マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2019年9月

トルコ中銀は12日、政策金利を3.25%引き下げて16.50%へ2会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 12日(木)

米労働省が6日発表した8月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+16万人を下回る+13万人。7月は+16.4万人から+15.9万人へ、6月は+19.3人から+17.8万人へといずれも下方修正。失業率は市場予想どおりの3.7%。 米雇用統計の推移 6日(金)

ロシア中銀は6日、政策金利を0.25%引き下げて7.00%に。利下げは3会合連続で5年半ぶり低水準。 主要国の政策金利推移チャート 6日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは6日、香港の格付けを「AA+」から「AA」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。数カ月に渡るデモの過激化と暴力が香港と本土との関係を支配する一国二制度の枠組みの限界と柔軟性において、1997年の引き渡し以来最大の試練をもたらしている。 香港の国債格付け 6日(金)

米労働省が5日発表した8月31日までの週の新規失業保険申請件数は21.7万件。市場予想の21.5万件を上回り、3週ぶりの高水準。4週移動平均は21.63万件となり、7週ぶりの高水準。24日までの週の失業保険継続受給者数は166.2万人となり、3カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)

ADP社が5日発表した米8月雇用者数は市場予想の前月比+14.8万人を上回る+19.5万人。7月は+15.6万人から+14.2万人へ、6月は+11.2万人から+10.7万人へといずれも下方修正。6カ月平均は+15.05万人となり6年11カ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 5日(木)

2019年7月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+330.7トン。ロシア、中国、カタール、アルゼンチン、トルコ、カザフスタン、モンゴルなどで増加、ウズベキスタンやメキシコなどで減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(水)

格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、アルゼンチンの格付けを「RD」から「CC」に引き上げ。8月30日に大統領命令によって変更された条件の下で短期債務が返済されたことを受けた措置。ただし、引き続き債務再編が行われる可能性も。 アルゼンチンの国債格付け 4日(水)

米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した8月の製造業景況指数は49.1。市場予想の51.3を下回り、7月からは2.1ポイント低下して2016年1月(48.2)以来3年7カ月ぶりの低水準。3カ月平均では50.67となり、3年4カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(火)

日銀が3日発表した8月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は512.5兆円。前年同月比+2.83%。FRBは3兆2578億ドルで前年同月比-9.11%。ソロスチャートは前月の158.27から157.32へと下落。ドル円は月間平均で前月の108.23円から106.17円へと下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 3日(火)

Markitなどが発表した8月製造業PMI、50超の拡大基調はブラジル、インド、中国。 ブラジルは2.6ポイントの急反発で5カ月ぶりの高水準。輸出が9カ月ぶりにわずかに増加へ転換。受注と生産の著しい増加により、総売上の増加は約1年半で最大水準。 インドは1.1ポイント低下して1年3カ月ぶり低水準。節目50超は25カ月連続と成長は持続も7月からほとんどの指標が下落する失速状態。工場は1年3カ月ぶりに購買減。 中国は3カ月ぶりに節目50を回復。輸出売上の急減にもかかわらず新規受注は概ね安定。生産が5カ月ぶりの水準へと増加。 ロシアは0.2ポイント低下で4カ月連続50割れ。海外受注が約3年ぶりの急減となり、新規受注は4年3カ月ぶりの急減。 英国は4カ月連続50割れで7年1カ月ぶり低水準。世界経済減速懸念とブレグジットの不確実性により海外需要減、景況感は史上最低。 ユーロ圏は6年7カ月ぶり低水準となった7月からは0.5ポイントの反発も7カ月連続の50割れ。景況感は6年9カ月ぶり低水準、生産と新規受注は減少続き。 世界各国の製造業PMI 2日(月)

財新(Caixin)が2日発表した8月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.4。市場予想の49.8を上回り、2カ月続伸で3カ月ぶりに節目50を回復、5カ月ぶりの高水準。6カ月平均は50.15となり8カ月ぶりの高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 2日(月)

