マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2019年7月

格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、マルタの格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。潜在成長率4%前後と推定されるマルタの高い経済成長率が中期的に持続すると予測。2018年のGDP成長率は6.7%でEU内で最も急成長。 マルタの国債格付け 13日(土)

米格付け会社ムーディーズは12日、アルゼンチンの格付け「B2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。基本的な不均衡に対処することで国際資本市場での信頼を回復し、通貨ショックによるリスクを抑制する政策の継続性に対する不確実性が増大。 アルゼンチンの国債格付け 13日(土)

米労働省が11日発表した6日までの週の新規失業保険申請件数は20.9万件。市場予想の22.1万件を下回り、12週ぶりの低水準。4週移動平均は21.93万件となり、3週ぶり低水準。6月29日までの週の失業保険継続受給者数は172.3万人となり、前週から2.7万人増で14週ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)

2019年5月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+188.4トン。中国、ウズベキスタン、アルゼンチン、ロシア、トルコ、インド、カザフスタンなど10カ国以上で増加、カタールやメキシコなどで減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 9日(火)

米労働省が5日発表した6月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+16万人を大幅に上回る+22.4万人で5カ月ぶり高水準。5月は+7.5万人から+7.2万人へ、4月は+22.4万人から+21.6万人へといずれも小幅に下方修正。失業率は市場予想3.6%に対して3.7%。 米雇用統計の推移 5日(金)

米労働省が3日発表した6月29日までの週の新規失業保険申請件数は22.1万件。市場予想の22.3万件を下回り、8週ぶり高水準となった前週からは8千人の減少。4週移動平均は22.23万件となり、7週ぶりの高水準。22日までの週の失業保険継続受給者数は168.6万人となり、前週から8千人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(水)

ADP社が3日発表した米6月雇用者数は市場予想の前月比+14万人を大幅に下回る+10.2万人。5月は+2.7万人から+4.1万人へ上方修正、4月は+27.1万人から+25.5万人へと下方修正。6カ月平均は+17.33万人となり1年7カ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 3日(水)

オーストラリア準備銀行(RBA)は2日、政策金利を0.25%引き下げて1.00%へ、2会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 2日(火)

日銀が2日発表した6月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は513兆円。前年同月比+3.98%。FRBは3兆3146億ドルで前年同月比-9.2%。ソロスチャートは前月の157.44から154.77へと下落。ドル円は月間平均で5月の109.96円から6月は108.05円へと下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した6月の製造業景況指数は51.7。市場予想の51を上回るも2016年9月(51.7)以来2年9カ月ぶりの低水準。3カ月平均では52.2となり、2年8カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(月)

Markitなどが発表した6月製造業PMIはインドとブラジル以外は節目50割れ。 インドは3カ月ぶり高水準となった5月からはやや低下、節目50超は1年11カ月連続。売上高の緩やかな伸びにより生産高の伸びも鈍化、雇用増も弱めに。 ブラジルは11カ月ぶり低水準となった5月からは反発、節目50超は12カ月連続も、昨年10月以降では2番めの低水準。新規受注は回復したものの輸出が急激に縮小し、雇用も減少。 中国は50割れで5カ月ぶり低水準。生産高と新規受注は1月以来の減少、雇用は3カ月連続減少。 ロシアは3カ月連続の低下で2カ月連続の節目50割れ、11カ月ぶり低水準。顧客需要の減速により生産と新規受注は減少、受注残は急減。 英国は2カ月連続の50割れで6年4カ月ぶり低水準。ブレグジットへの備蓄活動の巻き戻しは6月も継続、在庫水準の高さから需要は減少。 ユーロ圏は速報値から0.2ポイント下方修正、3カ月ぶり低水準で5カ月連続の節目50割れ。世界的な貿易の緊張や政治的な不確実性、自動車業界の不振が続く困難な経済環境により、製造業の受注はさらに悪化。 世界各国の製造業PMI 1日(月)

財新(Caixin)が1日発表した6月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.4。市場予想の50.1を下回り、4カ月ぶりに節目50割れ、5カ月ぶり低水準。6カ月平均は49.8となり4カ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(月)

2019年6月

中国国家統計局が30日発表した6月の製造業PMIは49.4。市場予想の49.5を下回り、5月から変わらずで2カ月連続の50割れ。6カ月平均は49.68となり前月から変わらず3年超ぶり低水準。 中国製造業PMIの推移 30日(日)

