マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2023年5月

ドイツのIFO経済研究所が24日発表した5月の企業景況感指数は91.7。市場予想の93.0を下回り、7ヵ月ぶりの低下で3ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は91.35となり、10ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(水)

ニュージーランド準備銀行RBNZは24日、政策金利を0.25%引き上げて5.50%へ、12会合連続の利上げで14年半ぶりの高金利。利上げ停止も示唆。 主要国の政策金利推移チャート 24日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは19日、アイルランドの格付けを「AA-」から「AA」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。好調な財政状況を評価。 アイルランドの国債格付け 20日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは19日、スロバキアの格付け「A+」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。短期的な経済リスクは低下。 スロバキアの国債格付け 20日(土)

米格付け会社ムーディーズは19日、ポルトガルの格付け「Baa2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。 ポルトガルの国債格付け 20日(土)

米労働省が18日発表した13日までの週の新規失業保険申請件数は24.2万件。市場予想の25.2万件を下回り、前週から-2.2万件で2週ぶり低水準。4週移動平均は24.43万件で2週ぶり低水準。6日までの週の失業保険継続受給者数は179.9万人で前週から-0.8万人、9週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)

ジョンソン・マッセイ社のプラチナ需給見通しレポート(2023年5月)によれば、2023年のプラチナ鉱山産出量は180.6トン。2022年の172.0トンから+8.6トン、5.0%増で2年ぶり高水準。 世界一のプラチナ産出国、南アフリカの産出量は、鉱山ストの2014年とコロナ禍の2020年を除けば2012年以降は概ね130トン前後での推移。2023年見通しは129.2トン。2022年の123.3トンから+5.9トン、4.8%増で2年ぶり高水準。 世界のプラチナ需要と供給量 17日(水)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した5月のドイツ景況感指数(期待指数)は-10.7。市場予想の-5.0を下回り、3ヵ月連続の急低下で5ヵ月ぶり低水準。6ヵ月平均は4.68となり、6ヵ月続伸で13ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)

米労働省が11日発表した6日までの週の新規失業保険申請件数は26.4万件。市場予想の24.5万件を上回り、前週から+2.2万件で半年ぶりの高水準。4週移動平均は24.53万件で5ヵ月半ぶり高水準。29日までの週の失業保険継続受給者数は181.3万人で前週から+1.2万人、2週ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)

英BOEは11日、政策金利を0.25%引き上げて4.50%へ、12会合連続の利上げで14年半ぶり高金利。 主要国の政策金利推移チャート 11日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、エジプトの格付けを「B+」から「B」へ1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。為替の不確実性や外部流動性バッファの減少などを背景に対外資金調達リスクは高騰。 エジプトの国債格付け 6日(土)

米労働省が5日発表した4月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+18.5万人を大幅に上回る+25.3万人。3月の+23.6万人は+16.5万人へ、2月は+32.6万人から+24.8万人へいずれも大幅下方修正。失業率は市場予想の3.6%を下回る3.4%。 米雇用統計の推移 5日(金)

米労働省が4日発表した4月29日までの週の新規失業保険申請件数は24.2万件。市場予想の24.0万件を上回り、前週から+1.3万件で2週ぶり高水準。4週移動平均は23.93万件で2週ぶり高水準。22日までの週の失業保険継続受給者数は180.5万人で前週から-3.8万人、3週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)

欧州中央銀行ECBは4日、政策金利を0.25%引き上げて3.75%へ、7会合連続の利上げで14年半ぶりの高金利。 主要国の政策金利推移チャート 4日(木)

2023年3月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+94.4トン。前年比では-92.4トン。中国が5ヵ月連続増、シンガポールは2ヵ月連続増、インド、チェコ、フィリピンなどでもコンスタントに増加。トルコ、ウズベキスタン、カザフスタン、カンボジア、ロシアなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(木)

世界の主要国製造業PMI、4月は続伸のインド以外は減速基調。 インドは前月比+0.8の続伸で4ヵ月ぶり高水準、22ヵ月連続節目50超。旺盛な需要に対応するため生産前の在庫は記録的な伸び。 ロシアは-0.6の続落で3ヵ月ぶり低水準、12ヵ月連続50超。好況はゆるやかに持続、インフレ圧力は再加速の兆候。 中国は前月比-0.5の続落で3ヵ月ぶりの50割れ。業況は全体的にわずかに悪化、新規受注は再び減少、生産は微増。 英国は-0.1の続落で3ヵ月ぶり低水準。9ヵ月連続50割れ。生産と新規受注は減少も見通しは楽観的に。 ユーロ圏は-1.5の3ヵ月続落で2年11ヵ月ぶり低水準、10ヵ月連続50割れ。コストインフレ鈍化も需要が弱く生産は減少。 ブラジルは-2.7の続落で4ヵ月ぶり、3年間で2番めの低水準。6ヵ月連続50割れ。受注・生産が大幅減、需要下振れや政策の不確実性も影響。 世界各国の製造業PMI 4日(木)

