金価格は、12月4日NY市場終値で4,243.0ドルでした。翌営業日のサポートラインは4,213.8ドル、レジスタンスラインは4,261.6ドルが目安となります。
NY市場12月4日終値
4,243.0 +10.5(+0.25%)
PIVOT指数
HBOP:4,309.4
R-2:4,280.3
R-1:4,261.6
Pivot:4,232.5
S-1:4,213.8
S-2:4,184.7
LBOP:4,166.0
HBOP:High Break Out Point , LBOP:Low Break Out Point , S-1:Support-1(サポートライン1), R-1:Resistance-1(レジスタンスライン1), S-2:Support-2(サポートライン2), R-2:Resistance-2(レジスタンスライン2)
NY金相場、当面のサポートラインは4,178.5ドル、レジスタンスラインは4,303.5ドルが目安となりそうです。
NY金相場の過去一週間(11月28日~12月4日)の価格からみたPIVOT指数です。
HBOP:4,428.5
R-2:4,364.1
R-1:4,303.5
Pivot:4,239.1
S-1:4,178.5
S-2:4,114.1
LBOP:4,053.5
PIVOT指数は、短期的な売買の為の指標で、Pivot(ピボット)を中心とし、サポートライン(支持線)とレジスタンスライン(抵抗線)により翌日の価格変動の目安となるラインを算出したものです。
翌日の値幅としては、Support-1(サポートライン1)からResistance-1(レジスタンスライン1)の間での推移する可能性が高く、それぞれのラインを超えるとSupport-2(サポートライン1)、Resistance-2(レジスタンスライン2)が次の節目となります。
さらにHBOP、またはLBOPを超えた場合にはその方向に加速、つまりトレンドが加速、またはトレンドが転換する可能性が高いポイントということになります。
ここでは、下段に1週間(5日)の価格推移を基にPIVOT指数を算出しています。今後1週間程度の価格変動の目安として見ることもできます。
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