2019年8月

2019年8月、金の月間平均価格は1513.4ドル。7月の1416.3ドルから97.1ドルの大幅高で3カ月続伸、2013年3月(1591.6)以来6年5カ月ぶり高値水準。プラチナは866.1ドル。7月の848.6ドルからは17.5ドル高で続伸、4カ月ぶり高値水準。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは4年8カ月連続。価格差は647.3ドルとなり、3カ月連続で過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 31日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは30日、アルゼンチンの格付けを「CCC」から一部債務不履行となる「RD」に引き下げ。一部債務にかかる政府の一方的な返済延期を受けた措置。 アルゼンチンの国債格付け 31日(土)

米格付け会社ムーディーズは30日、ブルガリアの格付け「Baa2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政府の慎重な政策決定による財政指標強化と成長見通しを反映。 ブルガリアの国債格付け 31日(土)

米格付け会社ムーディーズは30日、アルゼンチンの格付けを「B2」から「Caa2」に引き下げ。政府による短期債の返済延期と中長期債務の一部再編の意向により、投資家の損失リスクの高まりを反映。 アルゼンチンの国債格付け 31日(土)

中国国家統計局が31日発表した8月の製造業PMIは49.5。市場予想の49.6を下回り、7月からは0.2ポイント低下、節目50割れは4カ月連続。6カ月平均は49.77となり前月から0.05ポイント上昇も7カ月連続の50割れ。 中国製造業PMIの推移 31日(土)

2019年8月の平均購入単価は5560円。3カ月連続上昇で7月の5348円からは212円高。少なくとも21世紀では最高値。月間購入重量は7月の1.8702gから1.7994gへと減少、3カ月連続の2.0g割れ。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(金)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、アルゼンチンの長期債格付けを「B-」から「CCC-」に引き下げ。短期債の満期延長に関しては「SD」に引き下げ。 アルゼンチンの国債格付け 30日(金)

米労働省が29日発表した24日までの週の新規失業保険申請件数は21.5万件。市場予想どおりで前週からは4千件の増加。4週移動平均は21.45万件となり、2週ぶり低水準。17日までの週の失業保険継続受給者数は169.8万人となり、2週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 29日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した6月のケース・シラー住宅価格指数は217.65。5カ月連続の上昇で4カ月連続過去最高を更新。前年同月比では+2.13%と市場予想の+2.3%を下回り、6年10カ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 27日(火)

ドイツのIFO経済研究所が26日発表した8月の企業景況感指数は94.3。市場予想の95を下回り、2012年11月(94.2)以来6年9カ月ぶり低水準。6カ月平均は97.47となり、5年11カ月ぶり低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 26日(月)

米格付け会社ムーディーズは23日、リトアニアの格付け「A3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。継続的な財政改善と中長期的な成長見通しを反映。 リトアニアの国債格付け 24日(土)

米労働省が22日発表した17日までの週の新規失業保険申請件数は20.9万件。市場予想の21.6万件を下回り、4週ぶりの低水準。4週移動平均は21.45万件となり、5週ぶりの高水準。10日までの週の失業保険継続受給者数は167.4万人となり、9週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 22日(木)

インドネシア中銀は22日、政策金利を0.25%引き下げ5.50%に、2会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 22日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは16日、アルゼンチンの格付けを「B」から「CCC」に引き下げ。予備選の結果を受けて10月選挙後の政権交代の可能性が高まり、マクロ経済環境悪化が予想される。 アルゼンチンの国債格付け 17日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは16日、アルゼンチンの格付けを「B」から「B-」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。市場混乱により信用力低下。 アルゼンチンの国債格付け 17日(土)

米労働省が15日発表した10日までの週の新規失業保険申請件数は22万件。市場予想の21.4万件を上回り、6週ぶりの高水準。4週移動平均は21.38万件となり、4週ぶりの高水準。3日までの週の失業保険継続受給者数は172.6万人となり、5週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が13日発表した8月のドイツ景況感指数(期待指数)は-44.1。市場予想の-28.0を大幅に下回り、4カ月連続の低下で7年8カ月ぶり低水準。6カ月平均では-15.38となり、5カ月ぶり低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 13日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは9日、ロシアの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。マクロ経済の安定性改善により、原油価格変動に伴う経済への影響を軽減。 ロシアの国債格付け 10日(土)

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