マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

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2018年10月

格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、エストニアの格付けを「A+」から「AA-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。経常収支黒字は拡大し、2018-2019年にはGDP比2.7%を予測。公的債務比率は2017年のGDP比8.7%から2020年までに7.3%へと低下見込み。 エストニアの国債格付け 6日(土)

米労働省が5日発表した9月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18.5万人を下回る+13.4万人。8月は+20.1万人から+27.0万人へ、7月は+14.7万人から+16.5万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想を下回り3.7%、1969年12月(3.5)以来48年9カ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 5日(金)

米労働省が4日発表した9月29日までの週の新規失業保険申請件数は20.7万件。市場予想の21.3万件を下回り、前週の21.5万件からも減少。4週移動平均は20.70万件となり、48年9カ月ぶり低水準となった2週前の20.60万件からは2カ月連続の小幅増。22日までの週の失業保険継続受給者数は165.0万人となり、45年1カ月ぶり低水準となった2週前の164.5万人を小幅に上回る水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)

2018年8月末時点での世界全体の中央銀行金保有量は前月比+113.2トン。ロシア、ポーランド、トルコ、フィリピンなどが買い増し、ドイツ、チェコなどが売却。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(木)

ADP社が3日発表した米9月雇用者数は前月比+23万人。市場予想の+16.4万人を大幅に上回り、7カ月ぶりの高水準。8月の+16.8万人(+16.39万人から上方修正)からも大幅増、7月の+21.7万人は+21.1万人へと下方修正。6カ月平均は+19.22万人となり8月の18.68万人からは上昇。 ADP雇用者数の推移 3日(水)

日銀が2日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は498.8兆円。前年同月比+5.88%。FRBは3兆5411億ドルで前年同月比-8.61%。ソロスチャートは前月の139.04から140.87へ上昇。ドル円は月間平均で8月の111.03円から9月は112.04円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した9月の製造業景況指数は59.8。市場予想の60.3を下回り、14年3カ月ぶり高水準となった8月からは1.5ポイントの低下。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(月)

Markitと日経などが発表した9月の製造業PMIは貿易摩擦懸念でユーロ圏と中国の減速がとまらず。 英国は8月の2年1カ月ぶり低水準から反発。生産と新規受注の伸びが加速し、新規輸出受注は緩やかな回復。楽観見通しはやや強まり、向こう1年の生産増を予想する企業は53%超。一部ではブレグジットと為替動向への不透明感指摘も。 ユーロ圏は速報値から0.1ポイント低下して2年ぶり低水準。輸出の伸びがわずかとなり、全体受注と生産の伸びも圧縮。貿易摩擦懸念により景況感は約3年ぶり低水準。 インドは3カ月ぶりの反発で節目50超の拡大基調は14カ月連続。新規受注、生産、雇用の伸びが堅調に推移。製品品質の高さが新規受注増を支え、輸出販売の純利益は年初来で最高。ブラジルは3カ月ぶりに小幅低下。新規受注が5カ月ぶり高水準となったことでPMIは3カ月連続の50超の拡大基調。ドル高レアル安の影響でインフレ圧力は調査市場最高水準。 中国は1年4カ月ぶり低水準。生産高の伸びはこの1年で最も弱いレベル、新規輸出受注は米中貿易戦争の影響で2016年2月以来の減少ペース。 ロシアは5カ月ぶりに50を回復。3カ月ぶりに生産が増加に転じ、新規受注も一部増加、新規輸出の拡大は5カ月で最大ペース。通貨安によるインフレも加速。 世界各国の製造業PMI 1日(月)

2018年9月

財新(Caixin)が30日発表した9月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.0。市場予想の50.5を下回り4カ月連続の低下、昨年5月(49.6)以来1年4カ月ぶりの低水準。節目の50超は16カ月連続。6カ月平均は50.77となり1年ぶり低水準。中国国家統計局が30日発表した9月の製造業PMIは50.8。市場予想の51.2を下回り、2月(50.3)以来7カ月ぶりの低水準。6カ月平均は51.35となり8月の51.47から低下。 中国製造業PMIの推移 30日(日)

2018年9月の月間平均価格は、金は1202.6ドルで5カ月続落で2017年1月(1194.0)以来1年8カ月ぶりの低水準。プラチナは806.9ドル。2003年11月以来14年9カ月ぶり低水準となった8月からわずかに2.9ドル上昇し、8カ月ぶりの反発。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は3年9カ月連続。価格差は395.7ドルとなり、3月(371.5)以来6カ月ぶりの水準に縮小。 海外金プラチナ価格の長期チャート 29日(土)

2018年9月の平均購入単価は4703円。1年8カ月ぶり低水準となった8月の4682円からは22円上昇。月間購入重量は8月の2.1365gから2.1264gへと減少も、2カ月連続の2.1g超。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 28日(金)

