更新日:2012年7月22日(日)
金とプラチナの価格差が逆転した昨年秋以来、その価格差の変動と相場変動について特徴に着目したレポート。
ユーロの下落がとまらない状況になってきました。
ドル円が再び円安方向に向かうか?と見られてもユーロに足を引っ張られるように下落に転じ、ユーロもようやく底値をつけて反転に向かうか?と思ったのも一瞬で再び安値更新の状態に。
ドル円相場や金価格、プラチナ価格はユーロの下落に連れ安となる局面も時折見られますが、最近は総じて安値圏での小康状態が続きます。
そして、安値圏での動きにも金とプラチナの関係にはある法則がありそうです・・・
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金とプラチナの価格差が150ドルを超えると相場は好転するというアノマリー
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2012年7月22日(日)時点の相場
国内金:4,171 円 7/20(金) ▲20(0.48%)
国内プラチナ:3,741 円 7/20(金) ▲21(0.56%)
NY金:1,582.8 ドル 7/20(金) ▲2.4(0.15%)
NYプラチナ:1,414.5 ドル 7/20(金) ▼8.6(0.60%)
ドル円:78.47 円 7/20(金) ▼0.11(0.15%)
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