マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

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2019年2月

インド準備銀行は7日、政策金利を6.50%から6.25%へ引き下げ。利下げは1年半ぶり、政策スタンスは引き締めから中立へ。 主要国の政策金利推移チャート 7日(木)

日銀が4日発表した1月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は499.8兆円。前年同月比+4.72%。FRBは3兆3235億ドルで前年同月比-13.11%。ソロスチャートは前月の146.14から150.38へと上昇。ドル円は月間平均で12月の112.15円から1月は108.95円へと下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(月)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した1月の製造業景況指数は56.6。市場予想の54.0を上回り、12月の54.3からは2.3ポイント上昇。3カ月平均では56.73で1年半ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(土)

米労働省が1日発表した1月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+16.5万人を大幅に上回る+30.4万人となり、11カ月ぶりの高水準。12月の+31.2万人は+22.2万人へ下方修正、11月の+17.6万人は+19.6万人へと上方修正、過去データ全面改定。失業率は市場予想の3.9%を上回る4.0%。 米雇用統計の推移 1日(金)

2018年12月末時点での中央銀行金保有量は前月比-3.54トン。ロシア、中国、インド、カザフスタン、タジキスタンなどで買い増し、アルゼンチンやメキシコでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 1日(金)

Markitなどが発表した1月の製造業PMIはインドとブラジル以外は減速。 インドは2カ月ぶり高水準、節目50超の拡大基調は18カ月連続。新規注文、生産、購入数の急増が上昇に寄与。PMIは長期平均に一致。 英国は3カ月ぶり低水準。ブレグジット決定以降の2年半で2番めの低水準。新規受注の伸びは大幅に低下、雇用は2年ぶりに減少。 ブラジルは2カ月ぶり水準へと小幅上昇で7カ月連続50超。内需拡大で受注と生産高は堅調に増加、依然として過去平均を上回る水準、雇用者数の増加は10カ月で最大。 ロシアは4カ月ぶりの低水準。新規受注は堅調も生産の拡大ペースは鈍化、雇用者数は5カ月ぶりに減少。 ユーロ圏は速報値と同じ6カ月続落で4年2カ月ぶり低水準。独は速報を下回り49.7、伊は47.8で5年8カ月ぶり低水準。オランダ、オーストリア、アイルランドも約2年半ぶりの低水準。国内外の需要がさらに悪化し、新規受注は4カ月連続の悪化。 中国は2カ月連続の節目50割れ。内需の落ち込みにより生産の減少傾向は続くも輸出受注は微増、景気見通しは8カ月ぶり高水準。 世界各国の製造業PMI 1日(金)

2019年1月の平均購入単価は4930円。12月の4912円からは18円上昇し、7カ月ぶりの高価格。月間購入重量は12月の2.0359gから2.0287gへと減少、2.0g超は8カ月連続。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(金)

2019年1月の月間平均価格、金は1292.9ドルとなり、12月の1257.7ドルから35.2ドルの上昇で4カ月続伸、8カ月ぶりの高水準。プラチナは812.0ドル。15年1カ月ぶり安値水準となった12月からは17.0ドルの反発。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは4年1カ月連続。価格差は480.8ドルとなり、2カ月連続の拡大で過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(金)

財新(Caixin)が1日発表した1月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は48.3。市場予想の49.6を大幅に下回って12月の49.7からも急低下。2016年2月(48.0)以来2年11カ月ぶりの低水準。6カ月平均は49.82となり2年4カ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(金)

2019年1月

ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2018年金需要レポートによれば、金消費需要(宝飾品と現物投資)は世界全体で3290.1トン。前年比+44トン(+1.4%)となり、2015年(3516.4トン)以来3年ぶりの高水準。国別では2013年から6年連続世界一の金需要大国、中国が2年連続の増加で前年比+19.2トン(+2.0%)。2位インドは前年比-10.8トン(-1.4%)。 世界シェアは中国とインドの2カ国合計で52.8%。 世界の金需要・国別消費需要と中央銀行の金保有量2018 31日(木)

ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2018年世界全体の金需要は4345.1トン。2017年の4159.9トンからは+185.2トン(+4.5%)の増加となり、2016年(4426.8トン)以来2年ぶりの高水準。 世界の金需要・目的別需要の年間推移2018 31日(木)

米労働省が31日発表した26日までの週の新規失業保険申請件数は25.3万件。市場予想の21.5万件を大幅に上回り、2017年9月以来1年4カ月ぶりの高水準へと急増。4週移動平均は22.03万件。19日までの週の失業保険継続受給者数は178.2万人となり、4月以来9カ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 31日(木)

中国国家統計局が31日発表した1月の製造業PMIは49.5。市場予想の49.3を上回り、5カ月ぶりの反発も2カ月連続の節目50割れ。6カ月平均は50.2となり2年4カ月ぶり低水準。 中国製造業PMIの推移 31日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは31日、ニュージーランドの格付け「AA」維持を確認。財政状態改善に伴い、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。 ニュージーランドの国債格付け 31日(木)

ADP社が30日発表した米1月雇用者数は前月比+21.3万人。市場予想の+17.8万人を大幅に上回り、12月の+26.3万人(+27.1万人から下方修正)からは減少。11月は+15.7万人から+14.8万人へと下方修正。6カ月平均は+20.57万人となり8カ月ぶり高水準。 ADP雇用者数の推移 30日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日発表した11月のケース・シラー住宅価格指数は213.66。10月の213.87からは-0.1%。前年同月比では+4.68%と市場予想の+4.89%を下回り、3年10カ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 29日(火)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した1月の企業景況感指数は99.1。市場予想の100.7を下回り、2年10カ月ぶりの低水準。6カ月平均は102.13で1年8カ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(金)