米労働省が27日発表した22日までの週の新規失業保険申請件数は21.4万件。市場予想の21.0万件を上回り、7週間ぶりの水準。4週移動平均は20.63万件となり、48年9カ月ぶり低水準となった前週の20.60万件からは小幅増。15日までの週の失業保険継続受給者数は166.1万人となり、45年1カ月ぶり低水準となった前週からは1.6万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 27日(木)

インドネシア中銀は9月27日、政策金利を0.25%引き上げ5.75%へ、2年2カ月ぶり高水準に。 主要国の政策金利推移チャート 27日(木)

2018年9月のFOMCでは政策金利(FF金利)を2.00-2.25%に引き上げ。FOMCスタッフ予想では、2018年末のFF金利予想中央値は2.375%で前回6月から変わらず、年内あと1回の利上げ見込み。2019年末の中央値も3.125で前回から変わらず年3回の利上げ見込み、2020年末も3.375で変わらず年1回の利上げ見込み。2021年は据え置き見込み、長期見通しは前回の2.875から3.00%に上昇。 米FOMC・政策金利予想ドットチャート 27日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した7月のケース・シラー住宅価格指数は213.76。5カ月連続で過去最高を更新。前年同月比では+5.92%となり、市場予想の+6.20%を下回り、伸び率では11カ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 25日(火)

ドイツのIFO経済研究所が24日発表した9月の企業景況感指数は103.7。市場予想の103.2を上回り、半年ぶり高水準となった8月の103.9からは小幅に低下。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(月)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、ラトビアの格付けを「A-」から「A」に1段階引き上げ、見通しは「安定的」。持続的な経済と財政の強さを反映。 ラトビアの国債格付け 22日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、クロアチアの格付け「BB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。財政と経済パフォーマンスは強化。 クロアチアの国債格付け 22日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、オーストラリアの格付け「AAA」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。財政見通し改善を反映。 オーストラリアの国債格付け 21日(金)

米労働省が20日発表した15日までの週の新規失業保険申請件数は20.1万件。市場予想の21.0万件を下回り、1969年11月15日までの週(19.7)以来48年10カ月ぶりの低水準。4週移動平均も20.58万件となり、1969年12月6日(20.45)以来48年9カ月ぶりの低水準。8日までの週の失業保険継続受給者数は164.5万人となり、1973年8月4日までの週(163.3万人)以来45年1カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは14日、キプロスの格付けを「BB+」から投資適格となる「BBB-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。成長見通しと銀行セクターの整備を反映。 キプロスの国債格付け 15日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは14日、ポルトガルの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。 ポルトガルの国債格付け 15日(土)

ロシア中銀は14日、政策金利を0.25%引き上げて7.50%に。3年9カ月ぶりの利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 14日(金)

米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は20.4万件。市場予想の21.0万件を下回り、1969年12月6日までの週(20.2)以来48年9カ月ぶりの低水準。4週移動平均も20.80万件となり、1969年12月6日(20.45)以来48年9カ月ぶりの低水準。1日までの週の失業保険継続受給者数は169.6万人となり、1973年12月1日までの週(169.2万人)以来44年9カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)

トルコ中銀は13日、政策金利を6.25%引き上げて24.00%へ。予想の22.00%を大幅に上回る利上げで市場には安心感、トルコリラは急速に買われる展開に。 主要国の政策金利推移チャート 13日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が11日発表した9月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の-13.0を上回る-10.6となり、2カ月連続の上昇で4カ月ぶりの水準に。6カ月平均では-13.58となり2012年12月(-13.93)以来5年9カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 11日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、シンガポールの格付け「AAA」維持を確認、見通しも「安定的」。GDPは2018年3.4%、2019-20年は3.2%程度と予想。対外純資産は2018年末にGDP比76%を予想。 シンガポールの国債格付け 11日(火)

2018年7月末時点での世界全体の中央銀行金保有量は前月比+26.7トン。ロシア、ベネズエラ、インド、カザフスタンなどが買い増し、メキシコ、チェコなどが売却。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 11日(火)

米労働省が7日発表した8月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+19.1万人を上回る+20.1万人。7月は+15.7万人から+14.7万人へ、6月は+24.8万人から+20.8万人へと下方修正。失業率は市場予想を上回り3.9%で横ばい推移。 米雇用統計の推移 7日(金)

米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は20.3万件。市場予想の21.4万件を下回り、1969年12月6日までの週(20.2)以来48年9カ月ぶりの低水準。4週移動平均も20.95万件となり、1969年12月6日(20.45)以来48年9カ月ぶりの低水準。8月25日までの週の失業保険継続受給者数は170.7万人となり、10週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)

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