金はこの3年間は右肩上がりに順調に推移しているように見えます。プラチナは2010年前半をピークに下落トレンドを描いています。
2008年リーマンショック後の暴落から急回復を続ける3年間、世界じゅうで金バブルと言われた2011年9月をピークに下落へと向かっています。この時期期から金の価格がプラチナの価格を上回りました。
金融危機からの回復で一度は101円まで戻したドル円はその後も長期下落トレンドが続き、2011年10月28日、NY終値ベースでの史上最安値75.83円を記録。
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