マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2018年2月

日銀が2日発表した1月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は477.3兆円。前年同月比+9.66%(+42.1兆円)。FRBは3兆8248億ドルで前年同月比+6.38%。ソロスチャートは前月の123.12から124.78へと続伸。ドル円は月間平均で12月の112.93円から1月は110.89円へと下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した1月の製造業景況指数は59.1。市場予想の58.6を上回り、12月からは0.2ポインの低下。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(金)

米労働省が1日発表した1月27日までの週の新規失業保険申請件数は23万件。市場予想の23.5万件を下回り、前週の23.1万件(23.3万件から下方修正)からは千件の減少。4週移動平均は23.45万件となり、12週ぶりの低水準。1月20日までの週の失業保険継続受給者数は195.3万人となり、前週の194万人から1.3万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 1日(木)

Markitと日経などが発表した1月の製造業PMIは全般に高水準維持も減速傾向。 ユーロ圏は速報と同じ59.6で過去最高となった12月の60.6からはやや鈍化も高水準を維持して2018年をスタート。生産と新規受注は12月の過去最高からは鈍化も依然最高水準にあり、雇用も3年5カ月連続の拡大基調にあり、過去最高となった昨年11-12月に次ぐ水準。総合指数としても過去4年7カ月連続で拡大基調を維持。 英国は半年ぶりの水準へと減速。ただし長期平均51.7を大きく上回る高水準を維持。外需は過去4年間で最大水準に改善し、北米、中国、欧州本土、中東、日本などで売上増。 インドは5年ぶり高水準となった12月の54.7から長期平均(54.1)を下回る52.4へと急減速。生産と新規受注の伸びは減速も新規輸出注文は1年4カ月ぶりの高水準へと上昇。インプットコストインフレは依然として顕著。 ロシアは18カ月連続節目50超を維持して3カ月連続上昇し、半年ぶり高水準。需要が旺盛で新規受注が急速に増加したことで生産も半年ぶり高水準。世界的な需要好調にも支えられ、新規輸出受注もわずかに増加。 中国は12月から変わらず、全体的にゆるやかな改善傾向。生産高は13カ月ぶり高水準。企業の小型化政策の影響で雇用は減少。 ブラジルは3カ月ぶりの水準に減速。新規受注は伸びているものの、全体的な伸びは11月のピークからさらに低下、生産の伸びも長期平均以上ながら減速傾向。 世界各国の製造業PMI 1日(木)

2018年1月の月間平均価格は、金が1332.6ドル。前月比+63.7ドルとなって4カ月ぶりの反発。2016年8月(1344.5)以来1年5カ月ぶりの高値水準。プラチナは995.4ドルで前月比+86.4ドル、2017年2月以来11カ月ぶりの高値水準。11カ月連続の1000ドル割れ。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は3年1カ月連続。価格差は337.2ドルとなり、5カ月ぶりの水準へと縮小。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(木)

財新(Caixin)が1日発表した1月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は市場予想どおりの51.5。前月からは横ばい推移となり、節目の50超は8カ月連続。6カ月平均では51.23で10カ月ぶりの高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(木)

2018年1月

ADP社が31日発表した米1月雇用者数は前月比+23.4万人。市場予想の+18.5万人を大幅に上回る水準。12月の+25万人は+24.2万人に下方修正、11月は+18.5万人から+20.6万人へと上方修正。6カ月平均は+20.73万人となり、4カ月ぶりの高水準。 ADP雇用者数の推移 31日(水)

2018年1月の平均購入単価は5167円。12月から157円の急騰で2015年1月(5186)以来、3年ぶりの高値水準。5000円超は5カ月連続。月間購入重量は12月の2.0gから1月は1.9352gへと急減、2015年1月(1.9294)以来3年ぶりの低水準。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(水)

中国国家統計局が31日発表した1月の製造業PMIは51.3。市場予想の51.6を下回り、2カ月連続の低下で8カ月ぶりの低水準。 中国・製造業PMIの推移 31日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した11月のケース・シラー住宅価格指数は204.21。2006年11月(204.65)以来11年ぶりの高水準。前年同月比では+6.41%となり、伸び率では2014年7月(6.72%)以来3年4カ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 30日(火)

米格付け会社ムーディーズは25日、ロシアの格付け「Ba1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。原油安ショックや制裁の影響を経てロシアのマクロ経済と財政の枠組みは強化された。 ロシアの国債格付け 26日(金)

米労働省が25日発表した20日までの週の新規失業保険申請件数は23.3万件。市場予想の23.5万件を下回り、44年11カ月ぶりの低水準となった前週の21.6万件(22万件から下方修正)からは1.7万件の増加。4週移動平均は24.0万件となり、4週間ぶりの低水準。13日までの週の失業保険継続受給者数は193.7万人となり、前週の196.5万人から2.8万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 25日(木)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した1月の企業景況感指数は117.6。市場予想の117.0を上回り、11月と並んで過去最高水準。6カ月平均は116.77となり20カ月連続上昇で過去最高を更新。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が23日発表した1月のドイツ景況感指数(期待指数)は20.4。市場予想の17.7を上回り8カ月ぶりの高水準。6カ月移動平均は16.85となり3カ月ぶりの水準へと上昇。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 23日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、スペインの格付けを「BBB+」から「A-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。失業率低下などマクロ経済の不均衡は減少し、幅広い経済回復が続く。 スペインの国債格付け 20日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは19日、ギリシャの格付けを「B-」から「B」へ引き上げ。見通しは「ポジティブ」。 ギリシャの国債格付け 20日(土)

