マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

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2018年12月

中国国家統計局が31日発表した12月の製造業PMIは49.4。市場予想の50.0を下回り、4カ月連続の低下で2016年2月(49.0)以来2年10カ月ぶりの低水準。6カ月平均は50.48となり2年2カ月ぶり低水準。 中国製造業PMIの推移 31日(月)

2018年12月の平均購入単価は4912円。11月の4850円からは62円上昇し、半年ぶりの高水準。月間購入重量は11月の2.0621gから2.0359gへと減少、2.0g超は7カ月連続。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 28日(金)

米労働省が27日発表した22日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想の21.7万件を下回り、前週の21.7万件からは1千件の減少。4週移動平均は21.80万件となり、6週ぶりの低水準。15日までの週の失業保険継続受給者数は170.1万人となり、前週の170.5万人からは4千人減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 27日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した10月のケース・シラー住宅価格指数は213.89。9月の213.91からはわずかに低下。前月比マイナスは2016年10月以来2年ぶり。前年同月比では+5.03%となり、市場予想の+4.86%を上回ったものの2年ぶりの低水準に鈍化。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 26日(水)

ブルームバーグによれば、トランプ米大統領がFOMC後にパウエルFRB議長解任を議論していた模様。 トランプ氏、利上げ決定後にパウエルFRB議長解任を議論-関係者 22日(土)

米労働省が20日発表した15日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想の21.6万件を下回り、前週の20.6万件からは1万件の増加。4週移動平均は22.25万件となり、4週ぶりの低水準。8日までの週の失業保険継続受給者数は168.8万人となり、前週の166.1万人からは2.7万人増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)

2018年12月のFOMCでは政策金利(FF金利)を2.25-2.50%に引き上げ。FOMCスタッフ予想では、2019年末のFF金利予想中央値は2.875%で前回9月の3.125%から引き下げ、年2回の利上げ見込み。2020年末は3.125%で前回の3.375%から引き下げ、回数は変わらず年1回の利上げ見込み。2021年末は3.125%に引き下げて据え置き見込みを維持。中立金利とみなされる長期見通し中央値は前回の3.00から2.75%に低下。 米FOMC・政策金利予想ドットチャート 20日(木)

米FRBは19日、FOMCで政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を2.00-2.25%から2.25-2.50%に引き上げることを決定。 主要国の政策金利推移チャート 20日(木)

ドイツのIFO経済研究所が18日発表した12月の企業景況感指数は101.0。市場予想の101.8を下回り、2年ぶりの低水準。6カ月平均は102.60で1年5カ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 18日(火)

ロシア中銀は14日、政策金利を0.25%引き上げて7.75%とすることを決定。インフレ抑制のため、3年9カ月ぶりに利上げした9月に続いて今年2回めの利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 14日(金)

米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は20.6万件。市場予想の22.5万件を下回り、48年10カ月ぶり低水準となった9月15日までの週以来、3カ月ぶりの低水準。4週移動平均は22.48万件となり、5週ぶりに減少。1日までの週の失業保険継続受給者数は166.1万人となり、前週の163.6万人からは2.5万人増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が11日発表した12月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の-25.0を上回る-17.5。11月の-24.1からも上昇し、3カ月ぶりの水準。6カ月平均では-19.22となり、10カ月連続の低下で2012年3月(-25.2)以来6年9カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 11日(火)

2018年10月末時点での中央銀行金保有量では、ロシア、トルコ、カザフスタンなどの他にハンガリー、インド、イラクなどでも買い増し。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 11日(火)

米労働省が7日発表した11月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+20.0万人を大幅に下回る+15.5万人。10月は+25.0万人から+23.7万人へ下方修正、9月は+11.8万人から+11.9万人へと上方修正。失業率は市場予想どおり3.7%。 米雇用統計の推移 7日(金)

米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は23.1万件。市場予想の22.5万件を上回り、前週の23.5万件からは4千件の減少。4週移動平均は22.80万件となり、4週連続の増加で4月以来8カ月ぶりの高水準。24日までの週の失業保険継続受給者数は163.1万人となり、前週の170.5万人からは7.4万人減で4週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)

ADP社が6日発表した米11月雇用者数は前月比+17.9万人。市場予想の+19.5万人を下回り、3カ月ぶりの低水準、10月の+22.5万人(+22.7万人から下方修正)からも大幅減。9月も+21.8万人から+20.9万人へと下方修正。6カ月平均は+19.40万人となり10月の+19.68万人から減少。 ADP雇用者数の推移 6日(木)

日銀が4日発表した11月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は501.3兆円。前年同月比+6.08%。FRBは3兆4815億ドルで前年同月比-10.91%。ソロスチャートは前月の142.47から144.00へと上昇。ドル円は月間平均で10月の112.78円から11月は113.35円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した11月の製造業景況指数は59.3。市場予想の57.5を上回り、10月からは1.6ポイント上昇。3カ月平均では58.93で5カ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 4日(火)

