主要格付け会社によるソブリン格付け変更情報に関するトピックスの一覧です。
米格付け会社ムーディーズは21日、イタリアの格付けを「Baa3」から「Baa2」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。 22日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングス14日、ギリシャの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。債務は中期的に急速に減少を続けると予想。 15日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは14日、南アフリカの格付けを「BB-」から「BB」に1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。
15日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは14日、キプロスの格付け「A-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。対外および財政面での更なる債務削減の可能性を評価。 15日(土)
米格付け会社ムーディーズは24日、フランスの格付け「Aa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。国内政治分断により、立法機関の機能を損なうリスクが高まっていることを反映。 25日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは10日、エジプトの格付けを「B-」から「B」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。改革の継続、および成長と外部指標に改善を反映。 11日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、スロベニアの格付けを「A」から「A+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。当局による構造改革は顕著な進展、高齢化に伴う中長期的な財政圧力を軽減。 4日(土)
米格付け会社ムーディーズは26日、スペインの格付けを「Baa1」から「A3」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。 27日(土)
米格付け会社ムーディーズは19日、ポーランドの格付け「A2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。財政・債務関連指標が従来の想定に比べて大幅に悪化。
20日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、フランスの格付けを「AA-」から「A+」へ1段階引き下げ。見通しは安定的」。政府債務比率は、基礎的財政赤字の持続を反映して引き続き上昇する見込み。 13日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは12日、スペインの格付けを「A」から「A+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。対外バランスシートの改善や民間主導による対外金融ポジション改善を反映。 13日(土)
米格付け会社ムーディーズは22日、オーストリアの格付「Aa1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。財政・債務に関する見通しが悪化。 23日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは14日、インドの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。力強い経済成長や金融政策の信頼性向上、持続的な財政再建などを反映。 15日(金)
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