人となり、3カ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(木)

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