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★格付トピックス★

主要格付け会社による格付け変更情報に関するトピックスの一覧です。

2012年12月

→ スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は18日、ギリシャの長期債務格付けを「SD(選択的デフォルト)」から「B-」に引き上げ。見通しは「安定的」に。政府が民間投資家からの国債買い戻しを完了し、ユーロ圏財務相会合が追加融資を正式承認したこを反映。 19日(水)

→ スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が14日、クロアチアのソブリン格付けを「BBB-」からジャンク級(投機的水準)となる「BB+」に引き下げ。見通しは「安定的」。同国の構造・財政改革が成長促進と国家財政をより持続的にするには不十分との指摘。 15日(土)

→ スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が13日、イギリスの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。格付け「AAA」は据え置き。弱い経済成長と債務内容の悪化が理由で、政府債務の対GDP比率は2015年にかけて上昇する見通し。 14日(金)

→ スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が5日、ギリシャの信用格付けを「CCC」から選択的デフォルト「SD」に引き下げ。 6日(木)

2012年11月

→ フィッチ・レーティングスが27日、アルゼンチンの格付けを「B」から「CC」に5段階引き下げ。見通しはネガティブ。2002年に発生したアルゼンチン国債のデフォルト(債務不履行)の際に再編に応じなかった債権者に対し、米連邦地裁が再編に応じた債権者と同様に支払いを命じる判決を下したことを受けて、デフォルトの可能性が高まった為。 28日(水)

→ スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が23日、ハンガリーの長期債務格付けを「BB+」から「BB」に1段階引き下げ。見通しは安定的。「非正統的」な政策により中期的な成長が損なわれる可能性が理由。 24日(土)

→ フィッチ・レーティングスが21日、キプロスの格付けを「BB+」から「BBー」に2段階引き下げ。見通しはネガティブ。マクロ経済上の見通しの大幅な悪化が背景。 22日(木)

→ ムーディーズ・インベスターズ・サービスが19日、フランス国債の格付けを「Aaa」から1段階引き下げて「Aa1」に。見通しは引き続き「ネガティブ」。長期的な経済成長の先行きが複数の構造的課題から悪影響を受け、経済見通しの悪化に伴う財政見通しの不確実性を反映。 20日(火)

→ 格付け会社フィッチ・レーティングスが14日、アイルランドの格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。格付けは「BBB+」に据え置き。アイルランド政府が経済成長を損なわずに財政緊縮化を進めることに成功したことや、市場からの資金調達が可能になったことが要因。 15日(木)

→ 格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は9日、ラトビアの信用格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。景気拡大による債務圧縮とインフレ鈍化により2014年のユーロを導入可能との見方も。 10日(土)

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