2019年6月、金の月間平均価格は1364.1ドル。5月の1285.2ドルからは78.9ドルの大幅上昇、2013年5月(1416.5)以来6年1カ月ぶり高値水準。プラチナは810.1ドル。5月の835.1ドルからは25ドル安、6カ月ぶり安値水準。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは4年6カ月連続。価格差は554ドルとなり、4カ月ぶりに過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 29日(土)

2019年6月の平均購入単価は5130円。4カ月ぶりの上昇で5月の4948円からは182円高。2018年1月(5167)以来、1年5カ月ぶり高値。月間購入重量は5月の2.0211gから1.9503gへと減少、2カ月ぶりの2.0g割れ。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 28日(金)

米労働省が27日発表した22日までの週の新規失業保険申請件数は22.7万件。市場予想の22万件を上回り、7週ぶりの高水準。4週移動平均は22.13万件となり、6週ぶりの高水準。15日までの週の失業保険継続受給者数は168.8万人となり、前週から2.2万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 27日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した4月のケース・シラー住宅価格指数は215.68。3カ月連続の上昇で2カ月連続過去最高を更新。前年同月比では+2.54%と市場予想の+2.5%を上回るも、6年8カ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 25日(火)

ドイツのIFO経済研究所が24日発表した6月の企業景況感指数は97.4。市場予想どおりで、2014年11月(96.0)以来4年7カ月ぶりの低水準。6カ月平均は98.78となり、4年2カ月ぶり低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(月)

米労働省が20日発表した15日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想の22万件を下回り、4週ぶりの低水準。4週移動平均は21.88万件となり、4週ぶりの高水準。8日までの週の失業保険継続受給者数は166.2万人となり、3週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)

2019年6月のFOMCでは政策金利(FF金利)を2.25-2.50%に据え置き。FOMCスタッフ予想では、2019年末のFF金利予想中央値は2.375%で前回3月から変わらず、年内据え置き見込み。ただし17名中1名が1回の利下げ、7名が2回の利下げを予想。2020年末は2.125%で前回の2.625%から引き下げ、1回の利下げ見込み。2021年末は2.375%に引き下げて1回の利上げ予想。中立金利とみなされる長期見通し中央値は前回の2.75%から2.50%に。 米FOMC・政策金利予想ドットチャート 20日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が18日発表した6月のドイツ景況感指数(期待指数)は-21.0。市場予想の-5.6を大幅に下回り、5月の-2.1からも急低下し、7カ月ぶり低水準。6カ月平均では-8.68となり、6カ月ぶりに下落。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 18日(火)

米格付け会社ムーディーズは14日、トルコの格付けを「Ba3」から「B1」へ引き下げ。見通しは「ネガティブ」。国際収支悪化により政府債務不履行リスクも高まる状況。 トルコの国債格付け 15日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは14日、スロベニアの格付けを「A+」から「AA-」へ引き上げ。見通しは「安定的」。健全なマクロ経済状況を反映。 スロベニアの国債格付け 15日(土)

米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は22.2万件。市場予想の21.6万件を上回り、5週ぶりの高水準。4週移動平均は21.78万件となり、3週ぶりの高水準。1日までの週の失業保険継続受給者数は169.5万人となり、9週ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、クロアチアの格付けを「BB+」から投資適格となる「BBB-」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。2018年に3年連続で予算目標を上回り、GDP比0.2%の黒字を達成。 クロアチアの国債格付け 8日(土)

米労働省が7日発表した5月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+17.5万人を大幅に下回る+7.5万人。4月は+26.3万人から+22.4万人へ、3月は+18.9万人から+15.3万人へといずれも下方修正。失業率は市場予想どおりの3.6%。 米雇用統計の推移 7日(金)

米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は21.8万件。市場予想の21.5万件を上回り、前週から変わらず。4週移動平均は21.5万件となり、5週ぶりの低水準。5月25日までの週の失業保険継続受給者数は168.2万人となり、前週から変わらず。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)

インド準備銀行は6日、政策金利を0.25%引き下げて5.75%へ。3会合連続の利下げで8年10カ月ぶり低金利。 主要国の政策金利推移チャート 6日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは6日、メキシコの格付けを「BBB+」から「BBB」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。国営石油会社ペメックスの財務状況悪化に伴うリスク増大、貿易緊張からの外的脅威などが財政を圧迫。 メキシコの国債格付け 6日(木)

米格付け会社ムーディーズは6日、メキシコの格付け「A3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。予測不能な経済政策決定とその有効性にも不透明感。 メキシコの国債格付け 6日(木)

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