更新日:2012年8月12日(日)
分散投資の一環として根強い人気の純金積立。
1,600ドル付近での膠着状態が続く現在の金相場ですが、こんな時こそドルコスト平均法の効果も発揮できるのではないでしょうか。純金積立の運用成績を検証するレポートです。
国内はお盆、ちょうど1年前のお盆明けから、金価格が急騰、世界じゅうで金バブルが始まりました。
昨年8月上旬のNY金価格は1,600ドル前半、現在の価格と同じ水準です。国内価格も4,200円あたりでこれも昨年と同じです。
1年前に急騰して史上最高値を更新し続けた金相場はその後の急落局面などを経て1年後にはもとの価格帯に戻ってきています。
分散投資先の一つとして人気の高い、こつこつ始める純金積立。
昨今の相場状況のなか、ドルコスト平均法での運用成績はどうなっているのでしょう。
その結果を検証します。
続きはこちら:ドルコスト平均法~こつこつ始める純金積立3年間の成績
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2012年8月12日(日)時点の相場
国内金:4,251 円 8/10(金) ▲14(0.33%)
国内プラチナ:3,710 円 8/10(金) ▲7(0.19%)
NY金:1,622.8 ドル 8/10(金) ▲2.6(0.16%)
NYプラチナ:1,399.9 ドル 8/10(金) ▼12.9(0.91%)
ドル円:78.26 円 8/10(金) ▼0.30(0.38%)
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