Markitなどが発表した11月の製造業PMIはユーロ圏を除いて加速基調へ。 インドは3カ月連続上昇で11カ月ぶりの高水準、節目50超の拡大基調は16カ月連続。需要増と売上拡大に支えられ、生産は2年1カ月ぶりの高水準。 英国は2年3カ月ぶり低水準となった10月から反発。新規受注と生産が若干改善も、輸出受注は2カ月連続減少。ブレグジットの不確実性による影響は継続。 ブラジルは5カ月連続50超で8カ月ぶり高水準。国内外の需要増を背景に生産と雇用の伸びも8カ月ぶり高水準、ビジネス信頼感は過去最高レベルに。 ロシアは4カ月続伸で昨年7月以来1年4カ月ぶり高水準。生産は1年10カ月ぶり高水準へと拡大し、新規受注も輸出受注も加速、雇用も好調。 ユーロ圏は速報値から0.3ポイント上方修正も4カ月続落で2年3カ月ぶり低水準。需要低迷が続き、生産の伸びは限定的。ビジネス信頼感としては6年で最低レベル。自動車産業の見通しや政治的な懸念も影響。 中国は小幅に続伸。新規受注は上昇も輸出受注は8カ月続落で一段と低下し、生産も失速。引き続き米中貿易戦争懸念が影響。 世界各国の製造業PMI 3日(月)

財新(Caixin)が3日発表した11月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.2。市場予想の50.1を上回り、1年4カ月ぶり低水準となった9月の50からは2カ月連続+0.1ポイントの上昇。節目の50以上は18カ月連続。6カ月平均は50.45となり2年ぶりの低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 3日(月)

2018年11月、金の月間平均価格は1221.3ドルで10月の1217.7ドルからわずかに3.6ドルの上昇、4カ月ぶりの水準に。プラチナは848.9ドル。3カ月連続上昇で10月からは14.9ドル上昇し、5カ月ぶりの水準。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は3年11カ月連続。価格差は372.4ドルとなり、4カ月連続の縮小で3月(371.5)以来8カ月ぶりの水準に。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)

2018年11月

2018年11月の平均購入単価は4850円。10月の4803円からは47円上昇し、5カ月ぶりの高水準。月間購入重量は10月の2.0825gから2.0621gへと減少、2.0g超は6カ月連続。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(金)

中国国家統計局が30日発表した11月の製造業PMIは50.0。3カ月連続の低下で市場予想の50.2を下回り、2016年7月(49.9)以来2年4カ月ぶりの低水準。6カ月平均は50.83となり1年11カ月ぶり低水準。 中国製造業PMIの推移 30日(金)

米労働省が29日発表した24日までの週の新規失業保険申請件数は23.4万件。市場予想の22.0万件を大幅に上回り、5月以来半年ぶりの高水準。4週移動平均は22.33万件となり、7月以来4カ月ぶりの高水準。17日までの週の失業保険継続受給者数は171.0万人となり、前週の166.0万人からは5万人増で3カ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 29日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した9月のケース・シラー住宅価格指数は213.76。過去最高となった7-8月からはわずかに低下。前年同月比では+5.15%となり、市場予想の+5.30%を下回り、伸び率では1年10カ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 27日(火)

ドイツのIFO経済研究所が26日発表した11月の企業景況感指数は102.0。市場予想の102.3を下回り、4カ月ぶりの低水準。6カ月平均は102.77で10月の102.88からわずかに低下。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 26日(月)

南アフリカ準備銀行は11月22日、政策金利を0.25%引き上げて6.75%にすることを決定。今後2年は平均インフレ率が5%を上回る見通し。 主要国の政策金利推移チャート 22日(木)

米労働省が21日発表した17日までの週の新規失業保険申請件数は22.4万件。市場予想の21.5万件を上回り、6月末以来5カ月ぶりの高水準。4週移動平均は21.85万件となり、7月以来4カ月ぶりの高水準。10日までの週の失業保険継続受給者数は166.8万人となり、前週の167.0万人からは2千人減。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 21日(水)

米労働省が15日発表した10日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想の21.3万件を上回り、前週の21.4万件からは2千件の増加。4週移動平均は21.53万件となり、前週の21.38万件からは0.15万件増。3日までの週の失業保険継続受給者数は167.6万人となり、45年3カ月ぶり低水準となった前週の163.0万人からは4.6万人増。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)

インドネシア中銀は15日、政策金利を0.25%引き上げ6.00%へ、2年4カ月ぶり高水準に。 主要国の政策金利推移チャート 15日(木)

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