金・プラチナ・主要マーケット指標

金・プラチナ・為替・主要株価指数等の最新相場情報

最新相場

国内価格
金相場22,225 円/g▼560(2.46%)11/17(月) チャート
プラチナ8,355 円/g▼265(3.07%)11/17(月) チャート
NY市場
金相場4,094.2 ドル/toz▼100.3(2.39%)11/14(金) チャート PIVOT指数
プラチナ1,565.2 ドル/toz▼48.7(3.02%)11/14(金) チャート PIVOT指数
為替
ドル円154.52 円/ドル▲0.03(0.02%)11/14(金) チャート
ユーロ円179.58 円/ユーロ▼0.20(0.11%)11/14(金) チャート
ユーロドル1.1622 ドル/ユーロ▼0.0016(0.14%)11/14(金) チャート
その他商品・株価指数・金利
NY銀50.69 ドル/toz▼2.49(4.67%)11/14(金) チャート
NY原油60.09 ドル/バレル▲1.40(2.39%)11/14(金) チャート
NYダウ47,147.48 ドル▼309.74(0.65%)11/14(金) チャート
NASDAQ22,900.59▲30.23(0.13%)11/14(金) チャート
独DAX23,876.55▼165.07(0.69%)11/14(金) チャート
英FTSE9,698.37▼109.31(1.11%)11/14(金) チャート
日経平均50,376.53 円▼905.30(1.77%)11/14(金) チャート
米10年債金利4.1500 %▲0.0280(0.68%)11/14(金) チャート
日10年債金利1.7050 %▲0.0150(0.89%)11/14(金) チャート
VIX指数19.83 ▼0.17(0.85%)11/14(金) チャート

過去の主要指標データと検索

金プラチナ短期相場観

追加利下げ確率50%割れ、3週間後のFOMCに向けた攻防スタート

更新日:2025年11月17日(月)

複数のFRB高官によるインフレ警戒感、追加利下げへの慎重姿勢などから12月FOMCでの追加利下げ確率は急降下。1ヵ月前には90%程度だった0.25%の追加利下げ確率は今や50%割れ。
追加利下げは確...

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トピックス・ヒストリー

格付け会社フィッチ・レーティングス14日、ギリシャの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。債務は中期的に急速に減少を続けると予... ギリシャの国債格付け 11/15(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは14日、南アフリカの格付けを「BB-」から「BB」に1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。 南アフリカの国債格付け 11/15(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは14日、キプロスの格付け「A-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。対外および財政面での更な... キプロスの国債格付け 11/15(土)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が11日発表した11月のドイツ景況感指数(期待指数)は38.5。市場予想の41.0を下回り、10月からは-0.8の反落で2... ドイツ・ZEW景況感指数の推移 11/11(火)

ADP社が5日発表した米10月雇用者数は市場予想の前月比+3.0万人を上回る+4.2万人で3ヵ月ぶり高水準。9月は-3.2万人から-2.9万人へ上方修正。6カ月... ADP雇用者数の推移 11/5(水)

2025年9月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+33.2トン。前年比では+262.3トン。ブラジル、インドネシア、イラク、カザフスタン、グアテマラ、ア... 世界の中央銀行金保有量ランキング100 11/5(水)

日銀が5日発表した10月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は616.6兆円。前年同月比-7.82%。FRBは9月時点で5兆4780億ドルで前年比-1.... ソロスチャートと日米マネタリーベース 11/5(水)

米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した10月の製造業景況指数は48.7。市場予想の49.4を下回り、前月からは-0.4の反落で2ヵ月ぶり低水準。3ヵ... 米ISM製造業景況指数の推移 11/4(火)

世界の主要国製造業PMI、10月は中国とロシア以外は反発。 インドは前月から+1.5の反発で2ヵ月ぶり高水準、17年半で2番めの高水準。5年4ヵ月連続節目50... 世界各国の製造業PMI 11/3(月)

財新(Caixin)が3日発表した10月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.6。市場予想の50.7を下回り、前月から-0.6で2ヵ月ぶり低水準。節目... Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 11/3(月)

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貴金属相場

プラチナの地金相場数年前に比べて約2倍以上になっています。
世界的に見ても、2005年以降、特にの価格は上昇を続け、2008年の世界的金融危機での急落を挟み、再び急上昇を続けています。
は限りある天然資源であると同時に通貨的な側面も持ち合わせます。従って、昨今の先進国の金融・財政不安などの影響で現物資産であるが買われていると言われます。
さらに、新興国から始まるインフレの兆しに対してもが買われやすくなります。
従来からの宝飾需要に加えて投資的な意味合いでのの需要も高まっています。

では、の価格はこのままいつまでも上昇を続けるのでしょうか?
インフレ懸念が先進国にも及んで来ると、いずれ金利が上昇し、そしての価格は下落へ向かう、という見方もあります。

当サイトでは、プラチナの国内価格、ニューヨーク市場価格を中心に、為替ドル円などの関連相場も交えて、その動向分析や過去の価格履歴データなど、投資に役立つ情報を提供して行きます。


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