マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

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2016年3月

米格付け会社ムーディーズは8日、南アフリカの格付け「Baa2」からの格下げに向けたレビューを開始。中期的な成長見通し強化への可能性と財政強度の安定化と回復の可能性を評価する為。 南アフリカの国債格付け 9日(水)

格付け会社フィッチ・レーティングスは4日、ポルトガルの格付け「BB+」維持を確認。見通しを「ポジティブ」から「安定的」へと引き下げ。財政赤字縮小の遅延による。 ポルトガルの国債格付け 5日(土)

米労働省が4日発表した2月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+19.5万人を大きく上回り、+24.2万人。1月の+15.1万人は+17.2万人へ、12月も+26.2万人から+27.1万人へ上方修正。失業率は市場予想どおりの4.9%。 米雇用統計の推移 4日(金)

米労働省が3日発表した2月27日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の27万件を上回る27.8万件となり2週連続の増加。4週移動平均では27.03万件へと低下し、11月末以来3カ月ぶりの低水準。2月20日までの週の失業保険継続受給者数は225.7万人。前週の225.4万人からは3千人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)

ADP社が2日発表した米2月雇用者数は市場予想の前月比+18.8万人を上回る+21.4万人。1月の+20.5万人は+19.3万人へ下方修正、12月の+26.7万人は+28.7万人へと上方修正。年次改訂で過去分全般に修正。6カ月平均では+20.6万人となり、昨年7月以来7カ月ぶりの水準へ。 ADP雇用者数の推移 2日(水)

2016年2月の平均購入単価は4,814円、前月比+273円の大幅上昇で4カ月ぶりの4800円台。月間購入重量は前月の2.203gから2.078gへと急減、2g超の水準をなんとか8カ月連続維持。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 2日(水)

日銀が2日発表した2月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は355兆円。前年同月比+28.98%。FRBは3兆8800億ドルで前年同月比+1.05%。ソロスチャートは前月の93.63から91.49へと下落。ドル円月間平均は前月の118.19円から114.66円へ下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)

米格付け会社ムーディーズは2日、中国の格付け「Aa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。財政弱体化、資本流出、経済改革に向けての不確実性などを懸念。 中国の国債格付け 2日(水)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した2月の製造業景況指数は49.5。1月の48.2からは1.3ポイント上昇し、直近5ヶ月間では最高水準、市場予想の48.5も上回った。節目の50割れは5カ月連続。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(水)

Markitと日経新聞が発表した2月の製造業PMIは全般に低調。2年8カ月連続50超を維持したユーロ圏は2カ月連続の低下で1年ぶりの低水準へ。インドは前月から変わらずの51.1。2年11カ月連続50以上の英国は前月から2.1ポイント低下して2013年4月(50.4)以来2年10カ月ぶりの低水準へ。ロシアは0.7ポイント下げて3カ月連続で節目の50をわずかに下回る状態。ブラジルは金融危機の2009年以来の低水準となっていた3カ月前の水準付近まで大幅反落で節目50未満の状態が13カ月継続。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(火)

2016年2月の月間平均価格は、金:1201.6ドル、プラチナ:925.5ドル。金は2015年2月(1225.5)以来1年ぶりの1200ドル台、プラチナは4カ月ぶりの反発で900ドル台を回復。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は1年2カ月連続、価格差は13カ月連続の拡大で276ドル、過去最大を更新。 金プラチナ価格の長期チャート 1日(火)

2015年の金産出量は世界全体で3,000トン。2014年の2,990トンから0.3%の微増。国別では1位の中国が490トン。以下、オーストラリア、ロシア、米国、カナダ、ペルー、南アフリカと続きます。 世界の主要金産出国と国別産出量の推移 1日(火)

財新(Caixin)とMarkitが1日発表した2月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は48.0。市場予想の48.4を下回り、9月以来5カ月ぶりの低水準へと反落。好不況の節目50割れは12カ月連続。中国国家統計局が1日発表した2月の製造業PMIは49.0。市場予想の49.4を下回り、2011年11月以来4年3カ月ぶりの低水準に。7カ月連続の節目の50割れ。 中国・製造業PMIの推移 1日(火)

2016年2月

米労働省が25日発表した2月20日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の27万件を小幅に上回る27.2万件、前週からも1万件の増加。4週移動平均では27.2万件へと低下、10週間ぶりの低水準に。2月13日までの週の失業保険継続受給者数は225.3万人。前週の227.2からは1.9万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 25日(木)