財新(Caixin)が4日発表した4月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.5。市場予想の50.3を下回って3月からは-0.5、3ヵ月ぶりの節目50割れ。6カ月平均は49.78で13ヵ月ぶり高水準、14ヵ月連続50割れ。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 4日(木)

米FRBは3日、FF金利誘導目標を0.25%引き上げて5.00-5.25%へ、10会合連続利上げ。15年9ヵ月ぶりの高金利。 主要国の政策金利推移チャート 4日(木)

ADP社が3日発表した米4月雇用者数は市場予想の前月比+14.8万人を大幅に上回る+29.6万人となり、9ヵ月ぶりの高水準。3月は+14.5万人から+14.2万人へ下方修正。6カ月平均は+21.38万人で2ヵ月ぶり高水準。 ADP雇用者数の推移 3日(水)

オーストラリア準備銀行RBAは2日、政策金利を0.25%引き上げて3.85%へ、2会合ぶりの利上げで11年1ヵ月ぶり高金利。 主要国の政策金利推移チャート 2日(火)

日銀が2日発表した4月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は675.9兆円。前年同月比-1.68%。FRBは3月時点で5兆5710億ドルで前年比-9.18%。ソロスチャートは2月の121.49から3月は117.71へ、4ヵ月ぶりの反落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した4月の製造業景況指数は47.1。市場予想の46.8を上回り、2年10ヵ月ぶり低水準となった3月から+0.8。節目50割れは6ヵ月連続。3ヵ月平均は47.03で2年10ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(月)

2023年4月

中国国家統計局が30日発表した4月の製造業PMIは49.2。市場予想の51.4を大幅に下回り、4ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は49.80となって1年ぶり高水準の3月から変わらず、17ヵ月連続節目50割れ。 中国製造業PMIの推移 30日(日)

2023年4月の金価格は月間平均で2013.8ドル。前月比+95.4ドルの大幅続伸となり、2020年8月の1980.3ドルを上回って2年8ヵ月ぶりに過去最高値を更新。プラチナは1063.1ドル。前月比+86.8ドルの続伸で1年9ヵ月ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は8年4ヵ月連続。価格差は950.7ドルとなって前月比+8.6ドル、1年ぶり高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 29日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは28日、フランスの格付けを「AA」から「AA-」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。相対的に大きな財政赤字に対して財政再建の進展は限定的となり、債務比率拡大を予想。 フランスの国債格付け 29日(土)

2023年4月の平均購入単価は9482円。前月から+408円の急騰で2ヵ月連続過去最高値を更新。月間購入重量は3月の1.1027gから1.0549gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 28日(金)

米労働省が27日発表した22日までの週の新規失業保険申請件数は23.0万件。市場予想の24.8万件を下回り、前週から-1.6万件で3週ぶり低水準。4週移動平均は23.60万件で5週ぶり低水準。15日までの週の失業保険継続受給者数は185.8万人、1年4ヵ月ぶり高水準となった前週から-3千人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 27日(木)

2022年、金の鉱山産出量は世界全体で3100トン。過去最大となった2018-2019年の3300トンを下回るものの、6年ぶり低水準となった2020年からは2年連続の増加。国別では16年連続シェア1位の中国は330トンで6年ぶり微増。2位の豪州(320トン)は前年比+5トン。同じく2位のロシアは2021年から変わらず。4位カナダ(220、前年比-3)と5位米国(170、-17)は前年から入れ替わり。6位にはカザフスタン(120、+4)とメキシコ(120、+-0)。8位南アフリカ(110、+3)、9位ペルー(100、+3)とウズベキスタン(100、+-0)。上位10カ国で世界全体の61.6%の金を産出。 世界の金産出量の国別シェアと年間合計の推移 27日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した2月のケース・シラー住宅価格指数は297.68、8ヵ月ぶりの上昇で2ヵ月ぶり高水準。伸び率は前年比+0.36%。市場予想の-0.1%を上回り、10年9ヵ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 25日(火)

ドイツのIFO経済研究所が24日発表した4月の企業景況感指数は93.6。市場予想の93.4を上回り、6ヵ月続伸で14ヵ月ぶり高水準。6カ月平均は90.47となり、8ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(月)

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