金・プラチナ・主要マーケット指標

最新相場
- 国内価格
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金相場 : 9,614 円/g ▼107 (1.10%) 10/3(火) プラチナ : 4,593 円/g ▼148 (3.12%) 10/3(火) - NY市場
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金相場 : 1,847.2 ドル/toz ▼18.9 (1.01%) 10/2(月) プラチナ : 886.8 ドル/toz ▼29.1 (3.18%) 10/2(月) - 為替
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ドル円 : 149.86 円/ドル ▲0.49 (0.33%) 10/2(月) ユーロ円 : 157.05 円/ユーロ ▼0.88 (0.56%) 10/2(月) ユーロドル : 1.0480 ドル/ユーロ ▼0.0093 (0.88%) 10/2(月) - その他商品・株価指数・金利
金プラチナ短期相場観
ユーロ圏製造業PMIは5四半期連続50割れ、9月50超はギリシャのみ
更新日:2023年10月3日(火)
米国の9月ISM製造業景況指数は49.0となって10ヵ月ぶりの高水準。予想以上に回復基調が進行、節目50回復も目前に。少し前に発表された製造業PMIは9月改定値で49.8。速報の48.9から上方改定さ...
トピックス・ヒストリー
世界の主要国製造業PMI、小康状態の9月はロシアが急上昇。 インドは前月から-1.1の反落で5ヵ月ぶり低水準、27ヵ月連続節目50超。需要の強さが生産、購買、... 世界各国の製造業PMI 10/3(火)
日銀が3日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は669.9兆円。前年同月比+5.62%。FRBは8月時点で5兆5991億ドルで前年比+0.3... ソロスチャートと日米マネタリーベース 10/3(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した9月の製造業景況指数は49.0。市場予想の47.9を上回り、3ヵ月続伸で10ヵ月ぶりの高水準。節目50割れは1... 米ISM製造業景況指数の推移 10/2(月)
2023年9月の平均購入単価は10070円。前月から+184円で7ヵ月連続過去最高値を更新。月間購入重量は8月の1.0117gから0.9932gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 10/1(日)
財新(Caixin)が1日発表した9月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.6。市場予想の51.2を下回って8月からは-0.4、節目50超は2ヵ月連続... Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 10/1(日)
2023年9月の金価格は月間平均で1934.7ドル。前月比-15.2ドル、続落で6ヵ月ぶりの安値。プラチナは921.1ドル。前月比-7.6ドルで4ヵ月続落、11... 海外金プラチナ価格の長期チャート 9/30(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、トルコの格付け「B」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。金融政策の転換を評価。 トルコの国債格付け 9/30(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは29日、ポルトガルの格付けを「BBB+」から「A-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。政府債務比率は引き続き大幅な減少傾... ポルトガルの国債格付け 9/30(土)
米格付け会社ムーディーズは29日、キプロスの格付けを「Ba1」から「Baa2」へ2段階引き上げ。見通しは「安定的」。 キプロスの国債格付け 9/30(土)
中国国家統計局が30日発表した9月の製造業PMIは50.2。市場予想の50.1を上回り、前月から+0.5、6ヵ月ぶりに節目50超を回復。6カ月平均は49.37と... 中国製造業PMIの推移 9/30(土)
貴金属相場
金、プラチナの地金相場は数年前に比べて約2倍以上になっています。
世界的に見ても、2005年以降、特に金の価格は上昇を続け、2008年の世界的金融危機での急落を挟み、再び急上昇を続けています。
金は限りある天然資源であると同時に通貨的な側面も持ち合わせます。従って、昨今の先進国の金融・財政不安などの影響で現物資産である金が買われていると言われます。
さらに、新興国から始まるインフレの兆しに対しても金が買われやすくなります。
従来からの宝飾需要に加えて投資的な意味合いでの金の需要も高まっています。
では、金の価格はこのままいつまでも上昇を続けるのでしょうか?
インフレ懸念が先進国にも及んで来ると、いずれ金利が上昇し、そして金の価格は下落へ向かう、という見方もあります。
当サイトでは、金とプラチナの国内価格、ニューヨーク市場価格を中心に、為替ドル円などの関連相場も交えて、その動向分析や過去の価格履歴データなど、投資に役立つ情報を提供して行きます。