米労働省が24日発表した19日までの週の新規失業保険申請件数は19.9万件。市場予想の22万件を下回り、1969年11月15日までの週(19.7)以来49年2カ月ぶりの低水準。4週移動平均は21.5万件となり、11週間ぶりの低水準。12日までの週の失業保険継続受給者数は171.3万人となり、前週の173.7万人からは2.4万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 24日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が22日発表した1月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の-18.4を上回る-15.0。10月カ月連続のマイナス圏ながら3カ月続伸で4カ月ぶり水準に。6カ月平均では-17.6となり、6年9カ月ぶりの低水準となった12月の-19.22からは11カ月ぶりに上昇。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 22日(火)

米労働省が17日発表した12日までの週の新規失業保険申請件数は21.3万件。市場予想の22万件を下回り、5週間ぶりの低水準。4週移動平均は22.08万件となり、前週の22.18万件からは小幅減。5日までの週の失業保険継続受給者数は173.7万人となり、前週の171.9万人からは1.8万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 17日(木)

米労働省が10日発表した5日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想の22.5万件を下回り、4週間ぶりの低水準。4週移動平均は22.18万件となり、3週ぶりの高水準。29日までの週の失業保険継続受給者数は172.2万人となり、5カ月ぶり高水準となった前週の175.0万人からは2.8万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)

2018年11月末時点での中央銀行金保有量は前月比+177.3トン。ポーランド、インド、カザフスタン、モンゴル、キルギスなどで買い増し、トルコやメキシコでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 8日(火)

日銀が7日発表した12月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は497.0兆円。前年同月比+4.83%。FRBは3兆4008億ドルで前年同月比-11.69%。ソロスチャートは前月の144.21から146.14へと上昇。ドル円は月間平均で11月の113.35円から12月は112.15円へと下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 7日(月)

米労働省が4日発表した12月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+17.7万人を大幅に上回る+31.2万人となり、10カ月ぶり高水準。11月は+15.5万人から+17.6万人へ、10月は+23.7万人から+27.4万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想の3.7%を上回る3.9%。 米雇用統計の推移 4日(金)

米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した12月の製造業景況指数は54.1。市場予想の57.9を大幅に下回り、11月からは5.2ポイント低下、2年1カ月ぶり低水準。3カ月平均では57.03で1年5カ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 4日(金)

米労働省が3日発表した12月29日までの週の新規失業保険申請件数は23.1万件。市場予想の22万件を上回り、4週間ぶり高水準。4週移動平均は21.88万件となり、6週ぶりの低水準。22日までの週の失業保険継続受給者数は174万人となり、7月末以来5カ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)

ADP社が3日発表した米12月雇用者数は前月比+27.1万人。市場予想の+18万人を大幅に上回り、1年10カ月ぶり高水準、11月の+15.7万人(+17.9万人から下方修正)からも大幅増。10月は+22.5万人から+23.9万人へと上方修正。6カ月平均は+20.82万人となり7カ月ぶり高水準。 ADP雇用者数の推移 3日(木)

Markitなどが発表した12月の製造業PMIは英国を除いて減速。 英国は続伸で半年ぶり高水準。新規受注と輸出受注が改善、仕入れや完成品在庫は急増。合意なきブレグジットの準備を反映。 インドは4カ月ぶり低下も2018年では2番めの高水準、節目50超の拡大基調は17カ月連続。企業は堅調な新規事業により生産と雇用の拡大を継続。 ブラジルは8カ月ぶり高水準となった11月からは0.1ポイント低下も6カ月連続50超。9カ月ぶりの生産と売上急増により、景況感は史上2番めの高水準。 ロシアは5カ月ぶりの低下も2018年では3番目の高水準。生産拡大と新規受注拡大は堅調であり、ビジネス信頼感は2013年5月以来の高水準。 ユーロ圏は速報値と変わらず5カ月続落で2年10カ月ぶり低水準。イタリアとフランスは節目50割れ、スペインは2年4カ月ぶり、ドイツは2年9カ月ぶり低水準と主要4カ国が圏内下位を独占。自動車業界の継続的課題や政治的不安定も続き、新規受注はさらに軟調。 中国は1年7カ月ぶりに節目50割れ。新規輸出受注の伸びは9カ月連続低下し、新規受注も2年半ぶりに低下。雇用は5年2カ月連続縮小、米中貿易摩擦による外需抑制にも増して国内需要の弱まりも。 世界各国の製造業PMI 2日(水)

財新(Caixin)が2日発表した12月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.7。市場予想と11月の50.2を下回り、節目の50も割り込み、昨年5月(49.6)以来1年7カ月ぶりの低水準。6カ月平均は50.23となり2年1カ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 2日(水)

2018年12月の月間平均価格、金は1257.7ドルとなり、11月の1221.3ドルから36.4ドルの上昇で3カ月続伸、半年ぶりの水準に。プラチナは795.1ドル。11月からは53.8ドルの下落で4カ月ぶりの反落、2003年11月以来、15年1カ月ぶりの安値水準。月間平均で金価格がプラチナを上回って丸4年。価格差は462.6ドルとなり、5カ月ぶりの拡大で4月(410.6)以来8カ月ぶりに過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(火)

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