NYプラチナ相場 PIVOT指数
プラチナ価格は、6月2日NY市場終値で1,063.2ドルでした。翌営業日のサポートラインは1,046.6ドル、レジスタンスラインは1,075.2ドルが目安となります。
NY市場6月2日終値
1,063.2
+8.3(+0.79%)
PIVOT指数
HBOP:1,103.8
R-2:1,087.1
R-1:1,075.2
Pivot:1,058.5
S-1:1,046.6
S-2:1,029.9
LBOP:1,018.0
※HBOP:High Break Out Point , LBOP:Low Break Out Point ,
S-1:Support-1(サポートライン1),R-1:Resistance-1(レジスタンスライン1),
S-2:Support-2(サポートライン2),R-2:Resistance-2(レジスタンスライン2)
NYプラチナ相場 週間PIVOT指数
NYプラチナ相場、当面のサポートラインは1,036.4ドル、レジスタンスラインは1,095.4ドルが目安となりそうです。
NYプラチナ相場の過去一週間(5月27日~6月2日)の価格からみたPIVOT指数です。
HBOP:1,154.4
R-2:1,127.7
R-1:1,095.4
Pivot:1,068.7
S-1:1,036.4
S-2:1,009.7
LBOP:977.4
PIVOT指数は、短期的な売買の為の指標で、Pivot(ピボット)を中心とし、サポートライン(支持線)とレジスタンスライン(抵抗線)により翌日の価格変動の目安となるラインを算出したものです。
翌日の値幅としては、Support-1(サポートライン1)からResistance-1(レジスタンスライン1)の間での推移する可能性が高く、それぞれのラインを超えるとSupport-2(サポートライン1)、Resistance-2(レジスタンスライン2)が次の節目となります。
さらにHBOP、またはLBOPを超えた場合にはその方向に加速、つまりトレンドが加速、またはトレンドが転換する可能性が高いポイントということになります。
ここでは、下段に1週間(5日)の価格推移を基にPIVOT指数を算出しています。今後1週間程度の価格変動の目安として見ることもできます。
金相場PIVOT指数