オーストリア( )国債の格付け
ムーディーズ
Aa1 見通し:
安定的
S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)
AA+ 見通し:
ポジティブ
フィッチ・レーティングス
AA+ 見通し:
安定的
最終更新日:2024/08/24
国債格付け一覧へ
オーストリアに関連する最近の格付けトピックス
2024年8月米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは23日、オーストリアの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。エネルギー供給状況が改善。 24日(土)
2023年8月格付け会社フィッチ・レーティングスは25日、オーストリアの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。LNG供給とガス貯蔵量の増加によりEUのガス供給圧力が緩和し、ロシアからのガス供給完全停止時のリスクも緩和。 26日(土)
2022年10月格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、オーストリアの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ロシア依存度が高いオーストリア経済見通しと財政は下振れリスクにさらされる状況。 8日(土)
2022年8月米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは26日、オーストリアの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。高まる経済リスクを反映。 27日(土)
2022年2月米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは25日、オーストリアの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。良好な予算見通しを反映。 26日(土)
2020年5月格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、オーストリアの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。COVID-19パンデミックにより2020年の実質GDPは8.3%減と予測。 16日(土)
2018年7月格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、オーストリアの格付け「AA+」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。堅調な中期的成長、継続的なプライマリーバランスの剰余金、実効金利の低さ、長期債務の均等化によりGDP比は継続的に低下。 21日(土)
2016年6月米格付け会社ムーディーズは24日、オーストリアの格付けを「Aaa」から「Aa1」に引き下げ。見通しは「安定的」。中期的な成長見通しの弱さを反映。 25日(土)
2015年10月米格付け会社ムーディーズは23日、オーストリアの格付け「Aaa」の維持を確認。見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済成長見通しは2010年代後半にかけても弱い状態が続く可能性があり、比較的高水準にある債務削減が困難に。
24日(土)
2015年2月格付け会社フィッチは13日、オーストリアの格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ。見通しは「安定的」。オーストリアの債務状況は短期間のうちに著しく悪化し、債務のピークは従来予想より高くなるとの見通し。 14日(土)
2014年3月米格付け会社ムーディーズは2月28日、オーストリアの格付け「Aaa」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。ユーロ圏の債務危機リスク低下、オーストリアの財政安定化、銀行セクターのリスク低減を反映。 1日(土)
2013年1月米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は29日、オーストリアの格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。格付けは「AA+」で据え置き。S&Pは、オーストリア経済が引き続き欧州債務危機に耐え、同国政府が一段と厳格な財政緊縮と改革路線を堅持し、同国の銀行の資本状況が改善すると予想。 29日(火)
格付け関連トピックス一覧