金・プラチナ・主要マーケット指標

金・プラチナ・為替・主要株価指数等の最新相場情報

最新相場

国内価格
金相場9,652 円/g▲29(0.30%)6/2(金) チャート
プラチナ4,872 円/g▲19(0.39%)6/2(金) チャート
NY市場
金相場1,969.6 ドル/toz▼25.9(1.30%)6/2(金) チャート PIVOT指数
プラチナ1,003.5 ドル/toz▼6.6(0.65%)6/2(金) チャート PIVOT指数
為替
ドル円139.97 円/ドル▲1.16(0.84%)6/2(金) チャート
ユーロ円149.85 円/ユーロ▲0.47(0.31%)6/2(金) チャート
ユーロドル1.0706 ドル/ユーロ▼0.0055(0.51%)6/2(金) チャート
その他商品・株価指数・金利
NY銀23.75 ドル/toz▼0.24(1.00%)6/2(金) チャート
NY原油71.74 ドル/バレル▲1.64(2.34%)6/2(金) チャート
NYダウ33,762.76 ドル▲701.19(2.12%)6/2(金) チャート
NASDAQ13,240.77▲139.79(1.07%)6/2(金) チャート
独DAX16,051.23▲197.57(1.25%)6/2(金) チャート
英FTSE7,607.28▲117.01(1.56%)6/2(金) チャート
日経平均31,524.22 円▲376.21(1.21%)6/2(金) チャート
米10年債金利3.6980 %▲0.1020(2.84%)6/2(金) チャート
日10年債金利0.4100 %▼0.0050(1.20%)6/2(金) チャート
VIX指数14.60 ▼1.05(6.71%)6/2(金) チャート

過去の主要指標データと検索

金プラチナ短期相場観

雇用者数大幅増も失業率悪化、賃金鈍化で利上げ見送り支持へ

更新日:2023年6月3日(土)

米5月雇用統計は非農業部門雇用者数の伸びが市場予想を大幅に上回って4ヵ月ぶりの大幅増。過去2ヵ月分も上方改定され、ファースト・インプレッションではポジティブ・サプライズとなってドル高急進の反応。しかし...

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トピックス・ヒストリー

米労働省が2日発表した5月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+19.5万人を大幅に上回る+33.9万人。4月の+25.3万人は+29.4万人へ、... 米雇用統計の推移 6/2(金)

日銀が2日発表した5月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は672.7兆円。前年同月比-1.07%。FRBは4月時点で5兆5926億ドルで前年比-4.9... ソロスチャートと日米マネタリーベース 6/2(金)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した5月の製造業景況指数は46.9。市場予想の47.0を下回り、前月から-0.2。節目50割れは7ヵ月連続。3ヵ月... 米ISM製造業景況指数の推移 6/1(木)

世界の主要国5月製造業PMI、BRICSは好調、英欧低迷。 インドは前月比+1.5で3ヵ月続伸で2年7ヵ月ぶり高水準、23ヵ月連続節目50超。営業状況は大幅改... 世界各国の製造業PMI 6/1(木)

米労働省が1日発表した5月27日までの週の新規失業保険申請件数は23.2万件。市場予想の23.5万件を下回り、前週からは+2千件で4週ぶり高水準。4週移動平均は... 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6/1(木)

ADP社が1日発表した米5月雇用者数は市場予想の前月比+17.0万人を大幅に上回る+27.8万人となり、9ヵ月ぶりの高水準となった前月からは-1.3万人。4月は... ADP雇用者数の推移 6/1(木)

2023年5月の金価格は月間平均で1999.6ドル。過去最高値となった前月から-14.1ドル、2000ドル割れも過去2番めの高値。プラチナは1064.4ドル。前... 海外金プラチナ価格の長期チャート 6/1(木)

財新(Caixin)が1日発表した5月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.9。市場予想の49.5を上回って4月からは+1.4、3ヵ月ぶりの高水準。6... Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 6/1(木)

2023年5月の平均購入単価は9704円。前月から+222円で3ヵ月連続過去最高値を更新。月間購入重量は4月の1.0549gから1.0307gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 5/31(水)

中国国家統計局が31日発表した5月の製造業PMIは48.8。市場予想の49.5を下回って2ヵ月連続節目50割れ、5ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は49.93となって... 中国製造業PMIの推移 5/31(水)

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貴金属相場

プラチナの地金相場数年前に比べて約2倍以上になっています。
世界的に見ても、2005年以降、特にの価格は上昇を続け、2008年の世界的金融危機での急落を挟み、再び急上昇を続けています。
は限りある天然資源であると同時に通貨的な側面も持ち合わせます。従って、昨今の先進国の金融・財政不安などの影響で現物資産であるが買われていると言われます。
さらに、新興国から始まるインフレの兆しに対してもが買われやすくなります。
従来からの宝飾需要に加えて投資的な意味合いでのの需要も高まっています。

では、の価格はこのままいつまでも上昇を続けるのでしょうか?
インフレ懸念が先進国にも及んで来ると、いずれ金利が上昇し、そしての価格は下落へ向かう、という見方もあります。

当サイトでは、プラチナの国内価格、ニューヨーク市場価格を中心に、為替ドル円などの関連相場も交えて、その動向分析や過去の価格履歴データなど、投資に役立つ情報を提供して行きます。


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