主要格付け会社によるソブリン格付け変更情報に関するトピックスの一覧です。
米格付け会社ムーディーズは5日、スロバキアの格付け「A2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ロシア依存度が大きいエネルギー問題により景気後退リスクが高まることに。 6日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは26日、イタリアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。国内外の経済・財政リスクを反映。 27日(水)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは15日、クロアチアの格付けを「BBB-」から「BBB+」へ2段階引き上げ。見通しは「安定的」。通貨ユーロ導入決定による見直し。 16日(土)
米格付け会社ムーディーズは15日、クロアチアの格付けを「Ba1」から「Baa2」へ2段階引き上げ。見通しは「安定的」。通貨ユーロ導入決定に伴う評価見直し。 16日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、ブラジルの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。予想を上回る財政進展を反映。 15日(金)
格付け会社フィッチ・レーティングスは13日、クロアチアの格付けを「BBB-」から「BBB+」へ2段階引き上げ。見通しは「安定的」。通貨ユーロ導入決定に伴うプラス影響を反映。 14日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、米国の格付け「AAA」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。パンデミック後の経済回復により短期的な政府債務動向が改善。 9日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは6日、メキシコの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。慎重な財政・金融政策を期待、エネルギー政策への不安は軽減。 7日(木)
米格付け会社ムーディーズは26日、エジプトの格付け「B2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。外貨準備の大幅縮小によるリスクを反映。 27日(金)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは20日、スロバキアの格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。経済と財政リスクが上昇。 21日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは20日、南アフリカの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。良好な交易条件と財政支出抑制への道筋を反映。 21日(土)
米格付け会社ムーディーズは6日、アイルランドの格付けを「A2」から「A1」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。経済的回復力が向上し、力強い経済成長を背景に政府債務減少が今後も継続見通し。 7日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは27日、インドネシアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。 27日(水)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、ギリシャの格付けを「BB」から「BB+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済政策効果が改善。 23日(土)
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