米労働省が18日発表した13日までの週の新規失業保険申請件数は22.0万件。市場予想の24.9万件を大幅に下回り、1973年2月24日までの週(21.8)以来44年11カ月ぶりの低水準。4週移動平均は24.45万件となり、前週の25.08万件から減少。6日までの週の失業保険継続受給者数は195.2万人となり、前週の187.6万人から7.6万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは16日、エジプトの格付け「B」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。改革プログラムが2017年に大幅進展し、財政再建が進行中。マクロ経済の安定性も改善し始めている。 エジプトの国債格付け 17日(水)

格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、クロアチアの格付けを「BB」から「BB+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。観光収入強化を支えに2013年に黒字転換した経常収支は2019年まで継続見込み。 クロアチアの国債格付け 13日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは11日、ブラジルの格付けを「BB」から「BB-」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。年金改革の先延ばしが財政再建への取り組みを阻害。 ブラジルの国債格付け 12日(金)

米労働省が11日発表した6日までの週の新規失業保険申請件数は26.1万件。市場予想の24.5万件を上回り、3カ月半ぶりの水準へと増加。4週移動平均は25.08万件となり、3カ月ぶりの水準。12月30日までの週の失業保険継続受給者数は186.7万人となり、1973年12月29日までの週(180.5万人)以来44年ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)

米労働省が5日発表した12月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+19.0万人を大幅に下回る+14.8万人。11月の+22.8万人は+25.2万人へ上方修正、10月の+24.4万人は+21.1万人へと下方修正。失業率は市場予想どおりの4.1%。 米雇用統計の推移 5日(金)

日銀が5日発表した12月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は474.1兆円。前年同月比+11.19%。FRBは3兆8509億ドルで前年同月比+9.04%。ソロスチャートは前月の120.94から123.12へと反発。ドル円月間平均は11月の112.82円から12月は112.93円へと小幅上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 5日(金)

米労働省が4日発表した12月30日までの週の新規失業保険申請件数は25.0万件。市場予想の24.1万件を上回り、7週間ぶりの水準へと増加。4週移動平均は24.18万件となり、5週間ぶりの水準。12月23日までの週の失業保険継続受給者数は191.4万人となり、前週から3.7万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)

ADP社が4日発表した米12月雇用者数は前月比+25万人。市場予想の+19万人を上回り、3月以来9カ月ぶりの高水準。11月分は+19.0万人から+18.5万人に下方修正、10月分は+23.5万人から+23.8万人へ上方修正。6カ月平均では+19.92万人となり、4カ月ぶりの高水準。 ADP雇用者数の推移 4日(木)

2017年11月末時点での世界全体の中央銀行金保有量は前月比+122.2トンと4カ月連続の増加。ロシア、カザフスタンは継続的に買い増し、アルゼンチンは5カ月ぶりの売却。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(木)

米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した12月の製造業景況指数は59.7。市場予想の58.2を上回り、13年4カ月ぶり高水準となった9月以来の高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 4日(木)

Markitと日経などが発表した12月の製造業PMIはユーロ圏とインドで加速、二極化は縮小。 ユーロ圏は速報から変わらず調査開始の1997年来で最高。生産、新規受注と雇用の大幅な伸びが継続。全ての国でビジネス状況が改善し、ドイツ、オーストリア、アイルランドが過去最高、オランダは11月の過去最高から小幅に低下。フランスは17年ぶり、ギリシャは9年半ぶり高水準。スペインは11年9カ月ぶり高水準となった11月から小幅低下、イタリアは6年9カ月ぶり高水準の11月から小幅低下。 英国は4年3カ月ぶり高水準となった11月からは減速。生産、新規受注、雇用いずれも11月からは低下も堅調傾向を維持。 インドは2012年12月以来5年ぶりの高水準。2005年3月の調査開始以降の平均(54.0)を上回った。生産が5年ぶり、新規受注も1年2カ月ぶり高水準へと急増し全体の好調をサポート、雇用も5年4カ月ぶりの高水準。 ブラジルは11月の7年9カ月ぶり高水準からは減速。改善傾向は維持し、2017年第4四半期平均では2013年第1四半期以来、4年3四半期ぶりの高水準。直近5年間では最大の追加スタッフを雇用し、見通しも高水準。 ロシアは17カ月連続節目50超を維持し、2カ月連続上昇となって5カ月ぶり高水準。出荷や新規受注の伸びが全体的な上昇基調をサポート、インフレ圧力は歴史的な傾向と比較して抑制された状態。 中国は4カ月ぶり水準へと上昇、生産高が伸び、新規受注と輸出も増加。見通しは11月からわずかに上昇も過去の平均を大幅に下回る状態。 世界各国の製造業PMI 2日(火)

財新(Caixin)が2日発表した12月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.5。市場予想の50.7を上回り、8月以来4カ月ぶりの水準へと上昇。節目の50超は7カ月連続。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 2日(火)

2017年12月

中国国家統計局が31日発表した12月の製造業PMIは51.6。市場予想どおりで11月の51.8からは小幅低下。 中国・製造業PMIの推移 31日(日)

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