米格付け会社ムーディーズは24日、ブラジルの格付けを「Baa3」から「Ba2」へ2段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。低成長により政府債務は3年以内にGDP比80%超となる可能性、政局混迷により財政再建と構造改革の遅れも予想される。これで主要格付け3社全てが投資不適格級の評価に。 ブラジルの国債格付け 24日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が23日発表した12月のケース・シラー住宅価格指数は182.75。11月の182.71(182.86から下方修正)からは小幅上昇し、2007年12月(184.97)以来8年ぶりの高水準。前年同月比では+5.74%となり、市場予想の+5.8%は下回ったものの1年4カ月ぶりの伸び率となった11月から変わらず。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 23日(火)

ドイツのIFO経済研究所が23日発表した2月の企業景況感指数は105.7。市場予想の106.8を下回り、3カ月連続の低下で2014年12月以来、1年2カ月ぶりの低水準に。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 23日(火)

米格付け会社ムーディーズは19日、スペインの格付け「Baa2」の見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。年金改革などの対応による財政や成長への好影響は予想よりも小さかった。 スペインの国債格付け 20日(土)

米労働省が18日発表した2月13日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の27.5万件を下回る26.92万件となり、12週間ぶりの低水準に。4週移動平均では27.33万件で8週間ぶりの低水準に低下。2月6日までの週の失業保険継続受給者数は227.3万人。前週の224.3からは3万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)

インドネシア中銀は18日、政策金利を7.25%から7.0%と0.25%引き下げ。2カ月連続の利下げで2013年8月以来2年半ぶりの水準へ。 主要国の政策金利推移比較チャート 18日(木)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、ブラジルの格付けを「BB+」から「BB」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。政治的にも経済的にも重要な課題に直面している。 ブラジルの国債格付け 18日(木)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、サウジアラビアの格付けを「A+」から「A-」に2段階引き下げ。見通しは「安定的」。原油安は財政、経済に対して長期的に大きな影響。 サウジアラビアの国債格付け 18日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した2月のドイツ景況感指数(期待指数)は1.0。市場予想の0.0は上回ったが、1月の10.2からは大幅に低下し、2014年10月以来1年4カ月ぶりの低水準。6カ月平均では9カ月連続の低下となり、2013年2月以来3年ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)

米労働省が11日発表した2月6日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の28万件を下回る26.9万件、7週間ぶりの低水準に。4週移動平均では28.13万件となり、直近4週間では最低水準へと低下。1月30日までの週の失業保険継続受給者数は223.9万人。前週からは2.1万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)

ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2015年の国別金消費需要では、中国が前年比+21%の大幅増でインドをかわし、2年ぶりに世界一の金需要大国。 金の国別消費需要と中央銀行の金保有量 11日(木)

ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2015年の世界の金需要は、前年の4,227トンから14.2トン(0.3%)減少し、4,212トン。4年連続の減少で2010年(4213トン)と同水準に。供給は鉱山産出量が3,186.2t(前年比+45.7t、1.5%)、リサイクルが1,082.8t(-76.9t、6.6%)。 世界の金需要・年間推移 11日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、アイルランドの格付けを「A-」から「A」に引き上げ。見通しは「安定的」。力強い経済成長とともに財政再建が加速。 アイルランドの国債格付け 6日(土)

米労働省が5日発表した1月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の+19万人を大きく下回り、前月比+15.1万人。12月の+29.2万人は+26.2万人へ下方修正、11月は+25.2万人から+28万人へ上方修正。失業率は市場予想の5.0%を下回る4.9%。 米雇用統計の推移 5日(金)

米労働省が4日発表した1月30日迄の週の新規失業保険申請件数は市場予想の27.7万件を上回る28.5万件。前週(27.8から27.7万件に下方修正)からは8千件の増加。4週移動平均では28.48万件となり、3週連続の28万件超。1月23日までの週の失業保険継続受給者数は225.5万人。前週からは1.8万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)

ADP社が3日発表した米1月雇用者数は市場予想の前月比+19.3万人を上回る+20.5万人。12月の+25.7万人は+26.7万人へ上方修正、11月の+21.1万人は+20.1万人へと下方修正。6カ月平均では+20.45万人となり、3カ月連続の増加。 ADP雇用者数の推移 3日(水)

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