金・プラチナ・主要マーケット指標

金・プラチナ・為替・主要株価指数等の最新相場情報

最新相場

国内価格
金相場17,052 円/g▼25(0.15%)7/9(水) チャート
プラチナ6,932 円/g▼37(0.53%)7/9(水) チャート
NY市場
金相場3,316.9 ドル/toz▼25.9(0.77%)7/8(火) チャート PIVOT指数
プラチナ1,391.3 ドル/toz▲18.0(1.31%)7/8(火) チャート PIVOT指数
為替
ドル円146.58 円/ドル▲0.54(0.37%)7/8(火) チャート
ユーロ円171.88 円/ユーロ▲0.88(0.51%)7/8(火) チャート
ユーロドル1.1726 ドル/ユーロ▲0.0018(0.15%)7/8(火) チャート
その他商品・株価指数・金利
NY銀36.75 ドル/toz▼0.16(0.42%)7/8(火) チャート
NY原油68.33 ドル/バレル▲0.40(0.59%)7/8(火) チャート
NYダウ44,240.76 ドル▼165.60(0.37%)7/8(火) チャート
NASDAQ20,418.46▲5.94(0.03%)7/8(火) チャート
独DAX24,206.91▲133.24(0.55%)7/8(火) チャート
英FTSE8,854.18▲47.65(0.54%)7/8(火) チャート
日経平均39,688.81 円▲101.13(0.26%)7/8(火) チャート
米10年債金利4.4020 %▲0.0160(0.36%)7/8(火) チャート
日10年債金利1.4900 %▲0.0350(2.41%)7/8(火) チャート
VIX指数16.81 ▼0.98(5.51%)7/8(火) チャート

過去の主要指標データと検索

金プラチナ短期相場観

NY連銀消費者調査でも、6月にインフレ警戒感は一段と後退

更新日:2025年7月9日(水)

トランプ関税によるインフレ警戒感は、消費者レベルでは一段と後退。
6月のNY連銀消費者調査では、1年先のインフレ期待は3.02%。5月から-0.18%、1年7ヵ月ぶり高水準となった4月(3.63)か...

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トピックス・ヒストリー

2025年5月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+31.5トン。前年比では+266.1トン。カンボジア、カザフスタン、トルコ、ポーランド、中国、チェコ、... 世界の中央銀行金保有量ランキング100 7/4(金)

米労働省が3日発表した6月28日までの週の新規失業保険申請件数は23.3万件。市場予想の24.1万件を下回り、前週から-4千件で6週ぶり低水準。4週移動平均は2... 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7/3(木)

米労働省が3日発表した6月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+10.6万人を上回る+14.7万人で2ヵ月ぶり高水準。5月の+13.9万人は+14.... 米雇用統計の推移 7/3(木)

ADP社が2日発表した米6月雇用者数は市場予想の前月比+9.8万人を大幅に下回る-3.3万人で2年3ヵ月ぶり低水準。5月は+3.7万人から+2.9万人へ下方修正... ADP雇用者数の推移 7/2(水)

日銀が2日発表した6月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は648.0兆円。前年同月比-3.45%。FRBは5月時点で5兆6486億ドルで前年比-1.3... ソロスチャートと日米マネタリーベース 7/2(水)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した6月の製造業景況指数は49.0。市場予想の48.7を上回り、前月からは+0.5、5ヵ月ぶりの反発で3ヵ月ぶり高... 米ISM製造業景況指数の推移 7/1(火)

世界の主要国製造業PMI、6月はインド1強、外需で明暗。 インドは前月から+0.8の反発で14ヵ月ぶり高水準。5年連続節目50超。新規輸出受注の伸びは調査開始... 世界各国の製造業PMI 7/1(火)

2025年6月の金価格は月間平均で3371.3ドル。4月から+81.9ドルで7ヵ月続伸、6ヵ月連続で過去最高値を更新。プラチナは1241.1ドル。前月比+222... 海外金プラチナ価格の長期チャート 7/1(火)

財新(Caixin)が1日発表した6月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.4。市場予想の49.3を上回り、前月から+2.1で2ヵ月ぶりの節目50超、... Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 7/1(火)

2025年6月の平均購入単価は17202円。前月から+318円で6ヵ月続伸、6ヵ月連続過去最高値更新。月間購入重量は5月の0.5925gから0.5816gへと減... 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 6/30(月)

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貴金属相場

プラチナの地金相場数年前に比べて約2倍以上になっています。
世界的に見ても、2005年以降、特にの価格は上昇を続け、2008年の世界的金融危機での急落を挟み、再び急上昇を続けています。
は限りある天然資源であると同時に通貨的な側面も持ち合わせます。従って、昨今の先進国の金融・財政不安などの影響で現物資産であるが買われていると言われます。
さらに、新興国から始まるインフレの兆しに対してもが買われやすくなります。
従来からの宝飾需要に加えて投資的な意味合いでのの需要も高まっています。

では、の価格はこのままいつまでも上昇を続けるのでしょうか?
インフレ懸念が先進国にも及んで来ると、いずれ金利が上昇し、そしての価格は下落へ向かう、という見方もあります。

当サイトでは、プラチナの国内価格、ニューヨーク市場価格を中心に、為替ドル円などの関連相場も交えて、その動向分析や過去の価格履歴データなど、投資に役立つ情報を提供して行きます。


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