主要格付け会社による格付け変更情報に関するトピックスの一覧です。
S&Pが14日、韓国の外貨建て長期格付けを「A」から「A+」に引き上げ。 14日(金)
フィッチ・レーティングスが6日、韓国の格付けを「A+」から「AA-」へ1段階引き上げ。見通し「安定的」。経済および金融の安定性を評価。日本と中国よりも1段階上に。 7日(金)
ムーディーズは27日、韓国のソブリン格付けを「A1」から1段階引き上げて「Aa3」へ。見通しは「安定的」。韓国では過去最高、日本や中国と並んだ。韓国経済の弾力性と北朝鮮との関係が安定化したことが背景。 27日(月)
S&Pが7日、ギリシャの格付け「CCC」の見通しを「ネガティブ」に引き下げ。財政再建措置の実行遅延とギリシャ経済の悪化が理由。 8日(水)
ムーディーズが23日、最上位格付け「Aaa」のドイツ、オランダ、ルクセンブルクの格付け見通しを「ネガティブ」に変更。ユーロ圏債務危機の先行きが不透明なことを懸念。 24日(火)
米格付け会社ムーディーズが13日、イタリア国債の格付けを「A3」から「Baa2」へと2段階引き下げ、見通しは「ネガティブ」 13日(金)