主要格付け会社による格付け変更情報に関するトピックスの一覧です。
格付け会社フィッチ・レーティングスは17日、マルタの格付け「A+」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。経済と財政状態に対する世界的COVID-19パンデミックの影響を反映。 18日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは17日、ルーマニアの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。COVID-19大流行により既に弱い財政状態はさらに悪化。 18日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは17日、アルゼンチンの格付けを「CC」から「C」へ1段階引き下げ。当局による対外債のリストラ提案の発表に続き、不良債権交換(DDE)プロセス開始。 18日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは17日、インドネシアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。COVID-19は財政、対外指標にも影響。 17日(金)
格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、メキシコの格付けを「BBB」から「BBB-」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。COVID-19の影響でメキシコ経済は今年、深刻な景気後退に陥る見通し。 16日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、ラトビアの格付け「A-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。COVID-19の影響による経済縮小と財政見通し悪化を反映。 11日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、アルゼンチンの格付けを「RD」から「CC」に引き上げ。不良債権交換の実行完了に伴う措置。 8日(水)
格付け会社S&Pグローバル・レーティングは7日、アルゼンチンの格付けを「CCC-」から選択的デフォルトを示す「SD」に引き下げ。ドル建て債務支払い延期を受けた措置。 8日(水)
格付け会社S&Pグローバル・レーティングは7日、ブラジルの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。COVID-19にによる不確実な影響を反映。 8日(水)
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